【閉店】Bar Ibiza. ( バー イビザ )
三島の繁華街の中心である本町交差点。
その十字路を南下すると角にキャバクラばかりが入ったビルがある。
キャッチのお兄さんのお誘いを振り切り、その角の対角に向けて歩き出す。
鮮やかなオレンジ色に縁取られた中に木材を多用した重厚な店構え。
軽いのか、重いのか、ちょっとアンバランスな店先にちょこんと書かれた店の名前。
Bar Ibiza. この屋号はスペイン東部、西地中海にある島の名を由来とするらしい。
店内に入ると5名程が着席出来るカウンター席と奥にはテーブル席。
暗めの照明が落ち着いた雰囲気を醸し出す。
オーセンティックかと思いきや、そこまで気取った感じはない。
バー初心者はその堅苦しいさや敷居の高さを気にする方もいるが、良い意味で砕けている。しかし、グダグダと言う訳ではなく、デートなどで恋人と酒と会話をゆっくり楽しむ雰囲気をちゃんと併せ持っている。
外見が示す通り、良い意味でのアンバランス感がこのバーの特徴であろう。
カウンター奥にあるバックバーには洋酒を中心とした各種銘柄が並ぶ。
この店で特筆したい点はバーボンの中でもあまりスタンダードではない「シングルバレル」や「スモールバッチ」に拘って置いてある点。バーボンが好きな方は是非一度、味わって頂きたい一杯である。
ちなみに私が愛して止まないフォアローゼスのシングルバレルも置いてある。
また、スタンダードな洋酒も取り揃えており、メニュー表も用意されているので必要な場合はバーテンダーにその旨を伝えれば出してくれるのでバー初心者の方もオーダーは容易いであろう。
バーボンなどの洋酒ばかりがクローズアップされているが実はカクテルにも力を入れている。
スタンダードなカクテルは勿論、店内の黒板には別途、カクテルメニューが掲示されているので初心者でも気軽に頼む事が出来る。
勿論、バーテンダーに好みなどを伝えれば、その時の気分にあった一杯を考えて提供してくれるであろう。
地産地消よろしく、西浦久連産の寿太郎みかんを使用したオリジナルカクテルや、ソルティードックの縁の塩だけが戸田塩を使用しているなど、小さな拘りがちょっとマニアックな感じで面白い。
そして、この店で今、一番のオススメが「ゆずのひかり」と言うカクテル。ジンベースのカクテルなのだが、このカクテルの軸を担っているのが同名の「ゆずのひかり」と言うジュース。
柚子果汁にはちみつなどで甘みを付けたそれは手作りの一本で保存料、香料、着色料が使用されていない。故に一度開封してしまうとあまり保存が利かないと言う欠点はあるが、裏を返せばそれが保存料未使用の証。はちみつ由来の柔らかな甘み、柚子のほんのりとした香りと酸味がバランス良く、スムーズな飲み口と後味はお酒があまり得意ではない女性の方にも最適な一杯だ。
また、数は多くないがフードメニューも置いてあり、軽食を取りながら飲む事も出来る。この店のバーテンダーは昔、飲食店で働いていた経験もあることからその味は折り紙付き。
オーセンテックな雰囲気を持ちながらもショットバーの気軽さも併せ持つバランス。そして、オーナーバーテンダーが見せる拘りのバーボンのラインナップとオリジナルカクテルの数々。きっとゆっくり落ち着ける居心地の良い場所となるであろう。

| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 20:00~2:00(金~土) | |||
| 定休日 | 月曜・火曜・水曜・木曜・日曜 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'54.7'' E138゚55'05.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 三島田町駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) 三島駅(JR東海道本線) 三島駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2011/05/07 | その他の情報... | ||
三島の繁華街の中心である本町交差点。その十字路を南下すると角にキャバクラばかりが入ったビルがある。
キャッチのお兄さんのお誘いを振り切り、その角の対角に向けて歩き出す。
鮮やかなオレンジ色に縁取られた中に木材を多用した重厚な店構え。
軽いのか、重いのか、ちょっとアンバランスな店先にちょこんと書かれた店の名前。
Bar Ibiza. この屋号はスペイン東部、西地中海にある島の名を由来とするらしい。
店内に入ると5名程が着席出来るカウンター席と奥にはテーブル席。暗めの照明が落ち着いた雰囲気を醸し出す。
オーセンティックかと思いきや、そこまで気取った感じはない。
バー初心者はその堅苦しいさや敷居の高さを気にする方もいるが、良い意味で砕けている。しかし、グダグダと言う訳ではなく、デートなどで恋人と酒と会話をゆっくり楽しむ雰囲気をちゃんと併せ持っている。
外見が示す通り、良い意味でのアンバランス感がこのバーの特徴であろう。
カウンター奥にあるバックバーには洋酒を中心とした各種銘柄が並ぶ。この店で特筆したい点はバーボンの中でもあまりスタンダードではない「シングルバレル」や「スモールバッチ」に拘って置いてある点。バーボンが好きな方は是非一度、味わって頂きたい一杯である。
ちなみに私が愛して止まないフォアローゼスのシングルバレルも置いてある。
また、スタンダードな洋酒も取り揃えており、メニュー表も用意されているので必要な場合はバーテンダーにその旨を伝えれば出してくれるのでバー初心者の方もオーダーは容易いであろう。
バーボンなどの洋酒ばかりがクローズアップされているが実はカクテルにも力を入れている。スタンダードなカクテルは勿論、店内の黒板には別途、カクテルメニューが掲示されているので初心者でも気軽に頼む事が出来る。
勿論、バーテンダーに好みなどを伝えれば、その時の気分にあった一杯を考えて提供してくれるであろう。
地産地消よろしく、西浦久連産の寿太郎みかんを使用したオリジナルカクテルや、ソルティードックの縁の塩だけが戸田塩を使用しているなど、小さな拘りがちょっとマニアックな感じで面白い。
そして、この店で今、一番のオススメが「ゆずのひかり」と言うカクテル。ジンベースのカクテルなのだが、このカクテルの軸を担っているのが同名の「ゆずのひかり」と言うジュース。柚子果汁にはちみつなどで甘みを付けたそれは手作りの一本で保存料、香料、着色料が使用されていない。故に一度開封してしまうとあまり保存が利かないと言う欠点はあるが、裏を返せばそれが保存料未使用の証。はちみつ由来の柔らかな甘み、柚子のほんのりとした香りと酸味がバランス良く、スムーズな飲み口と後味はお酒があまり得意ではない女性の方にも最適な一杯だ。
また、数は多くないがフードメニューも置いてあり、軽食を取りながら飲む事も出来る。この店のバーテンダーは昔、飲食店で働いていた経験もあることからその味は折り紙付き。オーセンテックな雰囲気を持ちながらもショットバーの気軽さも併せ持つバランス。そして、オーナーバーテンダーが見せる拘りのバーボンのラインナップとオリジナルカクテルの数々。きっとゆっくり落ち着ける居心地の良い場所となるであろう。

