| 店員の布陣増強を強く希望 |
【閉店】みなと家 麺神

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~14:00(月・水~日) 17:30~23:30(月・水~木・日) 17:30~3:00(金~土) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル26 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚01'03.6'' E138゚29'25.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 清水駅(JR東海道本線) 新清水駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2015/03/26 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉 正左衛門
- 780円
- しお助
- 790円
- 味玉 しお助
- 860円
- ネギ しお助
- 860円
今日は木曜日。
仕事の関係で午前中は清水区内で仕事をしている。その仕事自体は午前中で終了する予定だったので、昼飯を取りながら取材をすることにした。
多分、週末も休日出勤を余儀なくされることであろう。そう考えた時、このプチ出張は絶好の機会である。
私はある店を目指していた。昨年、オープンした新店が港町の方にあるという。出張先からは1kmちょっと離れているが、今回は歩かないでバスに乗る事にした。ほぼ、一本道で進み、後は徒歩で向かえば良い事が判っている。
知らない土地でバスに乗るのって結構勇気がいる。地名があまり判らないので変なバスに乗ると反対方向に連れていかれることもある。(昔、福岡でそんな感じでやっちまった事がある)
予定通り、近所のバス停に到着。そこから携帯の地図を見ながら店を探した。
『多分、この辺なんだけど…』
目的の住所の1号違いの家を発見。でも、ラーメン屋なんて無かったけど…。あった!
その店はシャッターが閉まっており、そのシャッターには「
テナント募集」の旨が書かれていた。
マジか!私がブログでその店の事を読んだのが昨年の12月のこと。半年も経たない内に閉店とは…。確かに判り辛い場所ではあるが。
折角、バスも問題なく乗れて、順調だった取材だが、まぁ、私の人生なんてこんなもんですよ。踵を返して逆向きのバスに乗り、出張先の近くまで戻ってきた。
さて、どうするか?
過去に何度かこの出張先には来ているが、その際に昼食で寄った老舗のラーメン店がある。しかし、味的にはサッパリラーメンであり、私の琴線には全く触れない。そんな事を考えている時、ある店の事が思い出された。
話は逸れて昨年のこと。
やはり仕事の関係で清水区内を訪れた時のこと。
その日は朝から出張先に入る予定だったので、JR清水駅から徒歩で向っていた。その時、あるラーメン屋を発見した事があった。
何だかフランチャイズっぽい大きな箱の店である。当時、食べログを携帯で読んだ覚えがあった。塩ラーメンがウリなのであろうか。
話を戻そう。
と言う訳でリカバリーのために思い出された店へと向う。この店も最後に見たのは昨年の10月頃で閉店していないかとヒヤヒヤしたが杞憂のようだった。店の外観を撮影後。早速、店内へ。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。30名は余裕で入れるキャパである。
昼時の店内は先客が10名程度。ナカナカ繁盛している。カウンターには先客と食べ終えた食器がそのままになっている。店の一番奥のカウンター席が空いていたので陣取った。
見た感じ、店主と思しき男性が一人で切り盛りしているようだ。マジか?このキャパを一人で回すのってスゴい大変じゃないの?当初、抱いていたフランチャイズっぽいイメージは完全に崩れ、個人店である事を認識した。
食べ始めていない先客を数えると7名もいる。この7名の後に私の調理が始まるのかと思うと時間ばかりが気になった。
席に備え付けのメニューを見てみる。前述した塩ラーメンの他に、ゆずを加えたバージョン、鶏白湯、つけ麺などがあるらしい。
調理の合間を縫って、オーダーを取りに来てくれた。オーダーは口頭。味玉正左衛門をオーダーした。
厨房観察。
寸胴の数は中型が1器。小型が1器の計2器。中型には鶏ガラベースの清湯スープが、小型の方には鶏白湯のベースになっているスープが入っているようだが、火にかかっているのは中型のみで、私のオーダーを作る際は清湯と白湯をブレンドして、雪平鍋で加温している。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理だ。
この店、セットメニューが充実しており、チャーハンや餃子、唐揚などのサイドメニューを作る事が多いのだが、前述の先客の殆どがそのセットメニューをオーダーしている関係で、ラーメンを作るよりはサイドメニューを作る労力がハンパ無い。
その合間にも食べ終えた客が会計を待っている。その客も3、4分は待たされたであろうか。また、私の後に入店した客はオーダーさえも取ってもらえず、途中で帰ってしまう始末…。
オーダーを通してから25分後。やっとラーメンがやって来た。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述通り、鶏ガラを軸にした清湯と白湯をブレンドした鶏白湯で濁りのあるもの。芳醇なベースのコクに醤油ダレ由来の乾物や魚介系の香りが下支えしており、複雑ながらも纏まり感のある味である。
麺は中細麺で縮れを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減はデフォルトで若干硬めに仕上がっている。適度な縮れはスープを拾ってくる。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、もやし、きくらげ、刻みのり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは甘めで若干の香辛料系の香りを抱くもの。この味玉は美味い。
総じて一杯のラーメンとしての個人的な評価は高いが、それ以外の部分では褒められない点が多い。仮にホール係を一人増やすだけでも、会計、配膳、調理補佐など、補える部分が多くなり、店主が調理に専念出来るのではないかと考えている。
食べログの書き込みでも、その点を書いている人も見受けられるので、ずーっとこんな感じでやってきているのであろうか。
そんな味以外の点が勿体なくてならない。
仕事の関係で午前中は清水区内で仕事をしている。その仕事自体は午前中で終了する予定だったので、昼飯を取りながら取材をすることにした。
多分、週末も休日出勤を余儀なくされることであろう。そう考えた時、このプチ出張は絶好の機会である。
私はある店を目指していた。昨年、オープンした新店が港町の方にあるという。出張先からは1kmちょっと離れているが、今回は歩かないでバスに乗る事にした。ほぼ、一本道で進み、後は徒歩で向かえば良い事が判っている。
知らない土地でバスに乗るのって結構勇気がいる。地名があまり判らないので変なバスに乗ると反対方向に連れていかれることもある。(昔、福岡でそんな感じでやっちまった事がある)
予定通り、近所のバス停に到着。そこから携帯の地図を見ながら店を探した。
『多分、この辺なんだけど…』
目的の住所の1号違いの家を発見。でも、ラーメン屋なんて無かったけど…。あった!
