県下一のブリックス濃度!?
つけめん たいが
【改名】つけ麺 大雅

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~14:00(月~日)
17:00~23:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター14
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚56'49.0''
E138゚21'50.1''
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最寄駅
取材日2015/04/11その他の情報...

メニュー

濃厚味玉つけめん
880円
濃厚つけめん
780円
濃厚特製つけめん
1080円
濃厚辛つけめん
880円
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相変わらず忙しい日々。今週も休日出勤です。管理人です。

今週分の取材をしていないので、帰りがけに夕飯と共に取材でもするか?と考えた私は車で勤務先に向った。
ただ、静岡市内、特に駅周辺のコインパーキングと言うのは値段が安くないのでまた東静岡駅近くのコインパーキングへ入庫後。勤務先へ急いだ。

夕刻。
時計は20時少し前を指している。
当初、富士市内の新店へ行こうかと考えていたが閉店時間は21時。これから車を出庫し、富士まで移動すると結構ギリギリなのでリカバリーを考えていた。するとある店の事が思い出された。
その店は市内ではあるが駅からは遠く、普段の帰りがけにはちょっと行き難い場所。しかし、今回は車だし、23時まで営業しているので時間的にも余裕がある。早速、現地に向かった。

取材する店を「大雅」という。何でも粘度が非常に高いスープを提供する店で、私が常々お世話になっている神奈川県のラーメンを紹介するHPにも掲載された事があった。
前情報ではブリックス濃度が28を超えるとまで言われ、県内では最高の濃度を持っているのではないか?と噂されている。

10分後。
現地に到着した。雨の中、若干店が判らずウロウロしたが、初訪の方はコンコルドというパチンコ屋か、ラウンド・ワンというボーリング場を目指せば店は道を挟んだ対面である。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内は厨房をL字に囲んだカウンター席のみ。厨房観察がし易い、入口に一番近い席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。オーダーは口頭。濃厚味玉つけめんをオーダーした。すると…
「すみません。味玉ですが終わってしまって茹で玉子ならあるのですが。勿論、半熟トロトロです。これでよろしければお出ししますが?」
味無し玉子でお願いすることにした。
夜20時半過ぎの店内に先客は1組2名。アベック(死語?)が仲良く麺をすすっている。店主と思しき男性が一人で切り盛りする店内。どこか大泉洋のような雰囲気を持った店主だ。(あくまで主観ではあるが)
厨房観察。
私の座った席から業務用の圧力鍋が見えた。この圧力鍋で濃厚なスープを作り出しているのであろう。圧力鍋は寸胴に比べて高価ではあるだろうが、ガス代の事を考えると短時間にスープを仕上げる事ができることを考慮すれば採算は充分だろうと考えている。取材の中でここまで大きな業務用圧力鍋に出会ったのは多分2度目。小田原の「鯵壱北條」で見た事があった。
麺茹では深ざるを使用したもの。製麺所は不明。茹で加減はキッチンタイマー管理である。スープはオーダー毎に片手鍋で加温する小鍋系。麺が茹で上がり、冷水で〆た後。スープを加温して、チャーシューをバーナーで炙り、つけ汁を完成させると提供だ。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は多め。加水率は高めの印象を持った。冷却もキッチリとされており、ぬめりのない麺肌は滑らかで、適度なコシも併せ持つ。デフォルトでかなりの麺量があり、中盛300gまでは無料であるという。この麺は美味いかもしれない。そして、つけ汁へ移行する。
つけ汁のベースはげん骨、豚ガラを軸にした印象。前評判通り、かなりの高粘度をもっており、麺を漬けるとかなりのつけ汁が絡んでくる。味付自体はまたおま系。若干甘みが先行するが塩味とのバランスは悪くない。
具はチャーシュー、茹で玉、メンマ、水菜。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。前述通り、提供前に炙って供される。肉感をかなり残した仕上がりでステーキを食べているような食感を持っている。茹で玉子は黄身が一部液体となったトロトロ感で私好み。味付けがされていないのが残念でならない。でも、ちゃんと味玉を作っている証拠でもある。
麺を食べ終わり、卓上のステンレス製ポットの割りスープでスープ割りを行うのだが、その頃には殆どスープは残っていないため諦めた。それくらい、高粘度のスープであるので漬ける量を食べている時から計算しないと〆まで辿り着けない。「シメの雑炊」と言うメニューをオーダーした際は特に注意が必要だろう。
静岡県内でもここまでのブリックス値を持ったスープは珍しい。興味のある方は一度、食べてみる事をオススメする。
また、双璧を成すラーメンは家系のようなルックスを持ったものらしいので、機会があれば再訪してみたい一軒である。

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