やっと出会えた・・・
あぶらそばきっさ ぶらや
【閉店】油そば喫茶 ぶら屋

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~15:00(月~金・日)
18:00~23:00(月~金・日)
定休日土曜
席数カウンター18 テーブル20
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚07'04.5''
E138゚51'46.6''
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最寄駅
取材日2016/11/20その他の情報...

メニュー

油そば WHITE シングル(1玉)
490円
油そば WHITE ダブル(2玉)
690円
油そば WHITE トリプル(3玉)
890円
油そば BLACK シングル(1玉)
490円
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今日は日曜日。
いつもなら取材はお休みで家で引き篭もっている所だが今日は違う。
昨日、取材しようとして「土曜定休」で撃沈された新店の取材にカタを付けようとしていた。
この店を始めて知ったのは実弟からの情報だった。
それからこっち、何度か(結果3回)店先に訪れた訳だが営業している姿を見ることはなかった。
こういう縁がない店ってそのまま閉店とか全然あり得るし、土日しか行動できない私にとって、土曜がダメなら日曜しかないのである。
午後から沼津駅北口で映画を見る予約を事前にネット上で済ませている。何かのついでじゃないと日曜日に動くのも何だか億劫な50手前のオッサンである。

15分後。
店先に到着した。昼時の店先には多くの車が入庫していてナカナカ繁盛しているご様子。店の外観を撮影して早速、店内へ。
『うわっ、思ってたより広いなあ…』
吉野家にありそうな真ん中に動線のあるカウンター席とテーブル席の構成。カウンターだけで18席もあるじゃん。で、「人手不足」を理由に営業がままならないこの店を何人で回しているのであろうか。
若い店員が出てきて「お好きな席へどうぞ」(いざな)う。厨房は奥にあるようで観察は絶望的。比較的入口に近いカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。油そばを看板に掲げているが通常のラーメンもあるようだ。また、餃子やチャーハン、中華丼などもあれば、ハンバーグやとんかつ等の定食もある。そして、ソフトクリームやケーキ、コーヒーや紅茶などの喫茶メニューも充実。もう、何屋なんだか判らないカオスな状況だ。オーダーは口頭。一番シンプルな油そばホワイトのシングル、トマトチーズ餃子5個をオーダーした。
前述通り、厨房観察は絶望的なので店内を観察。
前述の若い男性と年の頃は60を超える女店員の姿が見える。多分、この2名でこれだけ大きなキャパを回しているのであろう。調理担当は多分、この女店員で何だか2人が親子にも見えた。せめてもう2名は欲しいところか。
この男性店員が調理を出来るかは判らないが、最低でもドリンクなどは出来るであろう。厨房2名、ホール係2名の4名態勢なら相当楽になるだろう。
何枚もあるメニューの中には油そばの食べ方と書かれたメニューがあるのだが、その中に「越野亭」という店の屋号が書かれている。ラー紀では未取材であるが、越野亭は伊東市内にある店でやはり油そばがウリの店。実は食べログの「行きたい」リストにエントリーしているのだが未だ行けてない。っていうか、もう行かなくてもココで良いじゃん!って気さえしてくる。
そして、油そばと餃子がやってきた。先ずは油そばをよーく混ぜて食して見た。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を受けた。デフォルトの茹で加減は若干柔らかめでコシよりはモチっとした食感が印象的。麺の底にあったタレは醤油ベースでオイルも入っているので麺全体がオイルでコーティングされたような状態になる。積極的な味付けではなく、若干控えめな味付けになっている。なので、味変アイテムや具材を追加して自由にカスタマイズする事が可能である。前述の食べ方によれば、ラー油やお酢、ニンニクなどを好みで追加して味変する事を勧めている。
具はチャーシュー、メンマ、なると、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚渦巻きチャーシュー。提供前に炙ってあるようで香ばしい。麺を楽しむ油そばにとって具材は私の中では完全に脇役。大振りなチャーシューは別皿に預けないと混ぜ難い。
餃子はトマトが練りこんであるのか赤い皮をしている。餡はツナやチーズ、そして若干赤いものが入っている。言うほどトマト感は無いが普通に美味い。マヨネーズが付いてくるが付けなくても結構味が付いている。マヨネーズは油そばに混ぜた方がジャンク感が上がって良いだろう。(マヨネーズは別料金でオーダー可能)
何だか色々あって楽しい店ではあるが、これだけのメニューの数と客席のキャパを2名でやっていくのは確かに大変である。
募集もかけているようなのでマジで誰か、働いてみませんか。

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