| ホスピタリティの重要性 |
【閉店】いなば

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~15:00(月~日) 17:30~23:00(月~土) 17:30~22:00(日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | テーブル32 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚22'22.6'' E139゚19'21.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2012/10/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- 豚骨醤油ラーメン+味玉
- 750円
- 淡麗塩ラーメン
- 650円
- 淡麗塩ラーメンスタミナ(旨辛、ニンニク)
- 900円
- 豚骨醤油ラーメン
- 650円
今日は土曜日。
本日は会社で私が講師を務める勉強会の第1回講習会がある。この勉強会、上半期にひと通りが実施され今回が2回目。受講者(と言っても後輩社員なのだが)も変わり、新たな気持ちでまた半期が始まる。
講習会自体は顔見せと学習の進め方などを説明するだけなので小一時間程度で終了。そのまま、東名高速に乗線した。
今回、取材しようと考えている店は伊勢原市にある。RSSリーダーで購読している、とあるブログからの情報である。目新しい感じはしないがとんこつ醤油を扱っているようである。
会社を出発して1時間半後。店の近所に到着した。店のある場所はあまり来た事がない場所。それもそのはず。小田厚道路の脇にある店なので通り過ぎる事が多い場所である。その店を「いなば」と言った。店先をはじめ周辺に結構な数の
駐車場を用意している。場所が場所だけに駐車場完備じゃないと商売的には結構厳しい場所である。店横の駐車スペースは一杯だが、店前の道を挟んだ対面にも駐車場の用意があるので入庫後。店まで徒歩で向かった。
店内はテーブル席と小上がりの座敷席の構成。カウンター席がない店なのでラーメン屋として作られたと言うよりは和食系の店だった場所を居抜きで使用しているのであろう。4人掛けのテーブル席に一人で座るのにはかなり抵抗があったが仕方ないので着席する。厨房は若干奥まった場所にあるので観察は難しい。
席に備え付けのメニューを見てみる。あった。オーダーは口頭。味玉豚骨醤油ラーメンをオーダーした。
店内は私とあまり歳が変わらないであろう初老の男性が一人で切り盛りしている。先客8、後客5。意外と混んでいる。しかも、先客8名の内、食べ始めているのは僅かに2名。残り6名は未だ待っている状況である。
トイレに立つフリをして厨房観察。
麺茹では深ざるを使用したもの。営業用と思しき寸胴が1器。中型の圧力鍋の姿も確認出来る。そんな厨房観察のために入ったトイレの中でこの店を紹介するある雑誌の記事を見たのだが、この店の店主は厚木の有名店である本丸亭での勤務経験があるらしい。メニューのトップが「淡麗塩ラーメン」になっている事に納得した。でも、私は目的は全く違う。
先客のオーダーが全て出たので私のオーダーの調理が始まる頃だ。入店して既に15分以上が経過している。全席数32名と言うキャパを一人で切り盛りするのは若干、無理があるように思えるが、タイムレコーダーがある事を確認しているのでパートやバイトなどの使用人もいるのだろうと思われるがあくまで推測の域を出ない。と言うか、いつもこの程度の混み具合ならばホール係は必要だと思う。と言うのは悪戯にお客を待たせている要因になっているからだ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。乳化度合いはそこそこ高いが粘度は弱く、サラサラとしたスープである。しかし、表層に浮くオイルの香りが何とも良く、推進力になっている。結果、後半になってオイルを飲み切ってくると若干塩角が立った印象を感じるようになった。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干、少なめな印象を持った。前述通り、深ざるを使用して茹でられているそれの茹で加減はキッチンタイマーで管理されている。丼の底に方に短く切れた麺が多く存在するのは何故だろうか?
