| 何だか流行りそうな予感 |
【閉店】麺 咲楽

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | ||||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'41.1'' E138゚51'40.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 沼津駅(JR東海道本線) 沼津駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2013/01/17 | その他の情報... | ||
メニュー
- 濃厚とんこつつけ麺(期間限定オープン記念)
- 500円
- 濃厚とんこつつけ麺
- 750円
- 濃厚とんこつラーメン
- 680円
- 大もり
- 100円
先日のこと。
mixiの新店情報トピであるカキコをみつけた。その内容によれば、沼津で有名な桃屋の近所に新店が出来たというのだ。
実はその桃屋の近所には昨年末に初来店した老舗のバーがある。昭和の香りを色濃く残した店内に私はノックアウト。初来店時はラーメン友達数名との来店だったのでちょっと一人で偵察がてら、マスターとじっくりとお話をしたかったりした。
『ちょうど良いな』
今週末は会社の行事や会議などで昼の取材は絶望的な状況故、平日に1軒取材を終わらせたいと考えていた矢先の発見だったのだ。しかも、そのバーの近所に出来た店とあれば行かない手はない。
話を戻して今日は木曜日。
勤務先を後にした私は新幹線で三島に戻り、更に東海道線に乗り換えて沼津を目指した。
営業時間などの情報が全くない状況なのでもしかしたら徒労に終わるかも知れないがそれなら前述のバーでゆっくりするまでのこと。静岡では降っていなかった小雨が降る中、仲見世通りを歩きだした。
10分後。
アーケードを抜けてきたので傘は差さずにバーの近所にやってきた。正直、店の場所もあまり良く判っていない。
『もしかして通りに面しているのか?』
桃屋からリバーサイドホテルを有する大通りに向かうと偶然、店の屋号を発見した。今回、取材する店を「咲楽」という。入り口の外に券売機がある。券売機を見てみると現在はオープンセール中と言う事。つけ麺、ラーメンの2枚看板のようだ。オーダーは食券制。とんこつつけ麺、味玉をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンターのみの構成。店内は店主と思しき30代の男性とそのお母様と思しき女店員の2名で切り盛りする。前の店を居抜きで使用しているのであろうが食べログによれば前の店は韓国居酒屋だったようで2階に座敷もあるようだ。夜8時過ぎの店内に先客は1名。空いている席に陣取った。
厨房観察。
寸胴は中型の物が2器。スープはオーダー毎に加温する小鍋系。つけ汁用の器を蒸し器で加温してから使用する丁寧な仕事。麺茹では深ざるを使用したもの。トイレに向かう途中に小麦粉の粉が置いてあるのだが、傾奇者と言う粉を使用しているようだ。その袋には「六厘舎TOKYO専用」と書かれており、嫌でも期待が高まった。ただ、店主が六厘舎と関係があるかは店主に確認した訳ではないので判らない。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。冷やし加減に若干のムラがあるが全体的には良好。コシと言うよりはモッチリとした食感が先行するが丼の底の方は冷やし具合が強く、コシのある部分が多い、。太麺とは書いたものの、麺線が所々一定ではない。自家製麺であると推測出来るがこの不安定な麺線が偶然か必然かは判らない。デフォルトでの麺量は意外と多い。そして、つけ汁へ移行する。
つけ汁のベースはげん骨、豚ガラを軸に背脂などを乳化させたような印象。高濃度の乳化度合いと獣臭を感じさせないサラっとした飲み口は最近食べたまたおま系の中でも頭ひとつ飛び出している秀逸なもの。魚介系と動物系のバランスから言えば動物系が若干突出した印象である。このつけ汁は美味い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ…アレ?味玉がない!
