アキバの若者のお腹を満たしてきた老舗
せきとりらーめん りゅうけん
関取ラーメン 竜軒

photo

SHOP DATA
住  所東京都千代田区外神田4-3-12
電話番号03-3251-3829
営業時間11:00~14:30(月)
11:00~22:00(火~土)
11:00~17:00(日)
定休日無休
席数カウンター9
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚41'49.2''
E139゚46'30.7''
地図を見る
最寄駅末広町駅(東京メトロ銀座線)
秋葉原駅(JR山手線)
秋葉原駅(JR総武線)
秋葉原駅(つくばエクスプレス)
湯島駅(東京メトロ千代田線)
取材日2015/01/11その他の情報...

メニュー

チャーシューメン+味付け玉子
730円
ラーメン
410円
ねぎラーメン
530円
チャーシューメン
630円
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連休を利用して昨日から東京に来ています。管理人です。
昨夜は銀座のバーや新宿ゴールデン街の行きつけのバーをまわり、宿への帰宅は3時過ぎ。
取り敢えず、風呂とかは朝入れば良いし、目覚ましだけセットして寝ることにした。

「ピピピピピッ、ピピピピピッ」
何だか音がする。ムクっと起きると真っ暗。そうか、カプセルホテルか。アラームを止め、もう少し寝ようかな…

3時間後。
目覚めると時計は既にチェックアウト時間を超えている。ヤバっ!カプセルで二度寝してもうた!
取り敢えず風呂は諦め、歯磨き、洗面だけしてそそくさと宿を引き払う。太陽が眩しい。昨夜の取材記を書くために喫茶店に入り、一緒にモーニングもオーダー。いつもの事だが取材記を書くには小一時間はかかる。書き終えた時には昼少し前。昼飯の時間だが遅めのモーニングを食べてしまったので腹は空いていない。行くアテもないのでアキバでも行くか…

秋葉原に到着。少し買い物もあったので店を散策しながら街をブラブラ。
秋葉原も本当にラーメン屋が多くなった。昔から行列が出来ている「じゃんがらラーメン」は未だに行列を成している。と言うか、ラーメン屋に限らず、飲食店の殆どが混んでいる。まぁ、これだけの人間が入れ替わり立ち代わりで通行する場所である。流石は東京。流石は秋葉原である。
目的の物も手に入り、夜の取材は行わない予定なので帰路に着こうかと考えていたが少しお腹も空いてきた。どこにしようか、考えているとある店の事が思い出された。

先日のこと。
元旦に実兄、実弟と東京に来た時のことだ。
亀戸への取材の途中で秋葉原に立ち寄ったのだが、古いラーメン屋を見つけた。路地にあるその店は創業も相当に古そうで店先の看板には「ラーメンショップ」の文字が見えた。新進気鋭の競合店が多い中、昔から営業している店である。」

話を戻そう。
昨日、1時間以上待ってラーメンを食べたこともあり、今日は並んでまでラーメンを食べる事に嫌気がさしていた。前述通り、目抜き通りにある飲食店はどこも行列を成している。あの店ならサクッと食べれるんじゃないだろうか。早速、現地に向かう。

数分後、現地に到着。思惑通り、店の前に行列はなかった。店の外観を撮影して入店する。
店はカウンターのみで非常に狭い。厨房は奥にある。公式には9名掛けとなっているが6名で既にキツい。
上方にメニューが書かれている。オーダーは口頭。保険の意味でチャーシューメン、味付け玉子をオーダーした。
年の頃は私と同年代であろうか。店主が一人で切り盛りする。店の入り口に「創業38年」と書かれているが2代目か、それとも実はもっと年齢が上の方なのであろうか。
厨房観察。
寸胴の数は3器。1器はスープを仕込んでいるようで、営業用の寸胴は別にある。通し営業の店と言うのはスープを切らさないために営業しながらスープを仕込んでいるので大変だ。注がれるスープは弱い濁りを持つ。麺茹では平ざるを使用したものだ。茹で時間は意外と早い。
そして、ラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象。弱火でコトコト煮込んだ印象で前述通り、濁りは弱い。醤油ダレがやんわりと効かせてあり、昨夜、しこたま飲んだ身体にはちょうど良い。どこかホッとする染み渡り感だ。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺箱から村上製麺所謹製を確認した。茹で加減は何に頼ることもなく、感覚で上げているのであろうか。コシは期待していない。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。そして、別注の味玉。チャーシューは豚腕肉使用の茹で豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
この店の一番ベーシックなラーメンは税込みで410円。東京の秋葉原で500円以下で食事が出来るのって貴重だろう。露天販売のケバブサンドだって4~500円の立ち食いなのに対して、ちゃんと座って食事が出来るのだ。
アキバに集う若者のお腹を満たしてきた、いつまでも残ってほしい店の一軒である。

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