カル麺の支店になるのかな?
めんどころ かるめんぼぉーの
【閉店】麺処 カル麺ボォーノ

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~14:00(月~火・木~日)
17:00~21:00(月~火・木~日)
定休日水曜
席数カウンター8 座敷12
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚05'48.0''
E138゚54'05.5''
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最寄駅
取材日2016/07/23その他の情報...

メニュー

カル麺+カレー味
850円
カル麺
750円
黄金とまと麺
750円
ボンゴレ麺
950円
more...

先日のこと。

食べログを見ていると新店の情報をゲットした。この屋号、聞いた事があるぞ。私はラー紀を紐解いた。
その店を「カル麺」と言った。裾野市にあるラーメン店で、パスタっぽいラーメンがウリの店である。
取材したのは3年前の2013年の春。既に3年も経っているのかと時の流れの早さを感じている。

話を戻して今日は土曜日。
今日の取材先は前述したカル麺の支店(?)に決めていた。早速、取材を開始した。
10分後。
店先に到着。屋号に「ボォーノ」が付いているが、屋号自体は本店と一緒だ。支店なのか、姉妹店なのか。詳細は判らない。外観を撮影して早速、店内へ。
店内はL字のカウンター席と座敷の構成。本店も元々、居酒屋だった店舗を居抜きで使用している感じだったが、こちらの店内も和風な作りがちらほら。しかし、カウンターは青く、壁は黄色で塗装しているが、何だか素人っぽい塗りムラが手作り感タップリだ。
昼時の店内は1組3名のみ。女店員にカウンターに促されたので入口に近い、端席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。メニューについては食べログで事前に調べている。また、本店で何を食べたのかも事前に調べており、被らないように考えてきている。オーダーは食券制。カル麺をカレー味でオーダーした。ちなみにカル麺は所謂牛乳ラーメンなのだが、100円増しでカレー味に出来る。
厨房観察。
寸胴の数は小型の物が1器のみ。五徳が3口あるのだが、1口をこの寸胴が占めている。ホール係が麺茹でを、店主と思しき女性がスープの調理をしている。スープの調理は基本的にフライパンを使って行われる。オイル、具材、スープ、牛乳などをフライパンで加温している。残りの五徳の数から最大で2種類のスープの調理しか出来ない。麺茹では深ざるを使用したもの。麺が茹で上がると丼に移し、フライパンで加温したスープを注いぎ、残りの具材をトッピングして完成である。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象だが、牛乳が入っているので牛の油脂感が前面に出ている。そこにカレー風味が付いて、マッタリした印象をややスパイシーな印象へ誘う。具材のバターが混ざるとまたマッタリ感が増す。牛乳を使用したラーメンはこれまで何度か食べてきたが、予想できる味ではある。
麺は平打ちのストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。デフォルトの茹で加減はやや硬めに仕上がっている。細めのフィットチーネという具合の番手でエッジの立った立体感がある麺である。スープの絡みは悪くない。
具はベーコン、アスパラガス、コーン、揚げエシャロット、バター。チャーシューの類は乗らない。また、いつもの味玉はメニューにない。ベーコンやアスパラはかなり洋風な雰囲気を感じさせ、パスタっぽい印象を受けるが、麺を啜っていることでラーメンを食べている事を思い出す。
本店の取材後記において、奇を衒った独自路線をいくメニューがオンリーワンな商品に成長するかを期待して締め括られているが3年経って、本店も営業を続け、更に支店も出来たわけで、このメニュー自体が見事に成功した証であろう。

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