| この太さ、尋常じゃない! |
ラーメン ヤスオ

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 東京都渋谷区代々木2-29-3 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~19:30(月~金) 11:30~15:00(土・祝) | |||
| 定休日 | 日曜 | |||
| 席数 | カウンター8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚40'50.5'' E139゚42'06.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 南新宿駅(小田急小田原線) | |||
| 取材日 | 2017/01/07 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラうどん(200g)+熱々、うずら玉子
- 800円
- <太麺/細麺>MAX(200g/300g)
- 1050円
- <太麺>ヤスじろう(200g/300g)
- 850円
- <太麺>ラうどん(200g/300g)
- 800円
今日は土曜日。成人の日を含めた3連休である。
このところ、毎年のようにこの連休は東京に泊りがけで来ている事が多い。東京のラーメン店はもちろんだが、バーも行きたいと思っているし、新宿ゴールデン街の行き付けにも顔を出したい。
東京に来る度に行ってみたいと思っているラーメン店が多いのだが、もう数年前から行ってみたいと考えている店がある。その店を「ラーメン ヤスオ」という。
実は数年前に東京に来た折り、現地まで赴いたのだが日曜定休というのを調べずに行って空振りだったこともある。
この店ではジャンクな一杯が食べれるという事でエントリーした次第である。
朝8時過ぎ。
いつものように鈍行電車に揺られて2時間強。まずは東京駅に降り立った。中央線で新宿まで行き、更に小田急線で一駅の南新宿という駅が最寄り駅になる。
店の場所が結構判り辛い場所なのだが一度行っているので迷うこともない。ムクムクと当時の記憶が甦ってきた。
店のオープンは11時半。開店までまだ時間がある。一応、店先まで行ってみるが行列の姿もないので少しの間、南新宿界隈を散策。新宿という一大歓楽街を有する街でも少し外れると案外静かな住宅街もあるんだなぁ。
オープン時間間近になったので店先に戻ると2名の待ち客が。まぁポールゲッターになるつもりはないのでその短い列の最後尾に並んだ。
10分後。
オープン時間を過ぎても店は開かない。先に店内に電灯が点いていたのを確認しているので営業することはするんだろうけど。11時41分。女店員が出てきて暖簾をかけた。いよいよオープンである。先客2名。後客0名。
店内に入ると券売機が見えた。この店のメニューは大別すると二郎系のラーメン、家系っぽいとんこつ醤油、つけ麺がある。オーダーは食券制。ラうどんをオーダーした。味玉はメニューにはない。
店内はL字のカウンター席のみ。空いている席に陣取った。
女店員に食券を渡すと「何グラムにしますか?」と問う。ラうどんは200gと300gから麺量を選ぶことができる。200gでお願いした。また、このタイミングで味の濃さ、油の量を変更することができる。
席には生卵、温玉、うずら玉子、海苔などの追加トッピングを現金で受け付けている旨の張り紙があった。うずら玉子を追加でお願いした。
店主と思しき男性と前述の女店員の2名で切り盛りする店内。夫婦に見えないこともないが関係性に興味はない。券売機の真裏に位置する場所に製麺機があるので自家製麺であろう。
厨房観察。
寸胴の数は2器確認できたが座った場所からは大きさが判らない。たぶん、小型の物だと思われる。麺茹では深ざるを使用したもの。ラうどんは事前情報では極太麺が出てくるらしいのだが実測こそしていないが茹で時間は通常の麺とさほど変わらない印象を受けた。店主がスープを張り、麺を盛る。具材の盛り付けは女店員が行っている。
「ニンニク、ショウガはお入れしますか?」
提供前に女店員が問う。「普通で」とお願いした。「普通で」と唱えると店のお勧めの仕様になるらしい。
そしてラーメンがやってきた。まずはショウガに汚染されていない部分のスープをすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象のとんこつスープ。乳化度合いはまずまずといったところ。醤油ダレは若干甘い仕上がりになっている。しかし、ショウガなどの香味野菜や一味唐辛子、節粉などを混ぜ込むとその様相が一変する。ショウガの香りが前述のタレの甘味と融合して何とも言えない旨みを醸し出し、化学反応の如く劇的な変化を見せる。これなら若干油多めでも良かったかもしれない。後味の余韻に化学の力の使用をを感じる。
麺は極太の縮れ麺。かん水の量は若干少なめ。加水率は標準的な印象を持った。強靭なコシを持っており、麺先が暴れてスープを飛ばす。啜る行為はあまり出来ず、モサモサと口に運ぶしか術がない。製麺室にオーションが見えたので強力粉由来のグルテン値の高さがこのコシの素性を表している。
