懐かしい記憶とリンクするラーメンたち
そらのいろ とんこつあんどきのこ
【閉店】ソラノイロ トンコツ&キノコ

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~15:30(月~金)
11:00~20:30(土~日・祝)
18:00~22:30(月~金)
定休日無休
席数カウンター4 テーブル16
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚40'27.0''
E139゚46'22.3''
地図を見る
最寄駅京橋駅(東京メトロ銀座線)
銀座一丁目駅(東京メトロ有楽町線)
宝町駅(都営浅草線)
取材日2017/01/08その他の情報...

メニュー

キノコのベジ白湯ソバ
920円
味玉スパイストンコツソバ
1000円
特製スパイストンコツソバ
1130円
スパイストンコツソバ
880円
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成人の日の連休を利用して東京に来ています。管理人です。

新宿のカプセルホテルで目覚めた私は朝風呂に浸かりながら身支度を始めた。
今日の取材先は既に決まっている。しかも、今回は同行取材である。

話は逸れるが数ヶ月前のこと。
Facebookから友達申請がやってきた。女性の名前なのだがローマ字で書かれたもの。しかし、この名前に見覚えがあった。

更に話は逸れるが約12年前、東京の代々木に有った「たけちゃんにぼしらーめん」という店を取材した時のことだ。
この店の取材時も同行取材だった。現在の勤務先で昔、顔なじみになった協力会社の方で当時は酒を飲んだり、昼食に行ったりした事があって、比較的懇意にしていた方である。
その方は結婚を期に勤務先では会わなくなってしまったが、ラー紀の取材に付き合いたいと当時言ってきた。
当時、何だかんだと忙しく、約束をすっぽかした関係で「いつおいらのことを誘ってくれるのだ!」と請求されて急遽決めた東京取材だったのを思い出す。

Facebookというツールの面白さではあるが、ひょっこりと当時お付き合いのあった方が「友達かも」と出てくる時がある。彼女の申請もそんな感じなのであろう。
Facebook上で友達になった彼女には私のタイムラインが見えている。正月のラー紀の取材の内容を見たのであろう。
「東京取材、結構するんですか?都合が合えばご一緒したいです」
まぁ、東京にはそれほどの頻度では行かないが、この成人の日を含む連休は結構毎年のように東京に赴いている。
メッセンジャーで彼女を連絡をとり、2日目の昼の取材を一緒にすることになった。

話を戻そう。
今回、色々と候補が出たのだが東京のラーメン店、特に人気店は1時間くらいの行列は当たり前である。しかも、日曜日の天候は雨の予報だったので仮に店先で待つにしても傘をさしながら待たせるのも(はばか)られた。
しかし、私のRSSリーダーにそんな条件にピッタリの店があった。人気店「ソラノイロ」の一番新しい店である「トンコツ&キノコ」の店舗画像には天井があった覚えがある。つまり、屋根があって雨をしのげるのである。
そんな訳で店を決定し、集合時間や集合場所については現地に明るい彼女に決めてもらうことにした。

話を全て戻そう。
集合場所として指定されたのは京橋駅の明治屋方面改札。8番出口から店がある「京橋エドグラン」に直結しているという。
11時の集合に対して、新宿からの道のりが判らない私は早めに行動した結果、10時40分頃到着。取り敢えず京橋エドグランが何だか良く判らないので辺りを散策。簡単に言えばオフィスビルの地下を含む3階程度までに飲食店などが入っている施設のようだ。店先にも行列の姿はないので先ずは一安心。
そうこうするうちに彼女と合流。数年前に会っているとはいえ久しぶりの再会だ。京橋ってオフィス街で土日はあまり人がいない場所らしい。少しぐらい後でもいいだろうということで先ずはチョコレートの明治がやっているカフェへ。いやぁ、一人だったら絶対に入らないし、存在すら判らないが東京に明るい女性が同伴だと色々と楽しいね。
店の名を100% Chocolate Cafe.というらしい。店内では50種類以上のチョコレートやチョコレートを使ったメニューがオーダーできる。
チョコレート味のショコラドリンクを飲みながらお互いの近況や当時の話に花を咲かせた。

小一時間話したであろうか。そろそろ昼時なので取材モードに入る。店先に向かうと行列の姿はなく先ずは一安心。しかし、店内は満席のようで店外の待ち席で待つことにした。
店員がメニューを持ってきた。メニューは大別して3種類。スパイストンコツ、スタンダードな豚骨、キノコのベジ。店の推しはスパイストンコツだが多分予想ではカレー風味であろう。カレー風味は好きだけど支配的で面白みがない場合も多い。折角のとんこつスープを味わうにはあまりに変化球過ぎる。
そして店内に通された。店内に入るとすぐ券売機が見えた。オーダーは食券制。私はキノコのベジ白湯ソバ、彼女は味玉スパイストンコツソバをオーダーした。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。店員によってカウンター席に通された。丁度、調理が確認出来るポジションで先ずは一安心だ。
今回は同行取材でもあるので、あまり厨房観察ばかりに気を遣うわけにもいかない。話をしながら厨房観察。
寸胴の存在はこのポジションからでは確認出来ない。麺茹では深ざるを使用したもの。調理自体は一人で切り盛りしている。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にしたとんこつスープにマッシュルームをペースト状にしたものを混ぜ込んだような印象。若干、トリュフにも似たようなきのこ特有の香りが先行する。スープ自体の粘度も高く、トロンとした口当たりはポタージュスープのようである。
麺は太麺でウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を持った。麺の色が茶色いっぽいのだが、何かキノコを練り込んでいるのだろうか。隣のスパイストンコツの麺とは番手も色も明らかに違う。
具は鶏チャーシュー、チーズせんべい、素揚げしたズッキーニ、生マッシュルーム、プチトマト、パプリカ、ルッコラ。鶏チャーシューは低温調理されているのかシットリとしている。積極的な味付けはされてない。チーズせんべいはプロセスチーズをフライパンで焼いたようなやつでクリスピーな食感がアクセントになる。プチトマト、パプリカ、ルッコラは口直しに良い。
食後は帰りのことも考えて東京駅方面へ。
最開発が進む東京駅周辺を案内してもらいながら再度、コーヒー店へ入っての談笑が帰り際まで続いた。
懐かしむ過去があるって良いなぁと思いつつ、それだけ年を重ねてきたのだなぁと思う今日この頃である。

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