| 加藤ラーメンの系列。加藤ラーメンって何? |
【閉店】味乃やまびこ 相模原店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~14:30(月~火・木~金) 11:00~21:00(土~祝) 18:00~23:00(月~火・木~金) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター8 テーブル18 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚34'12.9'' E139゚22'37.8'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 相模原駅(JR横浜線) | |||
| 取材日 | 2002/03/10 | その他の情報... | ||
メニュー
- 醤油ら~めん
- 600円
- 醤油チャーシューめん
- 850円
- 塩ら~めん
- 600円
- 塩チャーシューめん
- 850円
先日のことである。私の隣りに座る同僚Nがこんな事を言ってきた。
「加藤ラーメンって知ってます?」
加藤ラーメン、初めて聞く店の名前だった。
「いや、知らない。」
「じゃあ、味乃やまびこは?」
もっと判らなかった。
「いや、知らないけど美味いの?」
つい口癖で聞いてしまう自分が悲しい…。彼は相模原に住む彼の友達に連れられ、その味乃やまびこと言うラーメン屋で食したと言うことだった。そのラーメンはとんこつ醤油であったと話してくれた。
この加藤ラーメン、味乃やまびこと言うキーワードをインターネットで調べてみると、北海道の旭川で製麺所と共にラーメン店を始めた加藤一族の兄弟や孫などで構成されているいわゆる「親族経営」的なラーメン店らしい。起業の祖「加藤熊三郎」から数えて4代目、つまりひ孫にあたる人物が味乃やまびこを始めたとなっている。
そんな訳で旭川ラーメンと呼ばれるラーメンを食しに相模原へ急行した。ちなみにラーメン紀行で取り上げた旭川ラーメンと言えば、山頭火が有名である。山頭火はとんこつ醤油であるが、サッパリした印象のスープであったと記憶している。さて、今回の旭川ラーメンとはどんなものであろうか?
場所は事前に同僚Nから聞いていた。何でも国道16号線沿いのヤマダ電機の駐車場内にあるらしい。早速ヤマダ電機に現着した私は、同僚Nに電話した。
「今、現場に到着しました。」
「マジっすか」
「どうもラーメン屋は見当たらないんだけど…」
彼は例の友達に詳しい場所を聞いてくれることになった。入庫も済ませた私はヤマダ電機でしばし時間を潰した。そして数分後、携帯が鳴った。
「ミスったみたいです」
がちょ~ん!
「で、何処なの?」
彼は目印としてレッドロブスターと、スキーショップの駐車場の中にあることを教えてくれた。早速、車に戻り、ナビで周辺のレッドロブスターを検索すると1Km離れた場所にその店はあった。ルート設定をして今度こそ現場へ急行した。
その店は「フロンティア」と言うスキー用品店の駐車場の中にポツンとあった。ログハウス風のお洒落な外観。オープンテラスのテーブル席もある。時間は午後2時を回っていた。外のテーブル席に店の人らしき人物が座っていた。2時回っているからなぁ。昼の部が終わった可能性もある。声を掛けてみた。
「あのぉ、やってますか?」
背後から声を掛けたので、ビックリした様子で「はい、やってますよ」と中へ案内してくれた。
店内はカウンター席のみの構成。若い店員2名で切り盛りしているようだ。カウンター席に腰を下ろすも、少し座面が高くて座りにくいイスだ。
オーダーは口頭。醤油チャーシューめんをオーダーした。
店にはインターネットのホームページでも見た家系図が飾ってあった。今回は厨房に背を向けた場所に陣取ってしまったので、厨房をうかがうことは出来なかった。そして数分後、ラーメンがやってきた。茶濁したスープは軽い脂の膜が出来ていた。濃いスープなのだろうか。早速スープをすすった。
とんこつ、煮干系(特に鰹節の風味)に醤油ダレの組み合わせ。第一印象は紀州路のスープにそっくりであると感じたことだ。とんこつでありながらも、この寿がきや系の風味がアッサリとした印象を口の中に残す。とんこつは獣臭を感じることはなく、それでいて脂の膜が出来るほどの何とも絶妙なスープだ。
麺は細縮れ麺。低加水率のそれはスープとの馴染みが良い。柔らか目の茹で加減。あまりコシは感じなかった。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚である。
