| セバちゃんも食べた家系ラーメン |
小田原商店 マックス

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県小田原市栄町2-8-11 | |||
| 電話番号 | 0465-46-9086 | |||
| 営業時間 | 11:00~3:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター13 テーブル14 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚15'08.0'' E139゚09'41.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 小田原駅(JR東海道本線) 小田原駅(JR東海道新幹線) 小田原駅(小田急小田原線) 小田原駅(伊豆箱根鉄道大雄山線) | |||
| 取材日 | 2016/03/26 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉ラーメン(並)+のり増し(5枚)
- 830円
- ラーメン(並)
- 680円
- 味玉ラーメン(並)
- 780円
- 燻製チャーシューメン(並)
- 930円
先日の事。
自宅のHDDレコーダーがある番組を自動録画していた。
その番組を「Youは何しに日本へ?」という。知っている人は知っているであろう。
空港ターミナルで外国人にインタビューをして、何しに日本へ来たのかを聞き、来日した理由によってはその外国人に密着取材をするという内容だ。その番組で「ラーメン」に関する何かが引っかかったのであろう。
録画を見てみると自転車で日本を旅し、ご当地ラーメンを食べ歩くセバスチャンという外国人に密着した内容だ。彼はペルー人なのだがカナダ・バンクーバーで出会った日本のラーメン、「山頭火」に魅せられたらしい。
東京を出発し、太平洋沿岸を通りながら、九州は博多を目指す。そして、日本海側を経由して最終的には山頭火の本店がある旭川を目指すという。そのスタートの模様が録画されていた。
この番組は過去に見たことがあって、今回の録画は再放送らしい。
その中で小田原を通った際に食べた「小田原商店マックス」という屋号に聞き覚えがあった。
確か、私のRSSリーダーに取材予定としてエントリーされているハズだ。
『おぉ、あるじゃん!』
RSSリーダーによるブログチェックも永くやっているが、特に神奈川方面のブログからエントリーした店はあまり行っていないなぁ。
これも、自宅火災を期に変えた取材頻度と軒数。そして、「地元からボチボチ回ってみる」という再開当初の行動がそのまま現在の取材スタイルになり下がっているのに起因している。
話を戻して今日は土曜日。
朝から会社の会議が予定されている。この会議、3月は開催されないのが通例なのだが先月、とある理由で開催が急遽中止になった関係で今回は振り替え開催である。
会議自体は午前中に終わる。会社は沼津ICの近所にある。
『最近、美味い家系を食ってないなぁ』
最近、食べた本格的な家系って多分、島田市内にある濃太家だと思う。ただ、濃太家はスープが業務っぽくって何だか萎えてくる。
そう考えると再開一発目に取材した静岡市内の鶴田家がちゃんとした家系であると個人的には考えている。
そんな風に考えると何だかいてもたってもいられなくなってきた。早速、取材を開始した。
1時間半後。
東名高速を下線して小田原市内に入る。昔は毎週のように通っていた東名高速も何だか久しぶりだ。
小田原市内が近付くにつれ、期待が高まった。小田原駅前で取材する時に使用する駐車場に入庫して、現地までは徒歩で向かう。
現地に到着した。この風景、見たことがあった。昔、取材した亀壱家という家系ラーメン店があった場所だ。
取材記を読み直すと2006年1月。既に10年の月日が流れていることに気付いた。外観を撮影して早速入店する。
店内に入ると右手に券売機が見えた。オーダーは食券制。セバちゃんが食べた「MAXラーメン」はトッピング全部のせであるが、50手前のオッサンには荷が重い。味玉ラーメン(並)、のりをオーダーした。食券を渡す際、好みを聞かれたが全て普通とした。
女店員に促されてカウンターの一番奥に通された。衝立が邪魔で厨房観察はあまり出来ない。
店内は4、5名の男女で切り盛りする。平均年齢は若く、30代前半と言った感じで活気がある。昼時の店内はほぼ満席で人気の程を窺えた。
厨房観察。
寸胴の数は大型の物が3器。スープを丼に注ぐ際、ざるで越している様子を見ると何だかホッとする。出来合いの業務用スープでは必要のない動作だからだ。麺茹では深ざるを使用したものだ。この店、営業時間が長く、店主という印象の店員がいない。資本系の店なのであろう。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚背ガラを軸にした印象のとんこつスープ。表層のオイルの量はデフォルトでやや少なめ。これなら多めのオーダーでも良かったかもしれない。醤油ダレは若干、スモーキーな風味を持っており美味。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量はやや多め。加水率はやや高めの印象を持った。酒井製麺のように麺の長さが短い。適度なコシを持っており、弾性に富んでいる。
