| 嗚呼、あれは母の味! |
【閉店】駅南 八っすんば

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 10:00~15:00(日) 11:00~14:00(月~水・金~土) 17:00~20:00(日) 18:00~22:00(月~水・金~土) | |||
| 定休日 | 木曜 | |||
| 席数 | カウンター6 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚50'38.2'' E138゚15'25.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 藤枝駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2016/11/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- 追いかつお しょうゆ らぁ麺+味玉
- 910円
- 名古屋コーチン しょうゆ らぁ麺
- 850円
- 名古屋コーチン 白みそ らぁ麺
- 850円
- 名古屋コーチン かけ らぁ麺
- 670円
今日は水曜日。
今日で11月も終わり。早いもので明日から12月。師走である。
午後から島田市への出張のため、電車に乗り込んだ私は昼食を取りながら現地に向かおうとしていた。
最近、ブログをチェックしていて東海道線沿線の新店が出てきているので、平日ではあるが取材してみようと考えた。
しかも、駅から近い店があるのがありがたい。最寄り駅は藤枝駅。しかも、南口方面にあるという。
昔は旧伊駄天のあった北口エリアにラーメン店が多かった記憶があるが、先日のとうそんをはじめ、最近は南口に降りたつことが多い。
藤枝駅で途中下車して5分程度歩いたであろうか。目的の店が見えてきた。
この店、元々は居酒屋が日曜限定でラーメンを出していたのが好評を博し、ラーメン店を始めたらしい。その店を八っすんばという。店の外観を撮影して早速、店内へ。
店内は厨房に面したカウンター6席のみという小さな店舗。券売機があるのだがナカナカ狭い場所においてある。
事前情報では名古屋コーチンを使用したスープか、手火山式という製法で作られたかつを節をベースにしたスープがあるらしい。オーダーは食券制。後者の追いかつおしょうゆらぁ麺、味玉をオーダーした。
食券を店主に渡すと味玉はデフォルトで半身付いていると言われたがそのままお願いする事にした。
店主と思しき若者と女店員の2名態勢で切り盛りする店内。でも、たった6席のこのキャパで2名が必要であろうか。
カウンターはハイカウンターで椅子は油圧で高低を調整出来るタイプ。木製の座面は表面が滑らかでツルツルしたタイプで座り心地が悪い。というか、お尻がずれてきて座り直しを余儀なくされる。ちょっと安定しない。
厨房観察。
スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したものだ。作っている間にもかつお節の良い香りがしてくる。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
うぉ、これは美味いぞ!心の中でガッツポーズ!かつお節の旨みが醤油ダレと相まって、良い意味でこれはもうラーメンスープではない。私が頭に思い描いたのは正月3日間だけ自宅で供される雑煮用のつゆ。かつお節で出汁を取り、醤油、味醂、塩などで調味したつゆであるが、それにソックリである。鶏ガラがベースだとは思うが、動物系出汁は未使用に思えるほどのスープ。しかし、しっかりとしたかつを節の出汁感はコクという部分での物足りなさを微塵も感じさせない。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ、加水率はやや低めの印象を持った。楕円形状を持っており、デフォルトで堅茹でで供されるそれは歯で噛み切るとプツンプツンとした食感が小気味良い。ストレート形状はスムーズな啜り心地を提供する。
具は鶏チャーシュー、豚チャーシュー、半身の味玉、穂先メンマ、三つ葉、白髪ネギ、七味唐辛子。鶏チャーシューは胸肉を使用した物で柔らかしっとり仕上げ。豚チャーシューはバラ肉を使用した煮豚で渦巻きチャーシュー。味付けは穏やか。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。こちらも味付けは穏やかに仕上がっている。
昔からそうなのだが、動物系の出汁感はなくとも、出汁がシッカリしたスープは得てして満足感がある。
これは年のせいではなく、例えばコッテリが大好きだった30代に東京の代々木で食べた「たけちゃんにぼしらーめん」にご満悦だったのを考えると、動物系であろうが、魚介系であろうが、日本人のDNAにはシッカリと出汁文化が刷り込まれているのであろう。
今日で11月も終わり。早いもので明日から12月。師走である。
午後から島田市への出張のため、電車に乗り込んだ私は昼食を取りながら現地に向かおうとしていた。
最近、ブログをチェックしていて東海道線沿線の新店が出てきているので、平日ではあるが取材してみようと考えた。
しかも、駅から近い店があるのがありがたい。最寄り駅は藤枝駅。しかも、南口方面にあるという。
昔は旧伊駄天のあった北口エリアにラーメン店が多かった記憶があるが、先日のとうそんをはじめ、最近は南口に降りたつことが多い。
藤枝駅で途中下車して5分程度歩いたであろうか。目的の店が見えてきた。
この店、元々は居酒屋が日曜限定でラーメンを出していたのが好評を博し、ラーメン店を始めたらしい。その店を八っすんばという。店の外観を撮影して早速、店内へ。
店内は厨房に面したカウンター6席のみという小さな店舗。券売機があるのだがナカナカ狭い場所においてある。
事前情報では名古屋コーチンを使用したスープか、手火山式という製法で作られたかつを節をベースにしたスープがあるらしい。オーダーは食券制。後者の追いかつおしょうゆらぁ麺、味玉をオーダーした。
食券を店主に渡すと味玉はデフォルトで半身付いていると言われたがそのままお願いする事にした。
店主と思しき若者と女店員の2名態勢で切り盛りする店内。でも、たった6席のこのキャパで2名が必要であろうか。
カウンターはハイカウンターで椅子は油圧で高低を調整出来るタイプ。木製の座面は表面が滑らかでツルツルしたタイプで座り心地が悪い。というか、お尻がずれてきて座り直しを余儀なくされる。ちょっと安定しない。
厨房観察。
スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したものだ。作っている間にもかつお節の良い香りがしてくる。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
うぉ、これは美味いぞ!心の中でガッツポーズ!かつお節の旨みが醤油ダレと相まって、良い意味でこれはもうラーメンスープではない。私が頭に思い描いたのは正月3日間だけ自宅で供される雑煮用のつゆ。かつお節で出汁を取り、醤油、味醂、塩などで調味したつゆであるが、それにソックリである。鶏ガラがベースだとは思うが、動物系出汁は未使用に思えるほどのスープ。しかし、しっかりとしたかつを節の出汁感はコクという部分での物足りなさを微塵も感じさせない。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ、加水率はやや低めの印象を持った。楕円形状を持っており、デフォルトで堅茹でで供されるそれは歯で噛み切るとプツンプツンとした食感が小気味良い。ストレート形状はスムーズな啜り心地を提供する。
具は鶏チャーシュー、豚チャーシュー、半身の味玉、穂先メンマ、三つ葉、白髪ネギ、七味唐辛子。鶏チャーシューは胸肉を使用した物で柔らかしっとり仕上げ。豚チャーシューはバラ肉を使用した煮豚で渦巻きチャーシュー。味付けは穏やか。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。こちらも味付けは穏やかに仕上がっている。
昔からそうなのだが、動物系の出汁感はなくとも、出汁がシッカリしたスープは得てして満足感がある。
これは年のせいではなく、例えばコッテリが大好きだった30代に東京の代々木で食べた「たけちゃんにぼしらーめん」にご満悦だったのを考えると、動物系であろうが、魚介系であろうが、日本人のDNAにはシッカリと出汁文化が刷り込まれているのであろう。
