| 勢いに乗って3店舗目 |
【閉店】豚骨専門 らーめん 釖

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~15:00(火~日) 17:00~21:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル14 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚08'14.9'' E138゚54'55.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 三島駅(JR東海道本線) 三島駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2016/12/17 | その他の情報... | ||
メニュー
- 豚骨醤油ラーメン+燻製味玉
- 750円
- 豚骨醤油ラーメン
- 650円
- 豚骨塩ラーメン
- 650円
- 替玉(細麺のみ)
- 100円
年の瀬も押し迫ってきましたが読者の皆様は如何お過ごしですか。年賀状の準備や大掃除、師走って忙しいですよね。管理人です。
先週、メニューの関係で行き及んだ三島市内に出来た新店であるが、今回も店先まで行ってみる事にした。すると…。
『おっ、店先の駐車場が一つ空いてる!』
勢い余って入庫してしまった。
先週の取材記にも書いたがこの店、開店記念価格らしくメニュー自体も限定されての営業を続けている。
再訪とかしない私にとって、取材は一度で決めたいと考えていて先週は店先の段階で諦めた次第だ。
店外で待っている人数は1名のみ。先週に比べれば全然混んでいない。かなりのラッキーぶりだ。しかし…
『あっ、メニューがない…』
先週は店外で待っている人のためにメニューがあったのだが、今回はそれがなかった。と言う事は店内に入ってからじゃないとメニュー限定なのか、開店記念価格なのか、判らないという状況だ。
しかし、車の始末も出来たこの状況である。まぁ食べてみますか。
先客が店内に入ったのに倣って一緒に入店。店内はほぼ満席で中にも数名が待っている状態だ。
簡易的なレジがあって事前に注文を取っている。もしかして券売機が間に合っていないのだろうか。
メニューを見てみると、ありゃ、未だ開店記念価格である。でも入店してしまったので腹をくくった。
限定メニューは横浜をイメージした家系っぽいとんこつ醤油と博多をイメージした塩とんこつの2種類。もう迷いようがない。オーダーは口頭。豚骨醤油ラーメン、燻製味玉をオーダーした。
店員によってカウンターの一番端に通された。そこは麺茹で器の目の前で観察のベストポジションである。
店内は浮世絵風の絵が多く飾られており、和を意識しているのだろうか。丁度、麺屋武蔵の店内のような感じだ。
店内は男性ばかり4名の構成。店長と思しき男性が麺茹で、スープの準備などラーメン調理全般を担当している。
厨房観察。
寸胴の数は中型のものが1器のみ。注がれるスープは乳化度合の高いとんこつスープのようだ。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はストップウォッチ管理だ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象。ちょっと業務用っぽいルックスだ。獣臭は皆無で万人に飲み易い。醤油ダレの効かせ方が弱く、家系ラーメンだと思って食べると拍子抜けする。麺の茹で加減についての表示はあるが、味の濃さや油の量についてはその旨の表示はないので味濃い目がオーダー出来るかは不明。スープ表層には鶏油の姿は見られず、また丼の底には骨髄の跡が確認出来ない。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。前述通り、スープの塩味が弱いので麺が勝っている印象が否めない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして、別注の燻製味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚を薫製にしたもの。適度な肉感が残っており美味。味玉も燻製にしたもの。黄身がトロトロでこれは美味い。この味玉は乗せて損はない。
最近オープンするラーメン店、特にとんこつをウリにした店の店内の香りが無臭に近い事が気になっている。
