| 思い出ラーメンって良いよね。 |
天一

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県函南町間宮353-4 | |||
| 電話番号 | 055-979-1277 | |||
| 営業時間 | 12:00~2:00(月~水・金~日) | |||
| 定休日 | 木曜 | |||
| 席数 | カウンター35 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚04'48.9'' E138゚56'17.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 伊豆仁田駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2002/02/03 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン
- 500円
- ワンタンメン
- 700円
- ネギラーメン
- 700円
- ザーサイラーメン
- 700円
私が専門学校生だった二十歳そこそこの頃。高校時代の友人と良く出かけた。車も手に入り、夜の外出が多くなった。若い頃は腹が減る。何で若い頃ってあんなに暴飲暴食が出来るのであろう。今ではすっかり落ち着いて、夜は一人で居る事が多くなったとしみじみ。そんな若い頃に良く行ったラーメン屋が今回取材した天一である。天一には私が好きなとんこつはない。しかしなぜ今回は天一の取材なのか?それには色々理由がある。
今日は朝から雨模様。気温も下がっていたので箱根は雪だろう。神奈川に行くには箱根を越えなければならない。しかし、雪の中をわざわざ突入する元気もない。吉田家のある伊東は亀石峠を越えなければならない。ここも多分雪だろう。静岡はこの前行ったし。近所で何か良いところはないかなぁと物色するも、「これ!」と言った店が見当たらない。結局、何となく天一になったということです。この時期の取材って本当に大変です。
天一で当時良く食したラーメンは、店の屋号が付いた「天一ラーメン」である。豚バラ肉と玉ねぎを炒めたものが醤油ベースのラーメンに乗っている。当時の私は「スープ」より「具材」に重きを置いていた節があった。肉系が乗ってないと満足できない。フッ、若い証拠である。
ある意味、思い出ラーメンであるその天一ラーメンを食しに車を飛ばした。
店は函南町と熱海市をつなぐ通称「熱函道路」沿いにある。最後に天一を訪れてから10年以上の年月が経過している。久しぶりにその暖簾をくぐった。
「いらっしゃい!」
威勢のいい声が私を出迎えた。昔と何ら変らない店内は、ノスタルジックな気分にさせた。店はカウンターのみの構成。早速、天一ラーメンをオーダーした。ちなみに天一ラーメンは辛いラーメンである。今ではすっかり「辛いラーメン嫌い」になっているので、少し心配になった。チャーシューメン等の辛くないラーメンもあるのだが敢えて、今回は天一ラーメンにしてみる事とした。
昔と変らないそのカウンターに座っていると当時を思い出す。気の合う友人と遊び、ラーメンを食す。当時の思い出が走馬灯のように頭を過ぎった。ラーメン屋って「思い出の場所」でもあるんだなぁとしみじみ思った。「吉野家」などの24時間営業の店があまり無かった当時は、深夜営業してるのはラーメン屋かファミレスくらいだったと記憶している。画一化しているファミレスに比べると、ラーメン屋は店自体に個性があり、記憶に留まり易いようだ。
「天一ラーメンです。お待ちどうさま」
運ばれてきたラーメンは、これまた昔と変らない状態であった。器の中の時間が止っているように思えた。自分の記憶しているそのままの姿が目の前にあった。早速スープをすすった。
醤油ベースのスープは、上に乗っている肉玉ねぎ炒めの甘めの味が多少する。しかし後から辛さが襲ってきた。いつまで食べ続けることが出来るのか?心配になった。多少苦味にも似た味もある。生玉ねぎの辛味だろう。多分。
