濃厚な鶏白湯が秀逸
めんや くりや
【移転】麺や 厨

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~14:30(月・水~日)
17:30~21:30(月・水~日)
定休日第4月曜・火曜
席数座敷8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚00'47.1''
E138゚28'46.3''
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最寄駅桜橋駅(静岡鉄道)
取材日2014/08/27その他の情報...

メニュー

ねっ鶏そば+味玉
900円
うっ鶏そば
700円
味玉うっ鶏そば
800円
チャーシューうっ鶏そば
900円
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今日は水曜日。
朝から清水区内の勤務先にて新システムの稼動立会いに来ている。月曜日から3日間の予定で今日は最終日。午後からは浜松に出掛ける用事もあるため、立会い自体は午前中の早い段階で終了となる。
浜松駅に午後一番で入る予定なので途中で昼飯を取る必要がある。折角、久しぶりの清水区内である。昼飯にラーメンと考えているのは言うまでもない。
古いラー紀読者はご存知かと思うが私は昔、清水区内に通っていた時期がある。約1年間の間には色々なラーメン屋がオープンした時期でもあり、丁度「ラーメン全開屋!」がオープンしたのもこの時期である。と考えると全開屋も既に10年選手と言う事が嫌でも判る。時の経つのは早いものである。
話が逸れた。
勤務先を後にして私はある店を目指していた。最近オープンした新店でなかなか評判も良い。その店を(くりや)と言った。最寄り駅は桜橋駅。静岡市内に戻る途中なので途中下車をして店へと向った。
10分後。
店の前に到着した。何だか割烹の店のような風貌。多分、前の店を居抜きで使用しているのであろう。店の外観を撮影して早速、入店する。
店内も割烹のそれと言った感じで客席は全て座敷のようだ。開店して間もない店内は既に満席で取り合えず待つ事にした。少し覗くと厨房に面した座敷席と完全に個室となったお座敷が2つ。個室に通されると厨房観察が出来ないだろう。
10分後。
カウンター席の客が退店したのでカウンター席に通された。カウンター席とは言ったものの、掘りごたつのように座るタイプでなかなか良い感じ。厨房も見渡せるので個人的には申し分ない。オーダーは口頭。ねっ鶏そば、味玉をオーダーした。
厨房観察。
寸胴の数は中型の物が3器確認出来るが、火にかかっているのは2器のみ。しかも、営業用のスープは別の場所にある事から午後の仕込みをしている物と思われる。スープはオーダー毎に雪平鍋にて加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りも必要十分で申し分ない。
そして、ラーメンがやって来た。先ずはスープからすすってみた。
おぉ、美味いぞ!心の中でガッツポーズ!ベースのスープは丸鶏、鶏ガラモミジを軸にしたような印象。粘度が高く、ぽってりとしたそれはまるでポタージュやビシソワーズと言ったベジポタ系を飲んでいるような印象だ。このザラつき感は鶏肉自体も入っている感じで、後から魚介系の香りが追いかけてくる。これだけ濃厚なのに食後感はもたれることも無い。静岡市内のきじ亭の鶏白湯と濃度的には似ているが、出汁感はこちらの方がある。まぁ、きじ亭のそれは節粉やカレー粉などを使用して後付けで味を足す事を前提にしているのであれはあれで十分なのだが。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は若干多め。加水率は若干高めの印象を受けた。全粒粉を使用しているようだ。濃厚なスープだが味付はそれほど強くないので番手的にもこの程度の太さで合っているように感じる。
具材はパストラミ、鶏チャーシュー、メンマ、スライスオニオン、のり、ネギ。そして別注の味玉。パストラミは味付けが弱いのでスープに漬けるより単品で楽しんだ方が良いだろう。鶏チャーシューは胸肉を使用したもの。オニオンスライスは単体で食べてみたがシッカリと水にさらしてあるので辛味成分は抑えられているので香味野菜があまり得意でない人(私ですが何か?)にも問題ないだろう。濃厚になった口内を一瞬の清涼感で満たしてくれる。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかで良い。
このクオリティで800円なら十分価値のある一杯である。前述した通り、まわりの評価が非常に高いという事前情報を持って向った訳だが、なるほど納得の一杯である。

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