静岡市民で知らぬ者はいないだろう老舗店
するがらーめんどころ ふじめん たかじょうてん
【閉店】駿河らーめん処 フジメン 鷹匠店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~14:00(月~火・木~金)
11:00~17:00(土~日・祝)
定休日水曜
席数カウンター14
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'28.9''
E138゚23'37.2''
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最寄駅日吉町駅(静岡鉄道)
取材日2013/02/15その他の情報...

メニュー

スープカレーらーめん
900円
正油らーめん
680円
みそらーめん
680円
塩らーめん
680円
more...

今日は金曜日。
明日は朝から会社のレクレーションや会議など目白押し。月に一度の事とは言え、この日だけは昼のラーメン取材は諦めるしかない。そんな訳で平日に取材をしてしまおうと考えるのが最近の私なのであるが今週に限っては何も考えていなかった。まぁ勤務先の近くに新店の情報がない訳でないが、昼休み中に行って帰ってこれない距離にあるので仕方ない。
平日の取材となると後は帰りがけに取材する夜の取材があるのだが、こちらも大したネタがない。そんな事を思っているとある日の夜の出来事が思い出された。

話は反れて先日のこと。
日吉町駅に程近い、あるバーに向かっていた。先日、そのバーで知り合ったお客さんが出演する演劇を観劇した翌日の事で、演劇の感想をアテに酒でも飲もうとそのバーに向かっていた。たまたまその日は夕飯を外食する予定だったので「近所だし」と言う理由であるラーメン店へ寄った。その店を「フジメン鷹匠店」と言う。
静岡市民ならその屋号を知らない人は殆どいないのではないだろうかと言うくらいの老舗ラーメン店で現在、市内に三店舗を展開している。ラー紀では古くは2001年に未だ新静岡センターがあった当時のフジメンを初取材している。
店に到着し、店内に入るも人の姿がない。立て看板が置いてあり、この時間はお土産用の餃子の販売しかしていないらしい…。仕方なく前述のバーに向かうのであった。

話を戻そう。
朝から降り続いている雨。気温も低くてかなり寒い。
『一駅乗るか』
現地の最寄り駅は日吉町駅。新静岡駅からは一区間。乗車時間僅か1分だ。しかし、徒歩で向うと10分弱はかかる。切符を買ってホームに向うと電車が発車した直後で次の電車は7分後。歩いた方が早く着きそうだ。
『仕方ない。歩くか…』
昼休みの時間も限られているので歩く事にした。前述のバーに向う時も歩いているので苦はないが雨が降っているのと寒いので結構ツラい。
10分後。
店に到着した。見てみると店外に券売機がある。ここで普通のラーメンを食べても良いのだがフジメン自体は何度も食べているので見た事のないメニューを選んでみた。オーダーは食券制。スープカレーらーめんをオーダーした。
店内は変形のカウンター席のみ。昼時の先客は3名。空いている席に陣取った。
食券を渡すと大盛りが無料で出来ると言う。丁重にお断りした。
厨房観察はポジション的にはちょっとツラい場所に陣取ってしまったので絶望的。仕方なくラーメンの到着を待った。
時間的には10分程度待たされたであろうか。ラーメンがやってきた。先ずはカレールーで侵されていない部分のスープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象。塩ラーメンのスープがベースになっているようだ。このベースのスープが結構美味くて驚いた。よくよく考えてみれば私自身がフジメンでこれまで食べてきたラーメンはネタっぽいラーメンが多かったように思えるがこの塩スープは意外とイケるかもしれない。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減も特にコシが強いと言う訳でもなく普通な感じ。太麺に変更が出来るらしいが120円アップする。
具はチャーシュー、カレールー、チーズ、温泉玉子、水菜、コーン。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚を焼いてある。肉厚で適度に肉感を残しており美味。カレールーを直接舐めて見ると玉ネギ由来なのか甘みを感じるのだが後半はピリピリ来る。これをスープに溶かし込むとカレー味のラーメンになる。温泉玉子とチーズはカレーのピリピリ感を若干やわらげてくれる。
今回もネタッぽいラーメンを食した訳であるがベースのスープの味が気になって仕方ない。
勤務先の近所にもフジメンがあることだし、近いうちに塩ラーメンを再食するかな?

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