| ラーメンで繋がれた人達って |
【閉店】富士山らーめん本舗 山海人

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~19:00(月~火・金~日) | |||
| 定休日 | 水曜・木曜 | |||
| 席数 | カウンター7 テーブル3 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚04'43.5'' E138゚51'40.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2013/01/26 | その他の情報... | ||
メニュー
- しろふじ
- 600円
- 山海人
- 600円
- くろふじ
- 600円
- 釜揚げつけ麺W
- 800円
今回は明日の日曜にどうしても外せない用事があるため、ラー紀のアップを土曜日中に終わらせたいと地元の取材をする事にした私。管理人です。
昼に清水町内の店を取材した私はネットカフェで夕刻になるのを待った。
今回、夜の取材先は決まっている。先日、実兄からメールでラーメン屋情報を貰ったのだが、私自身も初めて聞く屋号だった。場所は沼津港の中。
最近の沼津港は観光スポットとなっており多くの飲食店が観光客相手に軒を連ねているのは知っていた。
食べログに掲載があったので調べてみると営業時間が夕方5時過ぎと言う。観光客相手の場所にあってその営業形態も如何なものか。仮に酔っ払い相手の店だとしたら何とも立地の悪い店だ。
午後6時過ぎ。現地に向かうためにネットカフェを引き払った。
20分後。
沼津港に到着した。この時期のこの時間ではすっかり暗くなって観光客の姿は少ない。地元の人が夕飯目当てにちょろちょろしているのが判った。取り合えず店の場所を確認すると潮さい市場と言う施設の中に店はあった。うろ覚えだがこの場所には昔、「○○製麺所」みたいな屋号のラーメン屋があった(ラー紀では未取材)ような記憶がある。店先に駐車場は勿論無いが、近くに観光客目当ての立派な立体駐車場があるので入庫後。店へと急いだ。
店先には提供されるラーメンの事が書いてある。店外の撮影と共にそのポップを見ていると中から店主と思しき男性が出てきた。
「食べますか?」
勿論、そのつもりで来たので「はい」と告げると中に通された。
「そろそろ閉めようかと思ってたんですよ」
ちょっと待て。5時に開けたばかりで2時間も経ってないのにもう閉めちゃうの?店内は厨房に面したカウンター席や少しばかりのテーブル席の構成。カウンター席に陣取った。
店には私と店主しかいないのでオススメを聞いてみた。
「くろふじ、山海人。あと、しろふじって言うラーメンが…」
「しろふじってどんなラーメンですか?」
「白湯ですがそんなにコッテリしてないですよ」
くろやまと山海人と言うラーメンがウリなのは何となく判るのだが「しろ」とか「白湯」等のキーワードに弱い私。オーダーは口頭。しろふじをオーダーした。
前述した通り、店の中には私と店主しかいないので居た堪れない感じも手伝ってかどちらともなく会話をし始める。
港関連の飲食店が集まるイベントなどに出た話などを聞いた。なるほど、店内にはイベント時に使うような発泡スチロール製の丼があったりする。
厨房観察。
麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマーで管理されている。スープ用の寸胴は超小型の物が1器。あと、圧力鍋もある。寸胴は仕込用のようでスープはオーダーが入る度に片手鍋で加温される小鍋系だ。
そうこうする内にラーメンがやって来た。って言うか前述の発泡スチロール製の丼で出てきた。これってこの店のデフォルトなのだろうか。何だか珍しいと言うかチープな感じだ。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、げん骨を軸にした印象。乳化度合は高くないが物足りなさはあまりない。醤油ダレを併せてあるようでとんこつ醤油ラーメンになるだろうか。スープの量は非常に少ない。
麺は細縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を持った。茹で加減は若干硬めに仕上がっており歯応えも含めて好印象。縮れはスープを良く拾ってくれる。こちらの麺量もあまり多くない。
