今話題の泡系ラーメン
めんや ししまる
麺家 獅子丸

photo

SHOP DATA
住  所愛知県名古屋市中村区亀島2-1-1
電話番号052-453-0440
営業時間11:00~14:30(月~日・祝)
17:00~21:00(日・祝)
17:30~21:45(月~土)
定休日不定期
席数カウンター12
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚10'16.4''
E136゚52'56.4''
地図を見る
最寄駅名古屋駅(JR東海道本線)
名古屋駅(JR東海道新幹線)
新名古屋駅(名鉄名古屋本線)
近鉄名古屋駅(近鉄名古屋線)
名古屋駅(地下鉄桜通線)
名古屋駅(地下鉄東山線)
取材日2017/06/21その他の情報...

メニュー

獅子丸ぱいたんらぁめん+ランチ味付玉子
830円
獅子丸流坦々麺+ランチ味付玉子
900円
獅子丸ぱいたんらぁめん
780円
煮干し醤油らぁめん
800円
more...

文頭から話は逸れるが昨日、悲しい報せが伝えられた。
6月22日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの妻である小林麻央さんが亡くなられたという。
長い闘病生活を送られていましたが、最後は海老蔵さんを含め、家族に看取られながらご自宅で息を引き取ったと聞いています。2人のお子様がまだ小さいので麻央さん自身も無念だったのではないかと思うと心が痛みます。
心よりご冥福をお祈りいたします。管理人です。

話を戻して今日は水曜日。
仕事の関係で久しぶりに名古屋に向っている。打ち合わせが午後一番にあるため、午前中から新幹線で移動。列車は多分一緒だが違う車両に勤務先のA氏も乗っている(はず)。
1時間20分後。
名古屋駅に降りたった。A氏とは改札口で落ち合う算段。無事に落ち合うことが出来た。
「お昼、何か考えてます?ラーメンでも良いですよ」
まぁ、昼飯はともかく、夕飯は取材をと考えていたので色々と用意はしているし、取材予定店も考えてはあるが。
「いや、別にラーメンじゃなくても良いですよ」
一応、言ってみるがお言葉に甘えてタブレットを開く。
名古屋駅からなるべく近い店をと言う事で事前に調べておいた店へと向った。
その店を「獅子丸」と言った。食べログに掲載されたラーメン画像は雪原のように真っ白なルックスを持っており、私の琴線に触れたのだ。
5分後。
店先に到着した。店先には一組の待ち行列。その最後尾についた。
実は私は知らなかったのだが、A氏の話では新幹線車内の電子掲示板に新幹線が大雨の影響で運行を中止していると流れていたらしい。名古屋市内は雨が降り出しそうな天候だが運行停止は想像出来ない。後から聞いた話だと静岡県西部を中心に雨が降っているらしい。帰りは大丈夫だろうか。
10分後。
先客と入れ替えの形で入店。左手に券売機が見えた。オーダーは食券制。獅子丸ぱいたんらぁめん、味玉・・・。アレ?売り切れになってる…。仕方なく諦めた。A氏は獅子丸流担々麺をオーダーした。
店内にも待つための席があるためそこで待機。まぁ席数を数えたりと色々あるので都合が良い。
この店のオープンはいつかは知らないが店内は未だ綺麗で数年しか経っていないように見える。(調べると2016年7月7日)
厨房には若者2名が調理を担当し、ホール係の女店員1名を含めた3名態勢で店を切り盛りする。
流石に食べログで3.5ポイント以上の点数を付けている人気店だけあって、昼時の店内は満席だ。
トイレに立つフリをして席数を確認する。トイレは誰か入っているようなので踵を返し戻ってくる際にもう一度券売機を眺めると…
『あっ、味玉あるじゃん!』
実はランチタイムだけは一部の商品の値段が違うらしく、通常100円の味玉はランチ時は50円になるようでボタンが違う。早速、追加購入して女店員に手渡した。
数分後。
席に通された。そこは店の一番奥に位置するカウンター席で厨房がかなり見える絶好のビューポイント。
厨房観察。
先ず目に付くのは業務用の大型の圧力鍋。これで濃厚なスープを仕込んでいるのであろう。営業用の寸胴は小型の物が1器あり、白湯スープはそこから注いでいる。魚介系の清湯スープは別の寸胴から注ぎいれる。メニュー毎に4器の雪平鍋があり、白湯、清湯のそれぞれのスープ、調味料などを加えてスープを仕上げている。また、ブレンダーで攪拌しているので今話題の泡系ラーメンである事が判る。麺茹では深ざるを使用したもの。1ロット2杯程度しか調理しないので多少回転が悪い印象を受けた。
そして、ラーメンがやってきた。アレ?味玉が無いぞ。よく見るとA氏のオーダーした担々麺の方に味玉が・・・。仕方なくそのまま担々麺を撮影し、味玉を戻してから自分のラーメンを撮影するという手のかかり様…。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にげん骨をプラスした印象の白湯スープ。あまり豚臭さを感じる事は無い。そこにかつを節、サバ節などから取った魚介系スープをブレンドしている。魚介系の香りが先行し、動物系のコクが脇支えするようなスープに仕上がっている。表層は泡で覆われており写真で見たままのルックス。空気を含んだ層なのでスープが冷め難い構造になっている。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を持った。全粒粉を使用しているのであろう、粒状の斑点が確認出来る。細めのやや平打ち形状を持っており濃厚そうなスープに負けないか心配されるが、スープの塩梅自体は意外と穏やかなのでバランスは悪くない。ちなみに自家製麺だという。
具はパストラミ、鶏チャーシュー、メンマ、ネギ、ピンクペッパー。そして別注の味付玉子。パストラミは豚肩ロースを使用したもの。鶏チャーシューは鶏胸肉を使用したもので柔らかく仕上がっている。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
スープを飲み続けると結構身体が温かくなってくる。胡椒をふってあるらしく濃厚なスープだが飲み飽きることもない。
県内では西部の方に泡系ラーメンを提供している店があると聞くが私自身は初めての泡系ラーメン。期せずして体験する形となった。さすがは名古屋。色々なラーメンがある。

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