| あの名物従業員が遂に! |
家系ラーメン ジェット家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県掛川市中央1-22-2 | |||
| 電話番号 | 0537-22-3901 | |||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター11 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚46'02.1'' E138゚00'44.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 掛川駅(JR東海道本線) 掛川駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2013/03/02 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン+味付たまご
- 700円
- ラーメン
- 600円
- ネギラーメン
- 800円
- チャーシューメン
- 800円
三月最初の休日。
この季節は別れの話題が多い。自分の周りから離れていく若者や同僚。さよならは悲しいけれど、新しいステージに向かって行く彼らを老婆心ながら応援したい老兵である。管理人です。
そろそろ年度も変わるのでバタバタした毎日であるが今日に限っては予定はない。しかし、夜は沼津のバーに掲載に向けた話をしながら飲む予定もあるのであまり遠くへは行きたくない。サクッと食べて、記事を書いて夜もサクッと食べて沼津へGo!
こんな一日を考えていた。
『たまには西に向かうか…』
夜は静岡市内あたりで食べると想定した結果、昼は少し先の掛川で取材をすることにした。もちろん、アテがあった。
その店をジェット家という。昨年、オープンした家系の店であるとブログで読んだことがあった。家系の屋号って地域の名前を付けた物がこれまでは多く、特に吉村家直系だとその傾向が強いように思えるが、ジェット家ってやっぱ静岡空港とかに起因しているのであろうか?(多分、違う)
早速、取材を開始した。
1時間半後。
掛川ICを下線した車は駅方面に向かって進路を取った。掛川も久しぶりである。風は強いが天気が良く、絶好のドライブ日和である。
掛川駅を超えて数分で店の前に到着。昼時の店は混んでいるようで駐車場は満車状態。仕方なく駐車場内で少し待ってから空いた隙をを見て入庫後。店内へ向かう。
店内に入ると広い厨房を囲う変則的な形のカウンター席のみ。先客は家族連れを含めた3組6名。半分程度の入りである。空いている席に陣取った。
券売機はなく、壁にメニューが掲げられている。オーダーは口頭。ラーメン、味付けたまごをオーダーした。
店内は若い男性1人で切り盛りする。後から女店員が入ってきたが年の頃を考えると母親ではないだろうか。
厨房観察。
寸胴の数は大型のものが4器。鶏油は寸胴から取っているので吉村家直系という訳ではなさそうだ。麺茹では小さめの寸胴を使用したもので平ざるを使用したもの。最近のラーメン屋は深ざるが多いが流石は家系の店である。
「ありがとぉ~ございやしたぁ~」
先客が帰る時、店主が発した珍しいイントネーションの挨拶。この手の話にある記憶が蘇ってきた。
数年前のこと。
東京のまこと家という店の名物従業員の話をネットで拾った事があった。
その店員も挨拶が変わっているらしく、ネット上では「こけし兄さん」と呼ばれていた。その店員がまこと家を辞め、一時実家のある静岡へ帰省したという内容だった。その後、心家という店で見たと言う情報がカキコされ、数年後にその店を取材した事があった。
話を戻そう。
この店主があの有名な「こけし兄さん」なのであろうか。まぁ、私の直感なので想像の域は超えないが。何年もラーメンの話題に触れ、追いかけているとたまにこういう事がある。その心家では名物従業員らしき人には会ったことがなかった。
そうこうする内にラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラ、ネギなどの香味野菜を強めに炊きだした印象。乳化度合いは高く、あまつさえ粘度も併せ持つ。合わせられる醤油ダレは若干強めに効かせてあるが、表層に漂う鶏油の甘みと相まって非常にバランスが取れている。後味はキリッとしたキレがあり、食後感は意外とサッパリ。
麺は中太麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。麺箱から酒井製麺謹製を確認。短めの長さと楕円形の断面を持つそれは正に酒井らしい麺である。デフォルトの茹で加減は若干柔らかめ。もちろん、茹で加減の調整は可能である。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味付けたまご。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。繊維質な肉感を残したもの。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは若干塩角が立っている。
後にジェット家とまこと家についてネットで調べてみると、やはりあの名物従業員の方が郷里で店を開店したようである。
数年前の記憶であるが自分が書いた記事の内容って意外と覚えているもんだ。
そういうエピソードが取材する動機となった店は尚更その傾向が強いようだ。
この季節は別れの話題が多い。自分の周りから離れていく若者や同僚。さよならは悲しいけれど、新しいステージに向かって行く彼らを老婆心ながら応援したい老兵である。管理人です。
そろそろ年度も変わるのでバタバタした毎日であるが今日に限っては予定はない。しかし、夜は沼津のバーに掲載に向けた話をしながら飲む予定もあるのであまり遠くへは行きたくない。サクッと食べて、記事を書いて夜もサクッと食べて沼津へGo!
