| 県内では珍しいトマトを使ったラーメン |
らーめんだいにんぐ WaiWai

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市葵区古庄3-18-23 チサンマンション古庄1階 | |||
| 電話番号 | 054-297-5603 | |||
| 営業時間 | 11:30~15:00(月~日) 17:30~21:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター5 テーブル10 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚59'21.8'' E138゚25'19.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 古庄駅(静岡鉄道) 東静岡駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2016/09/14 | その他の情報... | ||
メニュー
- とろとろチーズのトマト麺
- 800円
- エビと生クリームのトマト麺
- 1000円
- スタンダードトマト麺
- 750円
- バジルソース香るトマト麺
- 800円
今日は水曜日。
私はある店の取材をしようと静岡鉄道に乗っている。最寄り駅は古庄駅。
この店を知ったのはブログだったと記憶しているが、トマトを使ったラーメンらしい。
ここ最近、テレビなどのメディアでも結構取り上げられていた事もあり、昼休み中に行けるだろうか?と画策していた店でもある。
時刻表を確認すると、新静岡駅から古庄駅までは7分。往復で14分。移動なども考慮すると10分は余裕が欲しい。そうなると既に24分。残りは36分か。
ラーメンをオーダーして、食べて、出てくるまで36分。しかも、帰りの電車の時間もある。36分をまるまる取材の時間には充てられないであろう。
12時7分。新静岡駅から電車に乗り込む。車内の路線図を見てみると6駅も先なんだと改めて思った。
12時15分。古庄駅に到着。改札を出ると店は目の前だ。「らーめんだいにんぐWaiwai」、今回の取材先である。
店の外観を撮影して早速、店内へ。
店内はカウンター席とテーブル席の構成。カウンター席へ陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。先客達は「ハーフセット」と呼ばれるリゾットで〆るライスの付いたセットメニューを食べている。しかし、私はラーメン取材なので、そういうオーダーはなるべく控えるようにしている。
オーダーは口頭。一番人気と書かれてある、とろとろチーズのトマト麺をオーダーした。
白を基調に清潔感溢れる女性を意識したような店内。店主と思しき男性以外のスタッフは全て女性。ラーメン店というよりはカフェに近い印象である。
カウンターの衝立が高くて厨房観察は難しい。
寸胴は大型の物が1器確認出来た。調理中、揚げ物でもしているかのようなオイリーな香りがかなり漂っている。麺茹では深ざるを使用したものであろう。茹で加減の確認方法は不明。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはチーズを避けてスープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、香味野菜などを軸にした印象の清湯スープであろう。具材の茄子がオイルを吸ったようになっていることから、茄子をオイルで炒め、そこに鶏ガラスープ、更にホールトマトをベースに作ったトマトペーストを合わせているのであろう。前に横浜で「太陽のトマト麺」という同じ手法のラーメンを食べた事があるが、あの店のように辛味成分を感じることはない。トマト由来の旨み成分が鶏ガラスープとマッチして、香辛料や塩などの調味料でバランスを上手く取っている。表層には調理中に加えたオリーブオイルであろうオイルが漂い、オイルシール効果で中は結構熱々をキープする。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は若干少なめ。加水率は若干低めの印象を持った。白のワイシャツ姿なので細心の注意を払いながら麺をすする。冷製パスタを思わせるほどの高い番手だが、それでもなお麺が若干勝っている印象を受けた。
具はトマト、玉ねぎ、茄子、小松菜、水菜、チーズ。チャーシューの類は乗らない。また、いつもの味玉はメニューにない。前述通り、茄子、玉ねぎはオイルで煮揚げて加温されている。頂上にトッピングされたチーズはスープからの熱を受けて溶けているようで、麺と絡めて食べると美味い。
