無化調のとんこつラーメン
らーめん はるともりゅう
【移転】らーめん 春友流

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~15:00(月~土)
17:00~23:00(月~土)
定休日日曜
席数カウンター10 テーブル8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚27'16.8''
E139゚37'31.0''
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最寄駅戸部駅(京浜急行本線)
高島町駅(市営地下鉄線)
取材日2013/06/22その他の情報...

メニュー

味玉らーめん
800円
らーめん
700円
ねぎわれらーめん
800円
チャーシューメン
900円
more...

先月末の事。
実兄からメールがやってきた。「ラーメン新店情報」と書かれたメールだ。地元の新店情報だろうか。
しかし、予想を反してその内容は横浜市西区の新店情報だった。なぜ、実兄がそんな遠方の情報を知っているのであろうか。その訳はその後の内容を読んで納得した。
何でも実兄の得意先の弟さんにあたる人がそのラーメン店を開業するらしい。オープン日は6月19日。住所も書かれていたので早速、調べてみると昔、ラー紀で取材した「濱風」と言うラーメン店の跡地である事が判った。

話を戻して今日は土曜日。
先週、予定されていた会社の用事を済ませると時間は11時過ぎ。東名高速の沼津ICから乗線した。

1時間半後。
現地付近に到着した。一度、行った事のある場所なので駐車場の有無など判っている事が多いのは助かる。近所のコインパーキングに入庫後。早速、店内へ。
前述の濱風を取材したのは今から8年半前の2005年1月のこと。淡い記憶なのでレイアウトなどは記憶にないが濱風の席数情報から考えると新たにレイアウトされた客席なのだろう。
店内に入ると左手に券売機がある。オーダーは食券制。味玉らーめんをオーダーした。
昼時の店内はほぼ満席。入口に一番近い端席に陣取った。厨房観察は若干し難いポジションである。
前述の弟さんと思しき店主は髭を蓄えてちょっとカッコイイ。その他に男性店員と女店員の3名で切り盛りする。
トイレに立つ振りをして厨房観察。
厨房の奥に仕込用と思しき大型の寸胴が1器と中型が1器。営業用の寸胴はやや背の高いステンレス製の物を使用している。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りはシッカリとして好印象だ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
スープのベースはげん骨、豚背ガラを軸にした印象。乳化度合いが高く、表層のオイル(後入れではないと思う)の風味も良い。醤油ダレが穏やかに効いているが何となく推進力が弱い。これは事前に知っていたのだがが化学の力を借りて無いらしいのだ。とんこつだけど穏やかな印象である。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を受けた。麺箱から西山製麺謹製を確認した。茹で加減はデフォルトで丁度良く、強い縮れはスープをよく持ち上げる。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、玉ねぎのみじん切り、貝割れ大根、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けは穏やか。味玉はハードボイルドの一歩手前の茹で加減。こちらも味付けは穏やかである。
西山の麺の影響もあるが全体的には旭川ラーメンを食べている印象が強く、海老名市にあるいっぱちラーメンを思い出した。
とんこつに化学の力を使用するのは個人的には大賛成なのだが、世の中の流れは無化調を珍重する傾向にある。
そんな時流に乗った無化調のとんこつスープも意外と面白いかもしれない。

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