セントラル方式の採用や業務用スープの味が昔に比べるとかなり向上している状況も理解しているし、そもそも個人的には業務用を否定していた過去はない。どんな状況であれ、とんこつラーメンが広がりを見せる現状を喜ばない理由が個人的にはない。
ただ、あの店内に充満するスープを炊いている香りに嫌でも期待感が高まる自分がいることも知っている。昔はそう言う店を探して探して、やっと見つけた時の高揚感を知っている。嫌いな人は多分大嫌いな臭いで、人を選ぶ店である。
とんこつラーメンが全国的に市民権を得ている現状は個人的には嬉しい限りではあるが、もう少し獣臭の香りのする圧倒的な存在感のある一杯に巡り逢いたいと感じる今日この頃である。
先週、メニューの関係で行き及んだ三島市内に出来た新店であるが、今回も店先まで行ってみる事にした。すると…。
『おっ、店先の駐車場が一つ空いてる!』
勢い余って入庫してしまった。
先週の取材記にも書いたがこの店、開店記念価格らしくメニュー自体も限定されての営業を続けている。
再訪とかしない私にとって、取材は一度で決めたいと考えていて先週は店先の段階で諦めた次第だ。
店外で待っている人数は1名のみ。先週に比べれば全然混んでいない。かなりのラッキーぶりだ。しかし…
『あっ、メニューがない…』
先週は店外で待っている人のためにメニューがあったのだが、今回はそれがなかった。と言う事は店内に入ってからじゃないとメニュー限定なのか、開店記念価格なのか、判らないという状況だ。
しかし、車の始末も出来たこの状況である。まぁ食べてみますか。
先客が店内に入ったのに倣って一緒に入店。店内はほぼ満席で中にも数名が待っている状態だ。
簡易的なレジがあって事前に注文を取っている。もしかして券売機が間に合っていないのだろうか。
メニューを見てみると、ありゃ、未だ開店記念価格である。でも入店してしまったので腹をくくった。
限定メニューは横浜をイメージした家系っぽいとんこつ醤油と博多をイメージした塩とんこつの2種類。もう迷いようがない。オーダーは口頭。豚骨醤油ラーメン、燻製味玉をオーダーした。
店員によってカウンターの一番端に通された。そこは麺茹で器の目の前で観察のベストポジションである。
店内は浮世絵風の絵が多く飾られており、和を意識しているのだろうか。丁度、麺屋武蔵の店内のような感じだ。
店内は男性ばかり4名の構成。店長と思しき男性が麺茹で、スープの準備などラーメン調理全般を担当している。
厨房観察。
寸胴の数は中型のものが1器のみ。注がれるスープは乳化度合の高いとんこつスープのようだ。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はストップウォッチ管理だ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象。ちょっと業務用っぽいルックスだ。獣臭は皆無で万人に飲み易い。醤油ダレの効かせ方が弱く、家系ラーメンだと思って食べると拍子抜けする。麺の茹で加減についての表示はあるが、味の濃さや油の量についてはその旨の表示はないので味濃い目がオーダー出来るかは不明。スープ表層には鶏油の姿は見られず、また丼の底には骨髄の跡が確認出来ない。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。前述通り、スープの塩味が弱いので麺が勝っている印象が否めない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして、別注の燻製味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚を薫製にしたもの。適度な肉感が残っており美味。味玉も燻製にしたもの。黄身がトロトロでこれは美味い。この味玉は乗せて損はない。
最近オープンするラーメン店、特にとんこつをウリにした店の店内の香りが無臭に近い事が気になっている。
セントラル方式の採用や業務用スープの味が昔に比べるとかなり向上している状況も理解しているし、そもそも個人的には業務用を否定していた過去はない。どんな状況であれ、とんこつラーメンが広がりを見せる現状を喜ばない理由が個人的にはない。
ただ、あの店内に充満するスープを炊いている香りに嫌でも期待感が高まる自分がいることも知っている。昔はそう言う店を探して探して、やっと見つけた時の高揚感を知っている。嫌いな人は多分大嫌いな臭いで、人を選ぶ店である。
とんこつラーメンが全国的に市民権を得ている現状は個人的には嬉しい限りではあるが、もう少し獣臭の香りのする圧倒的な存在感のある一杯に巡り逢いたいと感じる今日この頃である。