「スミマセン、味玉がないのですが…」
味玉は前述の蒸し器の中から出てきた。
「出し直します」と言われたがそのままで構わない旨を伝えて後出ししてもらった。
チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。バーナーで炙ってから供される。味玉は黄身はおろか白身までトロトロのタイプで私好み。味付けは若干塩角が立っている印章だがそれは蒸し器で加温し過ぎた結果かもしれないので今回に関してはアテにならない。
全体的には良く出来た一杯であり、濃厚なスープが好みの方にはオススメ出来る一杯である。
駅から離れている事や駐車場がないなどの懸念材料はあるものの、何だか流行りそうな予感がしている。
ちなみにその後は老舗のバーで終電近くまで飲んだくれたのは言うまでもない。
mixiの新店情報トピであるカキコをみつけた。その内容によれば、沼津で有名な桃屋の近所に新店が出来たというのだ。
実はその桃屋の近所には昨年末に初来店した老舗のバーがある。昭和の香りを色濃く残した店内に私はノックアウト。初来店時はラーメン友達数名との来店だったのでちょっと一人で偵察がてら、マスターとじっくりとお話をしたかったりした。
『ちょうど良いな』
今週末は会社の行事や会議などで昼の取材は絶望的な状況故、平日に1軒取材を終わらせたいと考えていた矢先の発見だったのだ。しかも、そのバーの近所に出来た店とあれば行かない手はない。
話を戻して今日は木曜日。
勤務先を後にした私は新幹線で三島に戻り、更に東海道線に乗り換えて沼津を目指した。
営業時間などの情報が全くない状況なのでもしかしたら徒労に終わるかも知れないがそれなら前述のバーでゆっくりするまでのこと。静岡では降っていなかった小雨が降る中、仲見世通りを歩きだした。
10分後。
アーケードを抜けてきたので傘は差さずにバーの近所にやってきた。正直、店の場所もあまり良く判っていない。
『もしかして通りに面しているのか?』
桃屋からリバーサイドホテルを有する大通りに向かうと偶然、店の屋号を発見した。今回、取材する店を「咲楽」という。入り口の外に券売機がある。券売機を見てみると現在はオープンセール中と言う事。つけ麺、ラーメンの2枚看板のようだ。オーダーは食券制。とんこつつけ麺、味玉をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンターのみの構成。店内は店主と思しき30代の男性とそのお母様と思しき女店員の2名で切り盛りする。前の店を居抜きで使用しているのであろうが食べログによれば前の店は韓国居酒屋だったようで2階に座敷もあるようだ。夜8時過ぎの店内に先客は1名。空いている席に陣取った。
厨房観察。
寸胴は中型の物が2器。スープはオーダー毎に加温する小鍋系。つけ汁用の器を蒸し器で加温してから使用する丁寧な仕事。麺茹では深ざるを使用したもの。トイレに向かう途中に小麦粉の粉が置いてあるのだが、傾奇者と言う粉を使用しているようだ。その袋には「六厘舎TOKYO専用」と書かれており、嫌でも期待が高まった。ただ、店主が六厘舎と関係があるかは店主に確認した訳ではないので判らない。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。冷やし加減に若干のムラがあるが全体的には良好。コシと言うよりはモッチリとした食感が先行するが丼の底の方は冷やし具合が強く、コシのある部分が多い、。太麺とは書いたものの、麺線が所々一定ではない。自家製麺であると推測出来るがこの不安定な麺線が偶然か必然かは判らない。デフォルトでの麺量は意外と多い。そして、つけ汁へ移行する。
つけ汁のベースはげん骨、豚ガラを軸に背脂などを乳化させたような印象。高濃度の乳化度合いと獣臭を感じさせないサラっとした飲み口は最近食べたまたおま系の中でも頭ひとつ飛び出している秀逸なもの。魚介系と動物系のバランスから言えば動物系が若干突出した印象である。このつけ汁は美味い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ…アレ?味玉がない!
「スミマセン、味玉がないのですが…」
味玉は前述の蒸し器の中から出てきた。
「出し直します」と言われたがそのままで構わない旨を伝えて後出ししてもらった。
チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。バーナーで炙ってから供される。味玉は黄身はおろか白身までトロトロのタイプで私好み。味付けは若干塩角が立っている印章だがそれは蒸し器で加温し過ぎた結果かもしれないので今回に関してはアテにならない。
全体的には良く出来た一杯であり、濃厚なスープが好みの方にはオススメ出来る一杯である。
駅から離れている事や駐車場がないなどの懸念材料はあるものの、何だか流行りそうな予感がしている。
ちなみにその後は老舗のバーで終電近くまで飲んだくれたのは言うまでもない。
