| やっぱレベルが違う! |
うまいヨ ゆうちゃんラーメン

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県大和市上草柳3-15-15 | |||
| 電話番号 | 046-260-3790 | |||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜・第1木曜 | |||
| 席数 | カウンター7 テーブル12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚28'23.2'' E139゚27'27.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 大和駅(小田急江ノ島線) 大和駅(相模鉄道本線) | |||
| 取材日 | 2015/08/01 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン+味玉
- 800円
- ラーメン
- 700円
- チャーシューメン
- 900円
- ネギラーメン
- 850円
8月に入り、梅雨明けからこっち連日、暑い日が続きますね。読者の皆さんは夏バテなどしてないでしょうか。管理人です。
今日は土曜日。
朝から取材先の選定をするために食べログを眺めていた。
正直、グッとする取材先が見つからない。ラー紀再開からこっち、近場の未取材店を回ってきたが、そろそろネタが尽きてきた感もある。
ぼちぼち11時になる。自宅を出るために携帯を持つとメールが着信している。見てみると実弟からだった。
夏休みを取っているらしく、取材に同行できないか?という内容だった。早速、実弟に電話してみる。同行取材なら久しぶりに神奈川も良いかもしれない。勿論、アテがあった。
話は逸れるがラーメン紀行が出来たばかりの2001年頃の話だ。
2001年といえば、現在のように「毎週更新」という取材ペースが確率された年である。
毎週更新を目標に頑張っていた当時の私は静岡県東部の取材ネタが尽きてきた感を抱き、神奈川へ足を伸ばした事があった。
当時、家系ラーメンを追いかけていた私は吉村家で修行された方がやっている大和市にある「大ちゃん」という店を取材した事があった。
そのラーメンはとても美味くて、神奈川まで来た甲斐があったと文章を締めくくっている。
話を戻そう。
その大ちゃん無き跡地に新店がオープンした情報をキャッチしたのは昨年の話であろうか。
神奈川への取材頻度が減った昨今ではあるが、ちゃんと取材ネタの情報は色々とチェックしている。実弟と合流して、早速、取材を開始した。
2時間後。
東名高速は海老名SA~横浜IC間が渋滞していたため、厚木ICで下線し、一般道を通って大和市へと向う。
見覚えのある建物が見えてきた。そうそう、こんな感じだったよなぁ。懐かしい思い出が甦ってきた。
今回取材する店を「うまいヨ ゆうちゃんラーメン」という。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内に入り、右手に券売機があった。オーダーは食券制。ラーメン、味玉をオーダーした。実弟は事前に食べログを見ていて、口コミでチャーハン押しだったことから、チャーハン、ラーメン、味玉をオーダーしていた。
オーダー時、好みを聞かれたが全て普通とした。
「こちらへどうぞ」と店員にテーブル席へ誘導されるも、先客は1名しかいなかったのでカウンター席でお願いした。
というか、テーブル席は厨房に面したカウンター席とは部屋が分かれており、そちらに座ると厨房観察が絶望的である。
厨房観察。
スープ用に大きな羽釜が鎮座する厨房。常に強火にかけてグラグラさせている訳ではなく、オーダーがあった時に加温しているようだ。麺茹では大型のアルミ製打ち出し鍋に深ざるを使用して行われている。また、丼は常に湯せんで加温されている。注がれるスープは残留物が多く、ガラやげん骨等の骨以外にも肉なども入っているのだろうか。昔、取材した山梨のこくぼ家を思い出していた。
そして、ラーメンがやって来た。提供時、スープが濃い場合に調整出来る旨のアナウンスがあった。先ずはスープをすすってみた。
うぁ、これは美味いぞ!心の中でガッツポーズ!ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。高粘度でとろみのあるスープは昔、取材した東京は中野の無極を思い起こさせる。第一印象として塩角が立っている印象を受けるが、二口、三口と飲み進む内に慣れてくる。というか、この高粘度のベースにはある程度の塩味を与えないと飲み飽きる場合がある。
麺は太麺で軽いウエーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。やや平打ちの楕円の断面をもっており、弾性に富んでいる。これだけ重厚なスープである。麺はこの程度の番手が調度良いであろう。
具はチャーシュー、きくらげ、ほうれん草、のり、ネギ。そして、別注の味玉。チャーシューは豚腕肉使用の茹で豚。厚みがあって二郎系の豚を思い出す。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは漬かりが浅く、茹で卵に近い物である。
