正しい正月の過し方
らーめんたつのや しんじゅくおたきばしどおりてん
ラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店

photo

SHOP DATA
住  所東京都新宿区西新宿7-4-5 富士野ビル1階
電話番号03-6304-0899
営業時間11:00~23:30(月~日)
定休日無休
席数カウンター10 テーブル6
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚41'34.3''
E139゚42'05.7''
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最寄駅西武新宿駅(西武新宿線)
新宿駅(JR山手線)
新宿駅(JR中央本線)
東新宿駅(都営大江戸線)
東新宿駅(東京メトロ副都心線)
新宿三丁目駅(都営新宿線)
取材日2017/01/02その他の情報...

メニュー

つけ麺もつ 並盛り スペシャル
1000円
とんこつ こく味
780円
とんこつ こく味 玉子
900円
とんこつ こく味 スペシャル
1000円
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正月休みを利用して実兄、実弟と共に東京に来ています。管理人です。

昼に西荻窪での取材を終えたラーメンバカ兄弟は車をそのまま残して電車で大手町を目指した。
昼の取材前に時間潰しのために入ったドトールで今日の予定を話し合ったのだが、私は一般参賀への参加を提言した。
毎年、東京まで来ているのに夜の取材までにやっている事と言えば新宿でパチンコをするくらい。パチンコは地元でも出来る訳で折角東京に来ているのだから、東京でしか出来ない事はないかと考えていた。
毎年、2日に開催されることが多いラーメンツアー。そして、毎年2日に開催される一般参賀。正月や天皇誕生日などに行われる事が多い一般参賀は皇居に一般人が入れる結構貴重な日。正しい正月の使い方であると感じていた。
宮内庁のHPを見ると一日に5回お出ましになると言う。様子も良く判らないので取材終了後、早速現地に向かった。
参入門(入口)と退出門(出口)が決まっているので事前チェックが必要だ。参入門は皇居正門。最寄り駅は二重橋駅か大手町駅あたりだ。皇居付近まで行けば警察官がかなりの数立っているので聞きながら行けば問題ない。
途中で宮内庁職員から日の丸の旗が頂けますので貰っておくと良いでしょう。
そして皇居内に入ると持ち物検査やボディチェックなどかなり厳重に行われる。また中では写真撮影が許されているので皇居内を写真に残せるチャンスでもある。
私達はタイミング的に第4回のお出ましに参加。天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下と皇族ファミリーが一斉にお出ましになる。
長和殿という建物のベランダにお出ましになるため、その場所まで移動するのだが、長いこと。また、午後の一発目という事でお出ましになる時間は午後1時半。今、12時半という事で1時間も待たなければならない。
ベランダまでの距離はパッと見で100m。コンデジのズーム機能を全開にしてやっと捉えられるであろうか。
そして1時間後。
天皇皇后両陛下を筆頭に皇族の皆様がお出ましに。天皇皇后両陛下と秋篠宮殿下皇太子同妃両殿下秋篠宮紀子妃殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下と成年皇族の皆様が勢揃いです。

そんな一般参賀を終え、新宿に移動。今回もパチンコに興じていつもの東京での過し方を享受した私達ラーメンバカ兄弟は夕刻。取材先の店へ。
今回の取材先を「龍の家」という。実弟からの提案で私は初耳の店である。場所は小滝橋。
小滝橋と言えば麺屋武蔵や小滝橋二郎などがある場所。過去に何度か訪れた事があるので場所的には明るい。
そうこうする内に目的の店が見えてきた。店先には待ち客が3名。時間的には夕飯時は少し外しているもののナカナカ繁盛している様子。店員に促されて店外で待つ事に。
「あけましておめでとうございます。お酒を飲めればですがお屠蘇(とそ)はいかがでしょうか」
店員が持ってきた。しかし、私を含め3人ともこの後車の運転があるので丁重にお断り。その後、店内に入って食券を買うように促された。
食べログを事前に見て知っていたのだが店側が勧める「食べるべき一品」「つけ麺もつ」というのがある。今回は事前情報が少ないので乗ってみることにした。オーダーは食券制。つけ麺もつ並盛りスペシャルをオーダーした。ちなみにスペシャルは全部のせのようだ。
再び店外に戻り、待っていると何名かの退店の後、店内のカウンター席に通された。店内は満席状態だ。
店長と思しき男性を含め6、7名で切り盛りする店内。店員同士の雰囲気が明るく、元気で活気がある店内だ。
厨房観察。
新宿小滝橋通り店という事でフランチャイズ展開している店ではあるが、仕込用のスープを大型の寸胴で独自に炊き出しているようで好印象。営業用の寸胴は1器で中休みのない営業中に平行しながらスープを仕上げているようだ。麺茹では深ざるを使用したものだ。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を持った。今回はつけ麺であるがラーメンは極細麺を使用している事から、ラーメンとつけ麺を同時にオーダーされた際は茹で時間の調整をして同時提供するかをお客に聞くなどの配慮がなされている。ホスピタリティの高い店である。冷水でキッチリと〆られており、コシも申し分ない。そして、つけ汁へ移行する。
つけ汁のベースはげん骨を軸にした印象の乳化度合の高いとんこつスープ。表層には背脂と黒いオイルが漂う。この黒いオイルはマー油ではなく焦がし醤油のようだ。そして、もつが入っているのだが当初イメージしたプルプル食感ではなく、結構カリカリ食感のクリスピーな調理が施されている。モツの香りが全開なので苦手な人はダメかもしれない。このつけ汁が美味くて麺がススム君である。
具はチャーシュー、味付け玉子、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
麺や具材が食べ終わり、スープ割りをお願いすると背脂のような白い物が投入された。何かと思えばこれが粥状になったご飯で雑炊のようなイメージの物に変化する。これが滅茶苦茶美味くて申し分ない。最後まで飽きさせない一杯である。
新年早々、大当りな店に出くわして兄弟共々ご満悦である。そして、正しい正月の過し方が出来た一日であった。

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