その店はシャッターが閉まっており、そのシャッターには「
テナント募集」の旨が書かれていた。マジか!私がブログでその店の事を読んだのが昨年の12月のこと。半年も経たない内に閉店とは…。確かに判り辛い場所ではあるが。
折角、バスも問題なく乗れて、順調だった取材だが、まぁ、私の人生なんてこんなもんですよ。踵を返して逆向きのバスに乗り、出張先の近くまで戻ってきた。
さて、どうするか?
過去に何度かこの出張先には来ているが、その際に昼食で寄った老舗のラーメン店がある。しかし、味的にはサッパリラーメンであり、私の琴線には全く触れない。そんな事を考えている時、ある店の事が思い出された。
話は逸れて昨年のこと。
やはり仕事の関係で清水区内を訪れた時のこと。
その日は朝から出張先に入る予定だったので、JR清水駅から徒歩で向っていた。その時、あるラーメン屋を発見した事があった。
何だかフランチャイズっぽい大きな箱の店である。当時、食べログを携帯で読んだ覚えがあった。塩ラーメンがウリなのであろうか。
話を戻そう。
と言う訳でリカバリーのために思い出された店へと向う。この店も最後に見たのは昨年の10月頃で閉店していないかとヒヤヒヤしたが杞憂のようだった。店の外観を撮影後。早速、店内へ。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。30名は余裕で入れるキャパである。
昼時の店内は先客が10名程度。ナカナカ繁盛している。カウンターには先客と食べ終えた食器がそのままになっている。店の一番奥のカウンター席が空いていたので陣取った。
見た感じ、店主と思しき男性が一人で切り盛りしているようだ。マジか?このキャパを一人で回すのってスゴい大変じゃないの?当初、抱いていたフランチャイズっぽいイメージは完全に崩れ、個人店である事を認識した。
食べ始めていない先客を数えると7名もいる。この7名の後に私の調理が始まるのかと思うと時間ばかりが気になった。
席に備え付けのメニューを見てみる。前述した塩ラーメンの他に、ゆずを加えたバージョン、鶏白湯、つけ麺などがあるらしい。
調理の合間を縫って、オーダーを取りに来てくれた。オーダーは口頭。味玉正左衛門をオーダーした。
厨房観察。
寸胴の数は中型が1器。小型が1器の計2器。中型には鶏ガラベースの清湯スープが、小型の方には鶏白湯のベースになっているスープが入っているようだが、火にかかっているのは中型のみで、私のオーダーを作る際は清湯と白湯をブレンドして、雪平鍋で加温している。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理だ。
この店、セットメニューが充実しており、チャーハンや餃子、唐揚などのサイドメニューを作る事が多いのだが、前述の先客の殆どがそのセットメニューをオーダーしている関係で、ラーメンを作るよりはサイドメニューを作る労力がハンパ無い。
その合間にも食べ終えた客が会計を待っている。その客も3、4分は待たされたであろうか。また、私の後に入店した客はオーダーさえも取ってもらえず、途中で帰ってしまう始末…。
オーダーを通してから25分後。やっとラーメンがやって来た。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述通り、鶏ガラを軸にした清湯と白湯をブレンドした鶏白湯で濁りのあるもの。芳醇なベースのコクに醤油ダレ由来の乾物や魚介系の香りが下支えしており、複雑ながらも纏まり感のある味である。
麺は中細麺で縮れを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減はデフォルトで若干硬めに仕上がっている。適度な縮れはスープを拾ってくる。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、もやし、きくらげ、刻みのり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは甘めで若干の香辛料系の香りを抱くもの。この味玉は美味い。
総じて一杯のラーメンとしての個人的な評価は高いが、それ以外の部分では褒められない点が多い。仮にホール係を一人増やすだけでも、会計、配膳、調理補佐など、補える部分が多くなり、店主が調理に専念出来るのではないかと考えている。
食べログの書き込みでも、その点を書いている人も見受けられるので、ずーっとこんな感じでやってきているのであろうか。
そんな味以外の点が勿体なくてならない。
