ニボニボ…
にぼしらーめん ながさわ
【閉店】煮干しらーめん ながさわ

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~14:30(月~日)
17:00~23:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター8 テーブル8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'18.8''
E138゚23'20.7''
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最寄駅新静岡駅(静岡鉄道)
静岡駅(JR東海道本線)
静岡駅(JR東海道新幹線)
取材日2014/08/15その他の情報...

メニュー

煮干醤油味玉
850円
煮干醤油
750円
煮干醤油チャーシュー
950円
煮干醤油ながさわらーめん
1000円
more...

文頭から話は逸れるが先日のこと。

勤務先に近い御幸町界隈を歩いている時のことだ。
いい加減前に閉店したCBカレースタンドだった場所のテントひさしが変わっているのに気がついた。そこには「煮干しらーめん」の文字が。
「ラーメン屋になるのか」
店先の扉には8月6日オープンと告知されたフライヤーが貼り付けてあった。早速、カメラに収め、オープンの日を待つことにした。

更に話は逸れて先週のこと。
例のラーメン店がオープン初日を迎えている。勤務先から非常に近いこともあり早速現地に赴くもそこには長蛇の列が出来ていた。
オープン記念でお安くラーメンが食べれるとあって人が群がっている。昼休み中に帰れないとマズいので記念セールが終わるのを待つことにした。

話を戻して今日は金曜日。
オープンセールも終わり、そろそろ落着きを取り戻しているであろうと言うことで現地に向かった。
勤務先からは徒歩で数分の立地なので旨かったらリピートもあり得る。行列もなくすんなり入店する。
「いらっしゃいませ」
女店員がビッタリとマークしている。私は券売機を撮影したいのだが直後、女性2人の後客もやってきた。仕方ない。オーダーは食券制。スタンダードな煮干醤油味玉をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンター席と壁伝いのカウンター席。そしてテーブル席の構成。券売機の撮影を諦めていなかった私は壁伝いのカウンター席に陣取った。もちろん、券売機の撮影を行うためだ。
そうなると厨房観察はし辛いのだがまぁ、仕方ない。隠密に望遠で券売機を撮影。厨房は真後ろに位置するので退店時に確認することにした。
店内は厨房に男性2名と前述の女店員の計3名で切り盛りする。あまりじっと見ていないので店主がどの方かはわからない。
昼時の店内は新規オープンと言うこともあって直ぐに満席状態。待ち客も出てきた。時間的に早めに動ける状況だったのでよかった。
席に備え付けのリーフレットにはラーメンの説明が書かれているのだが、私がオーダーした煮干醤油は「ド煮干し」なのだそうだ。事前情報で煮干豚骨があるのも知っていたが今回はパスした。折角、煮干に拘った店である。余計な物は排除する方向とした。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは弱めの清湯系スープに煮干を粉砕して取った出汁を併せてあるような印象。表層に灰色の香油が浮いている。醤油ダレは穏やかに利かせてある。煮干を使ったスープに有りがちなエグ味や苦味もなく、ド煮干しか?と言われると些か勇み足っぽいが強烈な突出感がない方が個人的には好みか。丼の底には骨髄の跡ならぬ、煮干粉が見られる。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はアルデンテに近い若干芯の残った茹で加減。ただ、乾麺のパスタのそれとは違い、歯触りはプツプツとライトな食感で寿命は短い。
具はチャーシュー、味玉、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。積極的な味付けはされていない。味玉は黄身が液体のタイプで私好み。この味玉は乗せて損はない。
全体的には満足のいく一杯ではあるが、あえて苦言を呈するならスタートが750円からと言う値段設定が可愛くない。
この辺りの平均スタート価格は700円であり、そう言う意味では頭一つ飛び出している。
拘りのある一杯であるのは判るが、もう少しラーメンは気軽な食べ物であって欲しいと個人的には思うのである。

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