具はチャーシュー、味玉、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。こちらもスモーキーな香りを抱いている。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
この店について調べてみるとやはり、資本系のラーメン店で各地に姉妹店がある。そして、麺などは自社製のようだ。
この会社、「本気で世界中の人に家系ラーメンを食べてもらいたい」と思っているらしく、亜流ではあるが、よく出来た一杯である。
業務用スープが多くなったこの業界で、仮にセントラルキッチンであったとしても本気でスープを作っているのであれば、個人的には良いと思っている。
自宅のHDDレコーダーがある番組を自動録画していた。
その番組を「Youは何しに日本へ?」という。知っている人は知っているであろう。
空港ターミナルで外国人にインタビューをして、何しに日本へ来たのかを聞き、来日した理由によってはその外国人に密着取材をするという内容だ。その番組で「ラーメン」に関する何かが引っかかったのであろう。
録画を見てみると自転車で日本を旅し、ご当地ラーメンを食べ歩くセバスチャンという外国人に密着した内容だ。彼はペルー人なのだがカナダ・バンクーバーで出会った日本のラーメン、「山頭火」に魅せられたらしい。
東京を出発し、太平洋沿岸を通りながら、九州は博多を目指す。そして、日本海側を経由して最終的には山頭火の本店がある旭川を目指すという。そのスタートの模様が録画されていた。
この番組は過去に見たことがあって、今回の録画は再放送らしい。
その中で小田原を通った際に食べた「小田原商店マックス」という屋号に聞き覚えがあった。
確か、私のRSSリーダーに取材予定としてエントリーされているハズだ。
『おぉ、あるじゃん!』
RSSリーダーによるブログチェックも永くやっているが、特に神奈川方面のブログからエントリーした店はあまり行っていないなぁ。
これも、自宅火災を期に変えた取材頻度と軒数。そして、「地元からボチボチ回ってみる」という再開当初の行動がそのまま現在の取材スタイルになり下がっているのに起因している。
話を戻して今日は土曜日。
朝から会社の会議が予定されている。この会議、3月は開催されないのが通例なのだが先月、とある理由で開催が急遽中止になった関係で今回は振り替え開催である。
会議自体は午前中に終わる。会社は沼津ICの近所にある。
『最近、美味い家系を食ってないなぁ』
最近、食べた本格的な家系って多分、島田市内にある濃太家だと思う。ただ、濃太家はスープが業務っぽくって何だか萎えてくる。
そう考えると再開一発目に取材した静岡市内の鶴田家がちゃんとした家系であると個人的には考えている。
そんな風に考えると何だかいてもたってもいられなくなってきた。早速、取材を開始した。
1時間半後。
東名高速を下線して小田原市内に入る。昔は毎週のように通っていた東名高速も何だか久しぶりだ。
小田原市内が近付くにつれ、期待が高まった。小田原駅前で取材する時に使用する駐車場に入庫して、現地までは徒歩で向かう。
現地に到着した。この風景、見たことがあった。昔、取材した亀壱家という家系ラーメン店があった場所だ。
取材記を読み直すと2006年1月。既に10年の月日が流れていることに気付いた。外観を撮影して早速入店する。
店内に入ると右手に券売機が見えた。オーダーは食券制。セバちゃんが食べた「MAXラーメン」はトッピング全部のせであるが、50手前のオッサンには荷が重い。味玉ラーメン(並)、のりをオーダーした。食券を渡す際、好みを聞かれたが全て普通とした。
女店員に促されてカウンターの一番奥に通された。衝立が邪魔で厨房観察はあまり出来ない。
店内は4、5名の男女で切り盛りする。平均年齢は若く、30代前半と言った感じで活気がある。昼時の店内はほぼ満席で人気の程を窺えた。
厨房観察。
寸胴の数は大型の物が3器。スープを丼に注ぐ際、ざるで越している様子を見ると何だかホッとする。出来合いの業務用スープでは必要のない動作だからだ。麺茹では深ざるを使用したものだ。この店、営業時間が長く、店主という印象の店員がいない。資本系の店なのであろう。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚背ガラを軸にした印象のとんこつスープ。表層のオイルの量はデフォルトでやや少なめ。これなら多めのオーダーでも良かったかもしれない。醤油ダレは若干、スモーキーな風味を持っており美味。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量はやや多め。加水率はやや高めの印象を持った。酒井製麺のように麺の長さが短い。適度なコシを持っており、弾性に富んでいる。
具はチャーシュー、味玉、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。こちらもスモーキーな香りを抱いている。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
この店について調べてみるとやはり、資本系のラーメン店で各地に姉妹店がある。そして、麺などは自社製のようだ。
この会社、「本気で世界中の人に家系ラーメンを食べてもらいたい」と思っているらしく、亜流ではあるが、よく出来た一杯である。
業務用スープが多くなったこの業界で、仮にセントラルキッチンであったとしても本気でスープを作っているのであれば、個人的には良いと思っている。
