私の目に狂いなし!
よかろうもん ふじてん
よかろう門 富士店

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SHOP DATA
住  所静岡県富士市久沢2-9-84
電話番号0545-88-0306
営業時間11:00~23:30(月~火・木~日)
定休日水曜
席数カウンター9 テーブル10 座敷12
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚11'28.3''
E138゚39'04.4''
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最寄駅入山瀬駅(JR身延線)
取材日2016/03/12その他の情報...

メニュー

博多豚骨ラーメン+半熟煮玉子
800円
博多豚骨ラーメン
700円
黒豚骨ラーメン
750円
こくまろ魚介豚骨ラーメン
800円
more...

ここ数日、東北の大震災から5年を伝える番組をいくつか見ました。
あれからもう5年も経つんですね。皆さん、いつも震災を意識してますか?
あの年はラー紀のサーバーを現在のものに変えた年でもあり、バー紀行が始まった年でもあり、色々あった年でした。
改めて、震災に遭われた方々にお見舞い申し上げます。管理人です。

今日は土曜日。
明日は無き父の七回忌法要が行われる。こちらも早いもので6年になる訳だ。明日の法要に使う菓子を母親と買った後、母親を自宅に送った足で取材に向った。
今日こそ、長泉にある、とあるラーメン屋で取材を、と考えていた。前回は貼り紙があって取材出来なかった店だ。
『おっ、今日は開いてるぞ!』
地元のワンショットバーのマスター曰く、駐車場は店裏にあると聞いていたので店裏にある路地に入った。
確かに駐車場はあったのだが、どう考えても自宅の庭先。しかも、既に満車…。
『仕方ない。諦めるか…』
実は会社に提出する書類もあるので会社にも行く予定があったのだが、私の会社は沼津ICから近い。それなら富士にでも行くか!という訳で会社に立ち寄りながら、東名高速へ乗線した。

40分後。
取材先に到着した。今回、取材しようと考えている店を「よかろう門」という。この店がオープンした年はラー紀が更新停止をしていた時期で未取材になっていた。
食べログなどでスープの表情を見ていて、「これはちゃんと炊いているのでは?」と感じた次第である。
店先に駐車所があるのだがこちらも満車…。しかし、店裏に第2駐車場があるので無事入庫後、早速店内へ。
店内に入ると直ぐ券売機が見えた。オーダーは食券制。博多豚骨ラーメン、半熟煮玉子をオーダーした。茹で加減を聞かれたが「ふつう」とした。
カウンター席は厨房をコの字に囲う構造。厨房が見易そうな席に陣取った。
店内は横に長く、厨房を越えた先にはテーブル席や座敷席もありそうだ。席数を確認する関係でトイレへ行く振りして席数確認。最近は食べログをアテにすることも多いが、席数に関しては案外載っていない場合が多い。
厨房観察。
スープ用の寸胴は小型も物が1器。げん骨などの食材は入っていない事を考えると、別の場所で仕込まれたものであろう。まぁ、食べログの情報によれば、「富士店」と書かれていたので独立店でないのは判る。セントラルキッチンで作られているのであろう。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理だ。厨房内に書かれていたのだが、粉落し10秒、ハリガネ20秒、バリカタ30秒、カタ50秒、ふつう1分、 やわは1分30秒と茹で時間が決まっているようだ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
スープのベースはげん骨、豚背ガラを軸にした印象。適度な獣臭と醤油ダレを呼び水に誘導された豚由来の油の甘さを感じる事が出来る。獣臭とは書いたが、とんこつが苦手な人でもギリセーフなのではないだろうか。最近、飲み応えのないとんこつスープが多い中で、ちゃんと炊いている印象を残したスープである。スープを飲みきった底に残る細かな骨粉もしっかりと炊き出している事を語っている。
麺は極細ストレート麺。かん水はほぼ未使用。加水率は低めの印象を持った。「ふつう」とオーダーした茹で加減はやや歯応えは残すものの、寿命は長くない。
具はチャーシュー、きくらげ、のり、ネギ。そして別注の半熟煮玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。味玉は黄身はおろか白身もトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
富士市内もとんこつを扱う店が増えたなぁという印象を持っている。古いとこでは小太郎やばんかららーめん。最近ではほんな骨、哲面縁、松福の支店などなど、挙げれば結構な数が挙がってくる。
とんこつスープが一般的になった現在。個人的には嬉しい事だが、まがい物も多いという現実もある。

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