ご当地ラーメンと言う話を昨日の味のなかむらの取材記でも触れた。ここのラーメンは旭川ラーメン。同じ旭川ラーメンを謳う山頭火とはまるで違う印象だ。しかも、同じような味に感じた紀州路は和歌山ラーメンである。
ご当地ラーメンの定義ってホント難しいです。
私が思うご当地ラーメンは、「その土地で取れる産物を生かしたラーメン」と言うイメージ。そう考えると、駿河湾で捕れる桜えびを使ったさくらの「さくらラーメン」などはご当地ラーメンとも言えなくはないが…。
「加藤ラーメンって知ってます?」
加藤ラーメン、初めて聞く店の名前だった。
「いや、知らない。」
「じゃあ、味乃やまびこは?」
もっと判らなかった。
「いや、知らないけど美味いの?」
つい口癖で聞いてしまう自分が悲しい…。彼は相模原に住む彼の友達に連れられ、その味乃やまびこと言うラーメン屋で食したと言うことだった。そのラーメンはとんこつ醤油であったと話してくれた。
この加藤ラーメン、味乃やまびこと言うキーワードをインターネットで調べてみると、北海道の旭川で製麺所と共にラーメン店を始めた加藤一族の兄弟や孫などで構成されているいわゆる「親族経営」的なラーメン店らしい。起業の祖「加藤熊三郎」から数えて4代目、つまりひ孫にあたる人物が味乃やまびこを始めたとなっている。
そんな訳で旭川ラーメンと呼ばれるラーメンを食しに相模原へ急行した。ちなみにラーメン紀行で取り上げた旭川ラーメンと言えば、山頭火が有名である。山頭火はとんこつ醤油であるが、サッパリした印象のスープであったと記憶している。さて、今回の旭川ラーメンとはどんなものであろうか?
場所は事前に同僚Nから聞いていた。何でも国道16号線沿いのヤマダ電機の駐車場内にあるらしい。早速ヤマダ電機に現着した私は、同僚Nに電話した。
「今、現場に到着しました。」
「マジっすか」
「どうもラーメン屋は見当たらないんだけど…」
彼は例の友達に詳しい場所を聞いてくれることになった。入庫も済ませた私はヤマダ電機でしばし時間を潰した。そして数分後、携帯が鳴った。
「ミスったみたいです」
がちょ~ん!
「で、何処なの?」
彼は目印としてレッドロブスターと、スキーショップの駐車場の中にあることを教えてくれた。早速、車に戻り、ナビで周辺のレッドロブスターを検索すると1Km離れた場所にその店はあった。ルート設定をして今度こそ現場へ急行した。
その店は「フロンティア」と言うスキー用品店の駐車場の中にポツンとあった。ログハウス風のお洒落な外観。オープンテラスのテーブル席もある。時間は午後2時を回っていた。外のテーブル席に店の人らしき人物が座っていた。2時回っているからなぁ。昼の部が終わった可能性もある。声を掛けてみた。
「あのぉ、やってますか?」
背後から声を掛けたので、ビックリした様子で「はい、やってますよ」と中へ案内してくれた。
店内はカウンター席のみの構成。若い店員2名で切り盛りしているようだ。カウンター席に腰を下ろすも、少し座面が高くて座りにくいイスだ。
オーダーは口頭。醤油チャーシューめんをオーダーした。
店にはインターネットのホームページでも見た家系図が飾ってあった。今回は厨房に背を向けた場所に陣取ってしまったので、厨房をうかがうことは出来なかった。そして数分後、ラーメンがやってきた。茶濁したスープは軽い脂の膜が出来ていた。濃いスープなのだろうか。早速スープをすすった。
とんこつ、煮干系(特に鰹節の風味)に醤油ダレの組み合わせ。第一印象は紀州路のスープにそっくりであると感じたことだ。とんこつでありながらも、この寿がきや系の風味がアッサリとした印象を口の中に残す。とんこつは獣臭を感じることはなく、それでいて脂の膜が出来るほどの何とも絶妙なスープだ。
麺は細縮れ麺。低加水率のそれはスープとの馴染みが良い。柔らか目の茹で加減。あまりコシは感じなかった。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚である。
ご当地ラーメンと言う話を昨日の味のなかむらの取材記でも触れた。ここのラーメンは旭川ラーメン。同じ旭川ラーメンを謳う山頭火とはまるで違う印象だ。しかも、同じような味に感じた紀州路は和歌山ラーメンである。
ご当地ラーメンの定義ってホント難しいです。
私が思うご当地ラーメンは、「その土地で取れる産物を生かしたラーメン」と言うイメージ。そう考えると、駿河湾で捕れる桜えびを使ったさくらの「さくらラーメン」などはご当地ラーメンとも言えなくはないが…。
