あの店のつけ汁と似ている
つけめんせんもんてん ごるめん くげぬまばしてん
【閉店】つけ麺専門店 ゴル麺 鵠沼橘店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~23:00(火~日)
定休日月曜
席数カウンター14
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚20'01.1''
E139゚29'22.2''
地図を見る
最寄駅藤沢駅(JR東海道本線)
藤沢駅(小田急江ノ島線)
藤沢駅(江ノ島電鉄線)
取材日2012/09/22その他の情報...

メニュー

黄金つけ麺+味玉
950円
ゴル DE マサラ
950円
黄金つけ麺
850円
 
■トッピング
  シーフード
200円
more...

昼の取材を終えた私はいつものようにネットカフェで執筆をしながら時間を潰した。
昼のつけ麺にかなり感動しながら取材記の筆が進む。こんなご満悦な自分というのも久しぶりである。
取材記を書き終え、ネットカフェで映画を一本見る。「はやぶさ 遥かなる帰還」と言う今年のはじめくらいに公開された映画が既にネット上で見られる。最近のネットカフェはホント、便利である。
映画を見る前、上映時間が2時間強と言うことで見終わると7時を超えてしまうのは事前に判っていた。しかし、話題作だったし、映画館では見ていないので見ることにした。
2時間後。時計を見ると7時半を指している。ネットカフェを引き払って取材先を目指す。実は夜の取材先は事前に決まっていた。藤沢駅前にある、こちらもつけ麺だけしかメニューのない店である。早速、取材を開始した。
20分後。
藤沢駅付近に到着した。駅前はごちゃごちゃしており、一方通行も多い。店を確認することは出来なかったが見つけたコインパーキングに入庫後。ナビの画面を記憶して店までは徒歩で向かった。
夜の藤沢駅前は人通りも多く、特に若者の姿が目立つ。若向きなお洒落なショットバーも多く、活気があった。そんな駅前を見ながら取材先を探す。あった!今回の取材先である「ゴル麺」である。
ゴル麺という屋号は他でも聞いた事があるのでフランチャイズか何かなのだろうか。詳細は判らない。元々は松壱家のセカンドブランドか何かがあった場所らしいが業態変えをしたようだ。早速、入店する。
夕飯時を外した8時過ぎの店内。蛍光灯の灯りが明るい。店内に入るとすぐ券売機がある。店のオススメは「ゴル DE マサラ」と言うカレー味のつけ麺。しかし、カレー味のつけ麺は昼に食べているのでパス。そうなると考える余地は少ない。オーダーは食券制。黄金つけ麺、味玉をオーダーした。
食券を店員に渡すと大盛りが同額で出来る旨の説明を受けたが丁重にお断りした。
店員に促されるように着席したため、厨房観察は出来そうにない。というか、カウンター自体が高いので厨房脇のカウンター席に座ったとしても観察自体は難しいかもしれない。
「麺の茹で上がりに少しお時間を頂きまーす!」
呪文のような声が厨房から聞こえた。これは接客の一環なのであろう。
そして、つけ麺がやってきた。よく見るとつけ汁がグツグツ言っている。昔、取材した麺匠たけやという店のつけ麺を思い出していた。先ずは麺から食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を受けた。プリンとしたコシとモチっとした食感が印象的。こちらも麺自体が美味いかもしれない。そして、つけ汁に移行する。
つけ汁のベースはげん骨、豚ガラを軸にした印象。乳化度合が高く、前述通り、グツグツと煮立っているので若干、煮詰まった感の粘度がある。味付け自体はまたおま系ではあるが、節系の香りが穏やかで、それがスープのコクを強く感じさせる。表層には背脂らしきものも見受けられる。
具はチャーシュー、メンマ、なると、ネギ。そして、別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。ブロック状にカットされたものがつけ汁内に入っている。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やか。今日の味玉は全勝である。
つけ麺が一般的になって久しいが、色々な店で多くのバリエーションが楽しめるよになった現状は食べ手からすると楽しみが増えて大変喜ばしい。
そんな事を感じる一日であった。

ページトップに戻る