おすすめが消されたその理由は?
めんや ごとう
【閉店】麺や 後藤

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~14:00(火~日)
18:00~21:00(火~土)
定休日月曜・日曜
席数カウンター5 座敷8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚04'32.7''
E138゚52'40.3''
地図を見る
最寄駅
取材日2014/07/26その他の情報...

メニュー

魚介らーめん+煮玉子
820円
豚骨魚介つけ麺
780円
魚介らーめん
720円
豚骨醤油
720円
more...

今日は土曜日。
久しぶりに土日共に雑多な用事のない週末を迎えている。
先日も書いたがここ最近は地元の新店(と言ってもそれなりに日は経っているが)を廻ろうとしている。
取材をしなかったこの一年間ではあるが、実はラーメン屋へはぼちぼち出向いていた。もちろん、昼飯としてラーメンを食べている訳であるがやはり取材と違ってなんとなくぼんやり食べている事が多い。
それは「他人に伝える」と言う使命感を持っていないからに他ならない。まぁ、文才のない私の文章でどれだけの内容が読者に伝わっているかは些か疑問だが。
話が逸れた。
でだ。今回取材した店を麺や後藤と言う。この店、実は自宅のハウスメーカーから近い立地なので、打ち合わせ前の昼食に一度だけ立ち寄った事があった。早速、取材を開始した。
20分後。
現地に到着した。この店ももう何回もラーメン屋が入っては消えている。店先に駐車場があるので入庫後。店内へ。
昼時の店内は先客が2名。丁度、お会計をしている所だ。前にあった火拳と言う店の取材でレイアウトはある程度把握してる。特に厨房に関しては観察が絶望的であることも。なので、空いている適当なカウンター席に陣取った。
席に添え付けのメニューを見てみる。前回、来店した時は二郎系のラーメンを食べた事を思い出した。メニューのトップには魚介つけ麺が書かれているのだが何故か「★おすすめ★」と書かれた部分が消されている。おすすめじゃないのだろうか。オーダーは口頭。魚介らーめん、煮玉子をオーダーした。
厨房観察は前述とおり、出来そうもないので店内を観察。
厨房に面したカウンター席と座敷席の構成で家族連れでも気軽に立ち寄れるであろう。高い位置にテレビが設置されており、高校野球の県大会の模様が映し出されている。最近、暑さにうんざりしてきた所だが学生は夏休み全開で楽しい時期であろう。大人には関係ない話だが。
厨房からキッチンタイマーの音が聞こえる。茹で加減はキッチンタイマー管理である事が判る。そろそろ到着するであろう。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
おぉ、美味いぞ!ベースのスープはげん骨、豚背ガラを軸にした印象。適度な粘度と表層の油の甘みは真面目に炊き出している事を雄弁に語る。それが証拠にスープを飲み干した時に確認出来る骨髄の跡は手抜きのない本物の証である。魚介味はスープを別取りしたと言うよりは魚粉によって表現しているように思えた。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率はやや高めの印象を受けた。スープの粘度にも助けられ、スープを良く拾ってくる。ややモチモチとした食感を持っており、濃厚なスープをしっかりと受け止める。
具はチャーシュー、もやし、玉ねぎ、ネギ。そして、別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。ロールされていない大きな物がデフォルトで2枚も付いてくる。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。この味玉は美味い。
スタートが税込みで720円と若干高めではあるが、この具のラインナップであればお得感は十分ある。
ネット上の噂ではキング堂の再出発店であると聞いているが、永く店が続くことを願って止まない。

ページトップに戻る