ブームはやってくるのか?
めんや やまひで しずおかしまだてん
【閉店】麺屋 やまひで 静岡島田店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~14:00(月~日)
17:00~23:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター7
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚50'01.5''
E138゚10'42.7''
地図を見る
最寄駅島田駅(JR東海道本線)
取材日2015/07/07その他の情報...

メニュー

台湾まぜそば 並盛 にんにくなし
800円
極醤油ラーメン+煮卵
850円
台湾まぜそば 並盛 にんにくあり
800円
台湾まぜそば 小盛 にんにくなし
800円
more...

今日は火曜日。
仕事の関係でここ最近、島田市を訪れることが多い。今日も島田市に出張である。
そんな折り、出張先の近所に新店が出来たという情報をゲットした私は、昼の取材に赴いた。
事前情報があまりないが、美味かったら出張時の楽しみが一つ増える。
というのも、この出張先の近辺には飲食を出来る店が少ない。そういう意味でも昼食の選択肢が増えるのはありがたいことだ。
1分後。
店先に到着。店の名を「やまひで」と言った。どうも、台湾まぜそばを食わせる店らしい。
台湾まぜそばと言えば、昔取材した名古屋の「はなび」が有名、というか発祥の店になるのだろうか。
台湾ミンチを配したそれは、こちらも名古屋の有名ラーメンである「台湾ラーメン」をまぜそば風に仕立てた一杯。
前述のはなびが東京に進出して、一気に全国区なメニューになった。次なるブームを探していたこの業界にあって、台湾まぜそばは次なるトレンドになろうとしている感がある。

話が逸れた。
昨日、静岡市内のセノバ内にある花月で台湾まぜそばを食べたばかりである事に気がついた。こんな事になるのなら、はなまるうどんにしとけば良かったと後悔しても後の祭りである。
店内に入ると小さな券売機が見えた。オーダーは食券制。初来店なので台湾まぜそば並盛をオーダーした。ちなみにニンニクの有無はメニューのボタンによって選ぶ事ができる。
店内はL字のカウンター席のみ。座敷席もあるようだが荷物置き場になっているのか、使っていないようだ。
厨房は奥にあり、観察自体はほぼ絶望的。仕方なく店内を観察。
カウンター内には段ボール箱が置かれ、少し雑然としている。新店とはいいながらも、店内は居抜きで使用しているようで、出張先の方の話だと昔は寿司屋だったという。
そして、まぜそばがやってきた。先ずは全体的にまんべんなく混ぜてから、食してみた。
麺は太縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を受けた。麺上げについては全く判らないが多分、深ざるを使用したものであろう。茹で加減は若干柔らかめでモチモチとした食感を持っている。
具は台湾ミンチ、卵黄、ニラ、ネギ、刻み海苔、魚粉。卵黄のお陰か、台湾ミンチ自体はそれほど辛くない。食中は海苔の香りが仄かに香る。生ニラはダメな人はダメかもしれない。
残ったタレに無料で追い飯を追加する事が出来るが、並盛でもそれなりに麺量があるので、追い飯は頼む事はなかった。
前述した通り、全国的なトレンドになりつつある台湾まぜそばであるが、一時的なブームで終わる気が個人的にはしている。
何故そう思うか。過去に前述のはなびを始め、フジヤマ55や昨日の花月など、台湾まぜそばを食べてきたが、具の種類を含め、食べた感想もそれほど違いがないからだ。
「台湾まぜそば」というメニュー名故、具を変えてしまうとその内容から逸脱してしまう怖さと、スープレスであるが故に違いを出し難いという難しいメニューである。
インスパイアを含め、違いが少ないと飽きられるのが世の常。
瞬発力はあっても、持久力のないブームになりそうな予感がしている。

ちなみに鶏白湯狙いで2日連続で店に赴いた私。
鶏白湯は数量限定で売切れの憂き目に合い、極醤油ラーメン、煮卵をオーダー。
こちらはアサリ出汁のような濃厚な貝系の風味が強いスープで、個人的にはあまり好みではありませんでした。

ページトップに戻る