麺は細縮れ麺。かん水は多少控えめであるが、コシもある。このラーメンには合っていると思う。ベースの醤油ラーメンに合わせた麺なのだろう。
具は豚バラ肉と玉ねぎを炒めたもののみ。焼肉のタレのようなもので味つけがされているのであるが、玉ねぎは多少生の部分が残り、辛くて大変である。実は私は植物系の臭いの強いもの、例えば玉ねぎ、みょうが、セロリなどは苦手である。
久しぶりに食したラーメンは、当時と何ら変らないものであった。この10年で随分と変ったもの。それは自分の嗜好であった。それだけ、私も歳を取ったってことなんでしょうねぇ。この先10年。とんこつスープを好きでいられる保証も無いし、10年後のラーメン紀行は「サッパリラーメン」しか掲載されていないサイトになっているかもしれませんねぇ…。
今日は朝から雨模様。気温も下がっていたので箱根は雪だろう。神奈川に行くには箱根を越えなければならない。しかし、雪の中をわざわざ突入する元気もない。吉田家のある伊東は亀石峠を越えなければならない。ここも多分雪だろう。静岡はこの前行ったし。近所で何か良いところはないかなぁと物色するも、「これ!」と言った店が見当たらない。結局、何となく天一になったということです。この時期の取材って本当に大変です。
天一で当時良く食したラーメンは、店の屋号が付いた「天一ラーメン」である。豚バラ肉と玉ねぎを炒めたものが醤油ベースのラーメンに乗っている。当時の私は「スープ」より「具材」に重きを置いていた節があった。肉系が乗ってないと満足できない。フッ、若い証拠である。
ある意味、思い出ラーメンであるその天一ラーメンを食しに車を飛ばした。
店は函南町と熱海市をつなぐ通称「熱函道路」沿いにある。最後に天一を訪れてから10年以上の年月が経過している。久しぶりにその暖簾をくぐった。
「いらっしゃい!」
威勢のいい声が私を出迎えた。昔と何ら変らない店内は、ノスタルジックな気分にさせた。店はカウンターのみの構成。早速、天一ラーメンをオーダーした。ちなみに天一ラーメンは辛いラーメンである。今ではすっかり「辛いラーメン嫌い」になっているので、少し心配になった。チャーシューメン等の辛くないラーメンもあるのだが敢えて、今回は天一ラーメンにしてみる事とした。
昔と変らないそのカウンターに座っていると当時を思い出す。気の合う友人と遊び、ラーメンを食す。当時の思い出が走馬灯のように頭を過ぎった。ラーメン屋って「思い出の場所」でもあるんだなぁとしみじみ思った。「吉野家」などの24時間営業の店があまり無かった当時は、深夜営業してるのはラーメン屋かファミレスくらいだったと記憶している。画一化しているファミレスに比べると、ラーメン屋は店自体に個性があり、記憶に留まり易いようだ。
「天一ラーメンです。お待ちどうさま」
運ばれてきたラーメンは、これまた昔と変らない状態であった。器の中の時間が止っているように思えた。自分の記憶しているそのままの姿が目の前にあった。早速スープをすすった。
醤油ベースのスープは、上に乗っている肉玉ねぎ炒めの甘めの味が多少する。しかし後から辛さが襲ってきた。いつまで食べ続けることが出来るのか?心配になった。多少苦味にも似た味もある。生玉ねぎの辛味だろう。多分。
麺は細縮れ麺。かん水は多少控えめであるが、コシもある。このラーメンには合っていると思う。ベースの醤油ラーメンに合わせた麺なのだろう。
具は豚バラ肉と玉ねぎを炒めたもののみ。焼肉のタレのようなもので味つけがされているのであるが、玉ねぎは多少生の部分が残り、辛くて大変である。実は私は植物系の臭いの強いもの、例えば玉ねぎ、みょうが、セロリなどは苦手である。
久しぶりに食したラーメンは、当時と何ら変らないものであった。この10年で随分と変ったもの。それは自分の嗜好であった。それだけ、私も歳を取ったってことなんでしょうねぇ。この先10年。とんこつスープを好きでいられる保証も無いし、10年後のラーメン紀行は「サッパリラーメン」しか掲載されていないサイトになっているかもしれませんねぇ…。