こんな一日を考えていた。
『たまには西に向かうか…』
夜は静岡市内あたりで食べると想定した結果、昼は少し先の掛川で取材をすることにした。もちろん、アテがあった。
その店をジェット家という。昨年、オープンした家系の店であるとブログで読んだことがあった。家系の屋号って地域の名前を付けた物がこれまでは多く、特に吉村家直系だとその傾向が強いように思えるが、ジェット家ってやっぱ静岡空港とかに起因しているのであろうか?(多分、違う)
早速、取材を開始した。
1時間半後。
掛川ICを下線した車は駅方面に向かって進路を取った。掛川も久しぶりである。風は強いが天気が良く、絶好のドライブ日和である。
掛川駅を超えて数分で店の前に到着。昼時の店は混んでいるようで駐車場は満車状態。仕方なく駐車場内で少し待ってから空いた隙をを見て入庫後。店内へ向かう。
店内に入ると広い厨房を囲う変則的な形のカウンター席のみ。先客は家族連れを含めた3組6名。半分程度の入りである。空いている席に陣取った。
券売機はなく、壁にメニューが掲げられている。オーダーは口頭。ラーメン、味付けたまごをオーダーした。
店内は若い男性1人で切り盛りする。後から女店員が入ってきたが年の頃を考えると母親ではないだろうか。
厨房観察。
寸胴の数は大型のものが4器。鶏油は寸胴から取っているので吉村家直系という訳ではなさそうだ。麺茹では小さめの寸胴を使用したもので平ざるを使用したもの。最近のラーメン屋は深ざるが多いが流石は家系の店である。
「ありがとぉ~ございやしたぁ~」
先客が帰る時、店主が発した珍しいイントネーションの挨拶。この手の話にある記憶が蘇ってきた。
数年前のこと。
東京のまこと家という店の名物従業員の話をネットで拾った事があった。
その店員も挨拶が変わっているらしく、ネット上では「こけし兄さん」と呼ばれていた。その店員がまこと家を辞め、一時実家のある静岡へ帰省したという内容だった。その後、心家という店で見たと言う情報がカキコされ、数年後にその店を取材した事があった。
話を戻そう。
この店主があの有名な「こけし兄さん」なのであろうか。まぁ、私の直感なので想像の域は超えないが。何年もラーメンの話題に触れ、追いかけているとたまにこういう事がある。その心家では名物従業員らしき人には会ったことがなかった。
そうこうする内にラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラ、ネギなどの香味野菜を強めに炊きだした印象。乳化度合いは高く、あまつさえ粘度も併せ持つ。合わせられる醤油ダレは若干強めに効かせてあるが、表層に漂う鶏油の甘みと相まって非常にバランスが取れている。後味はキリッとしたキレがあり、食後感は意外とサッパリ。
麺は中太麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。麺箱から酒井製麺謹製を確認。短めの長さと楕円形の断面を持つそれは正に酒井らしい麺である。デフォルトの茹で加減は若干柔らかめ。もちろん、茹で加減の調整は可能である。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味付けたまご。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。繊維質な肉感を残したもの。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは若干塩角が立っている。
後にジェット家とまこと家についてネットで調べてみると、やはりあの名物従業員の方が郷里で店を開店したようである。
数年前の記憶であるが自分が書いた記事の内容って意外と覚えているもんだ。
そういうエピソードが取材する動機となった店は尚更その傾向が強いようだ。