具は豚肉の時雨煮風、穂先メンマ、ワカメ、白髪ネギ、ネギ。チャーシューの類は乗らない。また、いつもの味玉はメニューにない。豚肉の時雨煮風は豚肉を醤油、生姜、砂糖で煮詰めたようなもの。ラーメンの具材としては非常に珍しい。ワカメは個人的にはNGながら、ワカメ自体の風味と言うか塩味がシッカリしたものだ。
食後も少しだけお話をさせて頂いたが、この店の店主は昔、同市内にあった「向笠ラーメン」をされていた(ラー紀では未取材)方のようだ。
私自身は前の店には行った事がないのだが結局、ラーメンで繋がれた人ってどこかで会っちゃうんだよなぁと思いながら店を後にした。
昼に清水町内の店を取材した私はネットカフェで夕刻になるのを待った。
今回、夜の取材先は決まっている。先日、実兄からメールでラーメン屋情報を貰ったのだが、私自身も初めて聞く屋号だった。場所は沼津港の中。
最近の沼津港は観光スポットとなっており多くの飲食店が観光客相手に軒を連ねているのは知っていた。
食べログに掲載があったので調べてみると営業時間が夕方5時過ぎと言う。観光客相手の場所にあってその営業形態も如何なものか。仮に酔っ払い相手の店だとしたら何とも立地の悪い店だ。
午後6時過ぎ。現地に向かうためにネットカフェを引き払った。
20分後。
沼津港に到着した。この時期のこの時間ではすっかり暗くなって観光客の姿は少ない。地元の人が夕飯目当てにちょろちょろしているのが判った。取り合えず店の場所を確認すると潮さい市場と言う施設の中に店はあった。うろ覚えだがこの場所には昔、「○○製麺所」みたいな屋号のラーメン屋があった(ラー紀では未取材)ような記憶がある。店先に駐車場は勿論無いが、近くに観光客目当ての立派な立体駐車場があるので入庫後。店へと急いだ。
店先には提供されるラーメンの事が書いてある。店外の撮影と共にそのポップを見ていると中から店主と思しき男性が出てきた。
「食べますか?」
勿論、そのつもりで来たので「はい」と告げると中に通された。
「そろそろ閉めようかと思ってたんですよ」
ちょっと待て。5時に開けたばかりで2時間も経ってないのにもう閉めちゃうの?店内は厨房に面したカウンター席や少しばかりのテーブル席の構成。カウンター席に陣取った。
店には私と店主しかいないのでオススメを聞いてみた。
「くろふじ、山海人。あと、しろふじって言うラーメンが…」
「しろふじってどんなラーメンですか?」
「白湯ですがそんなにコッテリしてないですよ」
くろやまと山海人と言うラーメンがウリなのは何となく判るのだが「しろ」とか「白湯」等のキーワードに弱い私。オーダーは口頭。しろふじをオーダーした。
前述した通り、店の中には私と店主しかいないので居た堪れない感じも手伝ってかどちらともなく会話をし始める。
港関連の飲食店が集まるイベントなどに出た話などを聞いた。なるほど、店内にはイベント時に使うような発泡スチロール製の丼があったりする。
厨房観察。
麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマーで管理されている。スープ用の寸胴は超小型の物が1器。あと、圧力鍋もある。寸胴は仕込用のようでスープはオーダーが入る度に片手鍋で加温される小鍋系だ。
そうこうする内にラーメンがやって来た。って言うか前述の発泡スチロール製の丼で出てきた。これってこの店のデフォルトなのだろうか。何だか珍しいと言うかチープな感じだ。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、げん骨を軸にした印象。乳化度合は高くないが物足りなさはあまりない。醤油ダレを併せてあるようでとんこつ醤油ラーメンになるだろうか。スープの量は非常に少ない。
麺は細縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を持った。茹で加減は若干硬めに仕上がっており歯応えも含めて好印象。縮れはスープを良く拾ってくれる。こちらの麺量もあまり多くない。
具は豚肉の時雨煮風、穂先メンマ、ワカメ、白髪ネギ、ネギ。チャーシューの類は乗らない。また、いつもの味玉はメニューにない。豚肉の時雨煮風は豚肉を醤油、生姜、砂糖で煮詰めたようなもの。ラーメンの具材としては非常に珍しい。ワカメは個人的にはNGながら、ワカメ自体の風味と言うか塩味がシッカリしたものだ。
食後も少しだけお話をさせて頂いたが、この店の店主は昔、同市内にあった「向笠ラーメン」をされていた(ラー紀では未取材)方のようだ。
私自身は前の店には行った事がないのだが結局、ラーメンで繋がれた人ってどこかで会っちゃうんだよなぁと思いながら店を後にした。