麺を食べ終わるとスープの中に具材も結構残っており、本来ならここにライスを投入するのであろう。
会計を済ませ、店を出ると12時36分。12時40分発の新静岡行きに乗れそうだ。
なんだかんだで
セノバ前に12時53分。かなりの綱渡り取材だった。
トマトを使ったラーメンは実はラー紀ではかなりの数を掲載しているのであるが、前述した「太陽のトマト麺」を彷彿とさせるラーメンは県内では珍しいのではないだろうか。
ただ、パスタを意識したようなラーメンって意外性も手伝ってか爆発力はあるが、持続性は弱く飽きられる傾向が強い。
店が末永く繁盛することを願って止まない。
私はある店の取材をしようと静岡鉄道に乗っている。最寄り駅は古庄駅。
この店を知ったのはブログだったと記憶しているが、トマトを使ったラーメンらしい。
ここ最近、テレビなどのメディアでも結構取り上げられていた事もあり、昼休み中に行けるだろうか?と画策していた店でもある。
時刻表を確認すると、新静岡駅から古庄駅までは7分。往復で14分。移動なども考慮すると10分は余裕が欲しい。そうなると既に24分。残りは36分か。
ラーメンをオーダーして、食べて、出てくるまで36分。しかも、帰りの電車の時間もある。36分をまるまる取材の時間には充てられないであろう。
12時7分。新静岡駅から電車に乗り込む。車内の路線図を見てみると6駅も先なんだと改めて思った。
12時15分。古庄駅に到着。改札を出ると店は目の前だ。「らーめんだいにんぐWaiwai」、今回の取材先である。
店の外観を撮影して早速、店内へ。
店内はカウンター席とテーブル席の構成。カウンター席へ陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。先客達は「ハーフセット」と呼ばれるリゾットで〆るライスの付いたセットメニューを食べている。しかし、私はラーメン取材なので、そういうオーダーはなるべく控えるようにしている。
オーダーは口頭。一番人気と書かれてある、とろとろチーズのトマト麺をオーダーした。
白を基調に清潔感溢れる女性を意識したような店内。店主と思しき男性以外のスタッフは全て女性。ラーメン店というよりはカフェに近い印象である。
カウンターの衝立が高くて厨房観察は難しい。
寸胴は大型の物が1器確認出来た。調理中、揚げ物でもしているかのようなオイリーな香りがかなり漂っている。麺茹では深ざるを使用したものであろう。茹で加減の確認方法は不明。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはチーズを避けてスープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、香味野菜などを軸にした印象の清湯スープであろう。具材の茄子がオイルを吸ったようになっていることから、茄子をオイルで炒め、そこに鶏ガラスープ、更にホールトマトをベースに作ったトマトペーストを合わせているのであろう。前に横浜で「太陽のトマト麺」という同じ手法のラーメンを食べた事があるが、あの店のように辛味成分を感じることはない。トマト由来の旨み成分が鶏ガラスープとマッチして、香辛料や塩などの調味料でバランスを上手く取っている。表層には調理中に加えたオリーブオイルであろうオイルが漂い、オイルシール効果で中は結構熱々をキープする。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は若干少なめ。加水率は若干低めの印象を持った。白のワイシャツ姿なので細心の注意を払いながら麺をすする。冷製パスタを思わせるほどの高い番手だが、それでもなお麺が若干勝っている印象を受けた。
具はトマト、玉ねぎ、茄子、小松菜、水菜、チーズ。チャーシューの類は乗らない。また、いつもの味玉はメニューにない。前述通り、茄子、玉ねぎはオイルで煮揚げて加温されている。頂上にトッピングされたチーズはスープからの熱を受けて溶けているようで、麺と絡めて食べると美味い。
麺を食べ終わるとスープの中に具材も結構残っており、本来ならここにライスを投入するのであろう。
会計を済ませ、店を出ると12時36分。12時40分発の新静岡行きに乗れそうだ。
なんだかんだで
セノバ前に12時53分。かなりの綱渡り取材だった。トマトを使ったラーメンは実はラー紀ではかなりの数を掲載しているのであるが、前述した「太陽のトマト麺」を彷彿とさせるラーメンは県内では珍しいのではないだろうか。
ただ、パスタを意識したようなラーメンって意外性も手伝ってか爆発力はあるが、持続性は弱く飽きられる傾向が強い。
店が末永く繁盛することを願って止まない。