具はチャーシュー、味玉、ほうれん草、のり、ネギ。具のラインナップだけ見ていると家系のそれである。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉はデフォルトで半切れ入っているようで全部で1.5玉分乗っており、半身に切られて供される。黄身がネットリとしたタイプで意外に好み。味付けは穏やか。
お会計時にも後客が結構な数で訪れ、「お時間がかかりますよ」と断りを入れている場面もあった。
調理はもとより、上げ膳、下げ膳、オーダー取り、お会計等など、全てを一人でやるのは大変な事である。
競合他者があまり居ない立地ながら、お客が気持ちよく店を後に出来るかは接客と言った部分も大きい。
味はかなり良いのでその部分は改善すべきではないかと感じて店を後にした。
本日は会社で私が講師を務める勉強会の第1回講習会がある。この勉強会、上半期にひと通りが実施され今回が2回目。受講者(と言っても後輩社員なのだが)も変わり、新たな気持ちでまた半期が始まる。
講習会自体は顔見せと学習の進め方などを説明するだけなので小一時間程度で終了。そのまま、東名高速に乗線した。
今回、取材しようと考えている店は伊勢原市にある。RSSリーダーで購読している、とあるブログからの情報である。目新しい感じはしないがとんこつ醤油を扱っているようである。
会社を出発して1時間半後。店の近所に到着した。店のある場所はあまり来た事がない場所。それもそのはず。小田厚道路の脇にある店なので通り過ぎる事が多い場所である。その店を「いなば」と言った。店先をはじめ周辺に結構な数の
駐車場を用意している。場所が場所だけに駐車場完備じゃないと商売的には結構厳しい場所である。店横の駐車スペースは一杯だが、店前の道を挟んだ対面にも駐車場の用意があるので入庫後。店まで徒歩で向かった。店内はテーブル席と小上がりの座敷席の構成。カウンター席がない店なのでラーメン屋として作られたと言うよりは和食系の店だった場所を居抜きで使用しているのであろう。4人掛けのテーブル席に一人で座るのにはかなり抵抗があったが仕方ないので着席する。厨房は若干奥まった場所にあるので観察は難しい。
席に備え付けのメニューを見てみる。あった。オーダーは口頭。味玉豚骨醤油ラーメンをオーダーした。
店内は私とあまり歳が変わらないであろう初老の男性が一人で切り盛りしている。先客8、後客5。意外と混んでいる。しかも、先客8名の内、食べ始めているのは僅かに2名。残り6名は未だ待っている状況である。
トイレに立つフリをして厨房観察。
麺茹では深ざるを使用したもの。営業用と思しき寸胴が1器。中型の圧力鍋の姿も確認出来る。そんな厨房観察のために入ったトイレの中でこの店を紹介するある雑誌の記事を見たのだが、この店の店主は厚木の有名店である本丸亭での勤務経験があるらしい。メニューのトップが「淡麗塩ラーメン」になっている事に納得した。でも、私は目的は全く違う。
先客のオーダーが全て出たので私のオーダーの調理が始まる頃だ。入店して既に15分以上が経過している。全席数32名と言うキャパを一人で切り盛りするのは若干、無理があるように思えるが、タイムレコーダーがある事を確認しているのでパートやバイトなどの使用人もいるのだろうと思われるがあくまで推測の域を出ない。と言うか、いつもこの程度の混み具合ならばホール係は必要だと思う。と言うのは悪戯にお客を待たせている要因になっているからだ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。乳化度合いはそこそこ高いが粘度は弱く、サラサラとしたスープである。しかし、表層に浮くオイルの香りが何とも良く、推進力になっている。結果、後半になってオイルを飲み切ってくると若干塩角が立った印象を感じるようになった。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干、少なめな印象を持った。前述通り、深ざるを使用して茹でられているそれの茹で加減はキッチンタイマーで管理されている。丼の底に方に短く切れた麺が多く存在するのは何故だろうか?
具はチャーシュー、味玉、ほうれん草、のり、ネギ。具のラインナップだけ見ていると家系のそれである。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉はデフォルトで半切れ入っているようで全部で1.5玉分乗っており、半身に切られて供される。黄身がネットリとしたタイプで意外に好み。味付けは穏やか。
お会計時にも後客が結構な数で訪れ、「お時間がかかりますよ」と断りを入れている場面もあった。
調理はもとより、上げ膳、下げ膳、オーダー取り、お会計等など、全てを一人でやるのは大変な事である。
競合他者があまり居ない立地ながら、お客が気持ちよく店を後に出来るかは接客と言った部分も大きい。
味はかなり良いのでその部分は改善すべきではないかと感じて店を後にした。
