三代目続きだなぁ
さんだいめらーめん だいご
三代目らーめん 大悟

photo

SHOP DATA
住  所静岡県富士市富士町17-2
電話番号
営業時間18:00~2:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター10 テーブル16
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚08'59.2''
E138゚39'10.9''
地図を見る
最寄駅富士駅(JR東海道本線)
富士駅(JR身延線)
取材日2016/02/05その他の情報...

メニュー

熟成醤油 味玉ラーメン
850円
■極!熟成醤油
ラーメン
750円
チャーシュー麺
950円
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今日は金曜日。
私は母親に夕飯を断り、富士市に向っていた。
仕事の進捗が芳しくないため、明日は休日出勤しようと考えていた。
休日出勤となると車で静岡に向う途中で取材して、午後あたりから仕事・・・と考えていたのだが、仕事をしている間の車の始末にいつも悩んでいる。
下世話な話だが休日出勤をすれば残業代が出るのだが、駐車料金もかかる訳でコスパが悪い。そうなると電車を使って行った方が帰りに飲んで帰る事も出来る。
そんな風に考えた時、仕事中に取材することは躊躇われる訳で、事前に取材を終えてしまおうと考え始めていた。勿論、アテがあった。

昨年末、取材した「もろみ。」という店の取材記の中に「3代目らーめん大悟」というキーワードが出てきている。
もろみ。の取材時、その大悟という店を探した事があった。「しょうちゃんラーメン」という店の跡地で営業しているということだったのだが、その際は探すことが出来なかった。というのも、食べログの地図が間違っていたからに他ならない。
もろみ。の取材の後。立ち寄ったバーで「しょうちゃんラーメン」は目と鼻の先ほど近くにあるという話をバーテンダーから聞いていたのだ。

その大悟という店を取材しようと考えていた。
静岡からホームライナーという有料急行列車に乗って富士駅に到着。記憶に新しいもろみ。のある方へ向っていくと店から見える位置に本当に店はあった。
もろみ。でも掲げられていたぽってりとして真っ白な提灯に屋号が書かれている。店先を見ると「浅草開化楼」の看板が見えた。早速、入店する。
店内は厨房をL字に囲うカウンター席とテーブル席の構成。入口に面したカウンター席はすだれがかかって目隠しされていたので、厨房観察の事も考えて少し奥の席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。もろみ。と似たメニューも結構ある。取材の前に先ずはビールだな。オーダーは口頭。瓶ビール、三点盛り、餃子をオーダーした。
店内は店主と思しき男性一人で切り盛りしている。午後7時半過ぎの店内に先客が1名。既に食事を始めている。
先ずは瓶ビールがやってきた。お疲れチャン>俺。クーッ、美味い!
程なくして三点盛りがやってきた。チャーシュー、味玉、メンマの三点盛りである。チャーシューはバーナーで炙ってあり若干温かい。肉々しい食感を残したチャーシュー。黄身がトロっとした味玉。メンマも良い味付けでビールがススム君である。
餃子もやってきた。まぁ特徴の少ない餃子ではあるが、無難に美味い。最近、マイブームとなっている「酢コショウ」で頂く。美味すぎる!もう、餃子は「酢醤油」には戻れない。
そんな事をしながらもそろそろ取材の事を考え始める。改めてメニューを見てみた。
ラーメンはとんこつ醤油、塩とんこつ、カレーの三枚看板。トッピングの違いとつけ麺などでバリエーションを作っている。
もう気持ちは「炙りチーズラーメン」に釘付けになっているのだが、いきなり変化球っていうのも…。気持ちを押し殺し、ベーシックなメニューを選ぶ。オーダーは口頭。熟成醤油味玉ラーメンをオーダーした。
厨房観察。
寸胴の数は小型の物が1器のみ。既に仕込みは終わっている感じでグラグラと炊き出している感じではなく、保温しているような火力で出番を待っている。麺茹では深ざるを使用した物。湯切りはシッカリ。茹で加減はキッチンタイマー管理ではあるが、あまり頼っている雰囲気はない。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象のライトとんこつ。醤油ダレを併せてあるのだが塩味自体は結構穏やかな印象でハッキリしない。マー油の姿も見えるのだがこちらもあまり味に関与した形跡がない。上品といえば聞こえも良いがパンチが弱い。表層の泡は調理中に寸胴内を攪拌して作られたものだ。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。前述通り、浅草開化楼謹製。茹で加減は若干の硬茹でで供された。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、揚げネギ、ネギ。チャーシューは豚バラ肉を使用した煮豚。前述通り、肉感を残した歯応えのあるもの。味玉は黄身がトロっとして黄身自体に味付けがシッカリと入っている。
お酒の種類も多く、一品料理もあるので、〆の一杯や飲み足りない時などに重宝しそうだ。
夜遅くまで営業しているようであるが、営業時間や定休日、電話番号などの基本情報が全く得られなかった。
また、食べログで「しょうちゃんラーメン」に記載されているメニューなどのラインナップを見ていると、同じ経営者が屋号を変えて営業しているようにも見えるため、営業時間に関してはしょうちゃんラーメンのそれを記載する事を最後に付け加えておきます。

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