店の総意
らぁめんのぉみせ さんしき
らぁ麺のぉ店 三色

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SHOP DATA
住  所静岡県裾野市伊豆島田380-1
電話番号055-994-9855
営業時間11:30~14:30(月~日)
17:00~21:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター10 テーブル16
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚09'16.5''
E138゚54'36.5''
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最寄駅
取材日2012/11/10その他の情報...

メニュー

白湯つけ麺+味玉
950円
白湯塩
700円
白湯醤油
700円
白湯特製
900円
more...

昼に静岡市内で取材を終えた私は駐車場を借りたパチンコ屋で一時、パチンコに興じる事にした。
毎週、パチンコの話をしているように思えるがまぁ、負けた時にパチンコの話を書く事は少ない。今回もAKB48である。
今回の台は既に500回転以上回っている台である。6500円入れた時だ。大当りの後、ミュージックラッシュが確定し、そこから何度かミュージックボーナスを引いて危なかったが再抽選で継続を引き当て、そこからスーパーミュージックボーナスが続いた。しかし、2パチだったので2.5万円程しか勝てなかったが等価交換なら5万円の大勝利だ。
まぁ、負けなかったから良しとしよう。
そうこうしている内に時計は午後4時を指している。今回、夜の取材先は裾野市内に出来た新店だ。

1時間後。
沼津市内まで戻った私は取材記を書くために一度ネットカフェに入り執筆。家で書くとテレビだ、ゲームだ、母親の用事だと色々と気が散るので取材記はなるべく外で書くようにしている。

1時間後。
取材記を書き終えるとそのまま夜の取材へ向う事にした。場所は伊豆島田。昔、取材した中華食堂てっちゃんの跡地だと事前情報を聞いていた。しかし、ホヤホヤの新店は混んでるし、オペレーションも不慣れな場合もあって良い思いをした経験が少ない。そう言う部分ではちょっと不安である。
店に到着するも駐車場は満車状態。しかし、運よく駐車スペースが空いたので入庫後。店へと向う。
オープンしたばかりとあって店内は混雑している。レイアウト的には前の店を居抜きで使用している感じだが壁などはちょっと暖色系の落ち着きのある物に変更し、大きな窓は全てブラインドで覆われており、外から店内を窺い知る事は出来ない。
待ち席があるのだが家族連れのオーダーを調度取っているようだ。立って待っていると家族連れは別の待ち席に移動した関係でメニューだけを渡されて座って待つ事にした。
数分後。
若い店員がオーダーを取りに来た。三種類あるスープの説明をしてくれているのだが、ちょっとネタっぽい豚湯(ぶーたん)と言う二郎系のラーメンは終わってしまったと言う。オーダーは口頭。白湯つけ麺、味玉をオーダーした。
店内観察。
店内は男性ばかり5名で切り盛りしている。若い店員も結構多い。調理全般を担当している店主と思しき男性も30前と言った感じの結構な若者である。エントランスには真っ白な玉砂利が敷き詰めてあり和風な印象の店内。入り口と厨房の間にも作りつけの衝立があるのだがお客の入店が判り辛そうだ。
そうこうする内に次のお客がやってきた。先ほどとは違う店員がメニューを渡すとそのお客は即答で「豚湯大盛で」と既に決めてきていた様子。待て待て、豚湯は品切れみたいだぞ。しかし、店員はそそままオーダーを受けた。何故だ?まぁ、厨房までオーダーが行った時、「すみません…」とオーダーを取りに来るのであろう。
10分後。
やっと席に通された。店の一番奥。カウンター席に陣取った。勿論、厨房観察をするためである。そして、先程のお客が隣に座る。本当に豚湯は来るのであろうか。
厨房観察。
寸胴は大型の物が1器と中型の物が1器。後は小さい寸胴がかなりある。スープが3種類あるのでそれぞれ使い分けがどのようにされているのか興味があった。麺茹では深ざるを使用したものだ。
そうこうする内に隣のお客の豚湯が出てきた。何故だ。終わったんじゃないのか?そんな思いからその提供される丼を目で追いかけていたのを調理担当の若者が見ていたのだろう。
「すみません。麺の茹で時間の関係で提供が前後しますので」
いやいや、そんな事は良いのだ。それより豚湯が提供終了しているとアナウンスされているのに何故出てきたのか?その説明が聞きたかった。しかし、隣ではその豚湯を食べている人がいるのでそこまでは言わずにいた。
そして、更に一人順番を抜かれた。いくら麺の茹で時間がかかるとは言え、二人も抜かれたらオペミスだろう。実際、私の麺は隣の提供後に深ざるに入っているのだから。どんだけ太い麺が出てくるのか?楽しみだ。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は中太のストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。これが二人に抜かされた太さの麺の太さか?お客を馬鹿にするのもいい加減にした方が良い。そして、つけ汁へ移行する。
つけ汁のベースは鶏ガラを軸にした印象ながら、表層のオイルがかなり多くて麺を付けても味が乗ってこない。しかも揚げねぎが更に脂っこさに拍車をかけている。つけ汁の器は陶器製の湯飲みのような物に入っており、保温性は高そうだが最後のスープ割りの時が心配だ。
具はチャーシュー、竹の子、水菜、大根、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。かなり醤油の味付けが濃く、パサついている。味玉はハードボイルドの一歩手前の茹で加減。味付けは珍しく塩味。大根は刺身のケンのような切り方でつけ汁に漬けて食べると箸休めになる。
食後。スープ割りをお願いする。レンゲが付いてくるのだが案の定、最後までこのレンゲでスープを飲む事は不可能なので最後は寿司屋のアガリよろしく、直接飲む事にした。
隣のお客が帰り、先程、私のオーダーを取った店員がテーブル席のお客のオーダーを取っているのだがやはり、豚湯は終わったと説明している。オーダーが取り終わり、彼がレジに居るタイミングで席を立ちお会計。
何故、私のオーダー時に豚湯が終わって、私の次のお客が豚湯をオーダー出来、更に豚湯は終わったのか、納得の行く説明を彼に求めた。
かなり、しどろもどろな回答だったがこんな所でクダを巻いても仕方ないので言い訳に近いその言葉を聞いて退店することにした。
スープが切れるタイミングとか、色々な理由があって提供を断る事を責めている訳じゃない。店員によって店で提供出来る物が変わったり、店員によって言っている事が違うような「二枚舌」の接客はお客の信頼を失いかねないのだ。
辛辣な事を書いている事は重々承知だが、店員同士の横連携をもっと密にし、店全体としての総意をお客に伝えないといけないと個人的には思っている。

「次は多めに作って置きますので…」

いやいや、次はない。

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