帰りの車の中で実弟はとんこつ醤油ラーメンを食べているのか、九州系とんこつを食べているのか、判らなくなったと感想を述べていた。
確かに、あれだけ濃厚なスープから出てくる麺は極細のストレートでも良いかもしれないが、太麺が出てくる。また、ほうれん草やのりの存在は家系を想像させる場合もあるが、鶏油を使用していない事や濃度も考えると家系に代表されるとんこつ醤油とも考え辛い。
色々なラーメンを食べている人ほど、色々と考えが及ぶ不思議な一杯であるが、逆を言えば、唯一無二な一杯なのかもしれない。
久しぶりに神奈川へ取材したが、やっぱレベルが違うなぁと感じた一杯である。
今日は土曜日。
朝から取材先の選定をするために食べログを眺めていた。
正直、グッとする取材先が見つからない。ラー紀再開からこっち、近場の未取材店を回ってきたが、そろそろネタが尽きてきた感もある。
ぼちぼち11時になる。自宅を出るために携帯を持つとメールが着信している。見てみると実弟からだった。
夏休みを取っているらしく、取材に同行できないか?という内容だった。早速、実弟に電話してみる。同行取材なら久しぶりに神奈川も良いかもしれない。勿論、アテがあった。
話は逸れるがラーメン紀行が出来たばかりの2001年頃の話だ。
2001年といえば、現在のように「毎週更新」という取材ペースが確率された年である。
毎週更新を目標に頑張っていた当時の私は静岡県東部の取材ネタが尽きてきた感を抱き、神奈川へ足を伸ばした事があった。
当時、家系ラーメンを追いかけていた私は吉村家で修行された方がやっている大和市にある「大ちゃん」という店を取材した事があった。
そのラーメンはとても美味くて、神奈川まで来た甲斐があったと文章を締めくくっている。
話を戻そう。
その大ちゃん無き跡地に新店がオープンした情報をキャッチしたのは昨年の話であろうか。
神奈川への取材頻度が減った昨今ではあるが、ちゃんと取材ネタの情報は色々とチェックしている。実弟と合流して、早速、取材を開始した。
2時間後。
東名高速は海老名SA~横浜IC間が渋滞していたため、厚木ICで下線し、一般道を通って大和市へと向う。
見覚えのある建物が見えてきた。そうそう、こんな感じだったよなぁ。懐かしい思い出が甦ってきた。
今回取材する店を「うまいヨ ゆうちゃんラーメン」という。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内に入り、右手に券売機があった。オーダーは食券制。ラーメン、味玉をオーダーした。実弟は事前に食べログを見ていて、口コミでチャーハン押しだったことから、チャーハン、ラーメン、味玉をオーダーしていた。
オーダー時、好みを聞かれたが全て普通とした。
「こちらへどうぞ」と店員にテーブル席へ誘導されるも、先客は1名しかいなかったのでカウンター席でお願いした。
というか、テーブル席は厨房に面したカウンター席とは部屋が分かれており、そちらに座ると厨房観察が絶望的である。
厨房観察。
スープ用に大きな羽釜が鎮座する厨房。常に強火にかけてグラグラさせている訳ではなく、オーダーがあった時に加温しているようだ。麺茹では大型のアルミ製打ち出し鍋に深ざるを使用して行われている。また、丼は常に湯せんで加温されている。注がれるスープは残留物が多く、ガラやげん骨等の骨以外にも肉なども入っているのだろうか。昔、取材した山梨のこくぼ家を思い出していた。
そして、ラーメンがやって来た。提供時、スープが濃い場合に調整出来る旨のアナウンスがあった。先ずはスープをすすってみた。
うぁ、これは美味いぞ!心の中でガッツポーズ!ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。高粘度でとろみのあるスープは昔、取材した東京は中野の無極を思い起こさせる。第一印象として塩角が立っている印象を受けるが、二口、三口と飲み進む内に慣れてくる。というか、この高粘度のベースにはある程度の塩味を与えないと飲み飽きる場合がある。
麺は太麺で軽いウエーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。やや平打ちの楕円の断面をもっており、弾性に富んでいる。これだけ重厚なスープである。麺はこの程度の番手が調度良いであろう。
具はチャーシュー、きくらげ、ほうれん草、のり、ネギ。そして、別注の味玉。チャーシューは豚腕肉使用の茹で豚。厚みがあって二郎系の豚を思い出す。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは漬かりが浅く、茹で卵に近い物である。
帰りの車の中で実弟はとんこつ醤油ラーメンを食べているのか、九州系とんこつを食べているのか、判らなくなったと感想を述べていた。
確かに、あれだけ濃厚なスープから出てくる麺は極細のストレートでも良いかもしれないが、太麺が出てくる。また、ほうれん草やのりの存在は家系を想像させる場合もあるが、鶏油を使用していない事や濃度も考えると家系に代表されるとんこつ醤油とも考え辛い。
色々なラーメンを食べている人ほど、色々と考えが及ぶ不思議な一杯であるが、逆を言えば、唯一無二な一杯なのかもしれない。
久しぶりに神奈川へ取材したが、やっぱレベルが違うなぁと感じた一杯である。
