サッパリだけど不足なし
めんや さくらかぜ
麺や 桜風

photo

SHOP DATA
住  所静岡県三島市松本377-3
電話番号055-977-7999
営業時間11:30~14:30(月~火・木~日)
18:00~21:00(月~火・木~日)
定休日水曜
席数カウンター9 テーブル8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚05'31.0''
E138゚55'07.6''
地図を見る
最寄駅
取材日2014/07/13その他の情報...

メニュー

らーめん(塩)+味玉子
800円
らーめん(醤油・塩)
700円
小ねぎらーめん
800円
メンマらーめん
800円
more...

先週からラー紀を再開した訳だが、今回の再開を期に考えた事がある。毎週更新はしようと考えているが、店は1軒のみにしようとしている。
まぁ、折角の休みをラー紀の更新だけに費やすのも如何なものか?と言う気持ちもあるし、他の事にも時間を費やしたいと言う気持ちもある。
ただ、「継続は力なり」と言う言葉もあるように、状況に応じて形や方法を変えても、結局は同じ事を長く続けることに拘りたい。それは再開を喜び、メールを頂いた多くの読者のためでもある。

文頭から話が逸れたが今日は日曜日。昨日は会社の用事が目白押しでほぼ終わった。
1年の間に新規でオープンした店は近所に結構ある。1年の間にオープンし、惜しくも潰れた店もある。
そんな店をまわって行こうかと考えていた。
でだ。頭に浮かんだのが松本にある桜風と言う店だった。とりわけ行きたいと思っていた店でもないのだが、まぁ行った事がないので行ってみよう!と言う位の軽いノリである。早速、現地へ向った。
20分後。
現地に到着。
この辺りはマイホームセンターも近く、私も1年前の今頃はこの辺りをウロウロしていた時期もある。店先に駐車場があるので入庫。ちなみに目の前のスーパーと共同らしい。早速、店内へ。
店内は厨房を囲うL字のカウンター席とテーブル席の構成。昼過ぎの店内は結構混んでいる。なかなか繁盛しているようだ。空いているカウンター席に陣取る。目の前では店主が調理をしている。
席に備え付けのメニューを見てみる。事前情報が全くないのだが店内に入った時から感じる魚介系の香り。とんこつではないと思われる。オーダーは口頭。らーめん、味玉子をオーダーした。すると、「醤油か塩が選べますが…」と問う。塩でお願いした。
店内は和のテイスト全開で、お冷を注ぐ器も陶器製の物である。しかし、そんなテイストには似付かわしくないレゲェっぽいBGM。店主は若く、20代後半~30代前半と言った風貌である。
厨房観察。
カウンターが高く、営業用の寸胴の大きさは判らない。更に奥に仕込用と思しき中型の寸胴が1器。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマーを頼りにしている。そして、チャーシューは上火式のグリラーによって炙られており、余分な油分が落ちて良い感じだ。
そして、ラーメンがやってきた。早速、スープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象。そこに煮干やかつを節系の魚介風味をブレンドしているように感じた。透明度の高い黄金色のスープ表面には魚粉が添加されており、魚介系の印象を更に加速させる。第一印象はうま味と塩味の主張を感じるが、食べ進むと慣れてくる。所謂サッパリラーメンではあるが、スープ自体に物足りなさを感じる事はない。また、今回は塩味をセレクトしたが終始食べ飽きる事はなかった。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率はやや高めの印象を持った。この手のサッパリラーメンにありがちな麺線の細い物をイメージしていたが、予想を裏切る太さである。しかし、この番手が意外とあっており、食べ応えやモチモチした印象を感じる事が出来る。欲を言えばもう少しコシがあった方が好みかもしれない。
具はチャーシュー、メンマ、のり、三つ葉、ネギ。そして別注の味玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚を炙ったもの。味付け自体は薄味に仕上がっており、スープの味を邪魔しない。メンマは穂先メンマを使用。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。更に味付けも甘めで単体で美味い。
自分も歳をとったせいか、出汁の効いたラーメンにそれなりの充足感を得られるようになってきたのは自分でも驚いた。
最近は濃厚なとんこつの後は腹を壊す回数も増えてきたのも起因しているのかもしれない。
今年で14年目になるラーメン紀行だが、管理人も14歳老けたのだから仕方ないか…。

ページトップに戻る