長男坊は何処に?
らぁめん じなんぼう
らぁ麺 次男坊

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SHOP DATA
住  所静岡県沼津市西沢田353-1
電話番号055-955-9955
営業時間11:00~14:00(月~水・金~日)
18:00~22:00(月~水・金~日)
定休日木曜
席数カウンター5 テーブル12
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚06'54.6''
E138゚50'53.7''
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最寄駅
取材日2014/12/20その他の情報...

メニュー

味玉らぁ麺
830円
特製○次らぁ麺
880円
らぁ麺
730円
特製○次つけ麺(大盛無料)
980円
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先日の事。
地元のワンショットバーのマスターからメールがやって来た。そのメールによれば、国一沿いに新しいラーメン屋が出来たと言うものだった。
更に友人や実弟からも同じような内容のメールやメッセージがやってきた。その店を次男坊と言うらしい。
どんなラーメンを出す店なのか?よく判らなかったが程なくして食べログに写真が掲載され、詳細な情報が次第に判ってきた。
口コミはなく、写真だけの掲載であったが何となくまたおま系なラーメンに見えた。

話を戻して今日は土曜日。
前述の店を取材してみようと自宅を出発した。
20分後。
現地に到着。食べログの情報から住所なども判っていたのだが、元々は天神屋(ローカルな話でスマン!)の店舗跡地にあると言う。なるほど、特徴的な店舗外観は如何にも居抜きで使用している感じである。店先に駐車場もあるので入庫。外観を撮影後、早速入店する。
店内に入ると直ぐ券売機がある。ラーメンとつけ麺の2枚看板。オープンしたばかりなので今は売切れになっているがまぜそば等も提供予定のようだ。オーダーは食券制。味玉らぁ麺をオーダーした。
流石にオープンしたばかりの店であり、雨にも係わらず店内は満席で待ち客も出ている。私の前は3名の家族連れであるが、カウンターが2席空いているので順番を飛び越してカウンター席に通された。
店主と思しき男性は20代後半~30代前半に見える若者。調理補佐の女店員、2名の女店員の4名で切り盛りする店内だ。
席にもメニューが貼ってあるのだが、らぁ麺の箇所に「あっさり・こってり」と書いてある。食券を渡した時、好みを聞かれた覚えはない。目の前に店主が居るので聞いてみた。
「あっさり・こってりは選べるんですか?」
年内には選べるようにしたいと言う答えだったが今は無理なようだ。まぁ、添加するオイルの量が変わるだけだと思うがまだオペレーションにも慣れていないだろうし、オーダーミスに繋がるならやらない方が賢明だろう。
厨房観察。
寸胴の数は中型の物が1器。小型の物が2器。勿論、営業用の寸胴は小型も物だ。丼はタレなどを入れると一度、寸胴の上の丼置きにセットして丼を加温しているようだ。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減は何で管理しているのか判らない。湯切りはシッカリとしたもので好印象だ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚背ガラを軸にした印象。適当な粘度と適度な濃度でバランスが良い。味付けは予想通りのまたおま系。またおま系も一時のブームも去り、新店は久しぶりだ。表層のオイルは節系やスルメのような乾物系の香りがする。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。製麺所は不明。茹で加減は特に硬茹でと言うことではないが、かと言って最後までダレる印象も受けない。密度感のある麺であるが中細麺なので麺肌の滑らかさを感じる事はない。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、青菜、のり、ネギ。チャーシューは豚腕肉使用の茹で豚。デフォルトで結構厚切りで供される。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やかである。
最近、またおま系だと「ひこ星」「すばる」などが思い出されるが、スープの表情がこれら2店舗の系列とは明らかに違うように思える。また今は無き「咲楽」とも明らかに違う。
どこで修行された店主なのか判らないが、次男坊だけに長男坊はどの店なのか、気になりながら店を後にした。

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