具はチャーシュー、ほうれん草、ショウガ、ニンニク、一味唐辛子、節粉、のり。そして別注のうずら玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けは穏やか。うずら玉子は堅茹でながらそこは鶉の卵なのでモサモサした食感はない。
長年、行きたいと思っていた店であるが、今回やっと行くことができただけで結構ご満悦である。
都内という競合店ひしめく場所にあって、確実に生き残っている店というのはどこか他と違う素質を持っているのであろう。
時代がどう動こうが関係ない、独自性が人を惹きつけてやまない。
このところ、毎年のようにこの連休は東京に泊りがけで来ている事が多い。東京のラーメン店はもちろんだが、バーも行きたいと思っているし、新宿ゴールデン街の行き付けにも顔を出したい。
東京に来る度に行ってみたいと思っているラーメン店が多いのだが、もう数年前から行ってみたいと考えている店がある。その店を「ラーメン ヤスオ」という。
実は数年前に東京に来た折り、現地まで赴いたのだが日曜定休というのを調べずに行って空振りだったこともある。
この店ではジャンクな一杯が食べれるという事でエントリーした次第である。
朝8時過ぎ。
いつものように鈍行電車に揺られて2時間強。まずは東京駅に降り立った。中央線で新宿まで行き、更に小田急線で一駅の南新宿という駅が最寄り駅になる。
店の場所が結構判り辛い場所なのだが一度行っているので迷うこともない。ムクムクと当時の記憶が甦ってきた。
店のオープンは11時半。開店までまだ時間がある。一応、店先まで行ってみるが行列の姿もないので少しの間、南新宿界隈を散策。新宿という一大歓楽街を有する街でも少し外れると案外静かな住宅街もあるんだなぁ。
オープン時間間近になったので店先に戻ると2名の待ち客が。まぁポールゲッターになるつもりはないのでその短い列の最後尾に並んだ。
10分後。
オープン時間を過ぎても店は開かない。先に店内に電灯が点いていたのを確認しているので営業することはするんだろうけど。11時41分。女店員が出てきて暖簾をかけた。いよいよオープンである。先客2名。後客0名。
店内に入ると券売機が見えた。この店のメニューは大別すると二郎系のラーメン、家系っぽいとんこつ醤油、つけ麺がある。オーダーは食券制。ラうどんをオーダーした。味玉はメニューにはない。
店内はL字のカウンター席のみ。空いている席に陣取った。
女店員に食券を渡すと「何グラムにしますか?」と問う。ラうどんは200gと300gから麺量を選ぶことができる。200gでお願いした。また、このタイミングで味の濃さ、油の量を変更することができる。
席には生卵、温玉、うずら玉子、海苔などの追加トッピングを現金で受け付けている旨の張り紙があった。うずら玉子を追加でお願いした。
店主と思しき男性と前述の女店員の2名で切り盛りする店内。夫婦に見えないこともないが関係性に興味はない。券売機の真裏に位置する場所に製麺機があるので自家製麺であろう。
厨房観察。
寸胴の数は2器確認できたが座った場所からは大きさが判らない。たぶん、小型の物だと思われる。麺茹では深ざるを使用したもの。ラうどんは事前情報では極太麺が出てくるらしいのだが実測こそしていないが茹で時間は通常の麺とさほど変わらない印象を受けた。店主がスープを張り、麺を盛る。具材の盛り付けは女店員が行っている。
「ニンニク、ショウガはお入れしますか?」
提供前に女店員が問う。「普通で」とお願いした。「普通で」と唱えると店のお勧めの仕様になるらしい。
そしてラーメンがやってきた。まずはショウガに汚染されていない部分のスープをすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象のとんこつスープ。乳化度合いはまずまずといったところ。醤油ダレは若干甘い仕上がりになっている。しかし、ショウガなどの香味野菜や一味唐辛子、節粉などを混ぜ込むとその様相が一変する。ショウガの香りが前述のタレの甘味と融合して何とも言えない旨みを醸し出し、化学反応の如く劇的な変化を見せる。これなら若干油多めでも良かったかもしれない。後味の余韻に化学の力の使用をを感じる。
麺は極太の縮れ麺。かん水の量は若干少なめ。加水率は標準的な印象を持った。強靭なコシを持っており、麺先が暴れてスープを飛ばす。啜る行為はあまり出来ず、モサモサと口に運ぶしか術がない。製麺室にオーションが見えたので強力粉由来のグルテン値の高さがこのコシの素性を表している。
具はチャーシュー、ほうれん草、ショウガ、ニンニク、一味唐辛子、節粉、のり。そして別注のうずら玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けは穏やか。うずら玉子は堅茹でながらそこは鶉の卵なのでモサモサした食感はない。
長年、行きたいと思っていた店であるが、今回やっと行くことができただけで結構ご満悦である。
都内という競合店ひしめく場所にあって、確実に生き残っている店というのはどこか他と違う素質を持っているのであろう。
時代がどう動こうが関係ない、独自性が人を惹きつけてやまない。
