判りやすいメニュー
めんや なかがわ たまがわてん
【閉店】麺屋 中川 玉川店

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~23:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター15 テーブル20
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚06'15.9''
E138゚54'40.0''
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最寄駅
取材日2012/03/17その他の情報...

メニュー

味玉博多豚骨らーめん
800円
特製つけ麺
950円
つけ麺
750円
味玉つけ麺
850円
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今日は土曜日。
朝から会社の会議が入っている。いつもは午後から開催される会議であるが今月はレクレーションがないので朝から会議である。
と言うことは午後からは完全フリーになるのだが今日は朝から雨模様。しかも昨日、一軒取材を終えているので神奈川に行くだけの気力がない。しかし、地元にアテがあった。

先日のこと。
昔、牛丼で有名な吉野家だった店舗に麺屋中川が出来ると言う情報をゲットした。オープン初日はオープンセールで500円でラーメンが食べれたらしいのだが、全メニューを掲載したい私はオープンセール中などメニューが判らないかもしれない場合は避ける傾向にある。
話を戻そう。
会議も終わり、現地に向かう。正直、地元の取材は移動が楽で良い。オープニングセールも終わり、落ち着きを取り戻しているであろうか…と考えるのは甘かった。
『混んでるなぁ~』
店先の駐車場は満車状態。仕方なく駐車場が空くのを待ってから入庫。店の外観を撮影してから店内へ。
店内に入ると直ぐ券売機がある。メニュー構成をザッと見てみるとまたおま系と思しきつけ麺とラーメン。九州系と思しきラーメン。普通のラーメン。油そば等々多彩なラインナップ。中川ではあまり食べた覚えのない九州系のラーメンにしてみる。オーダーは食券制。味玉博多豚骨らーめんをオーダーした。
客席は吉野家時代に二組あったカウンターを一組だけ残し、後は広くテーブル席として開放している。男性の一人客が圧倒的に多い牛丼店と、昨今は家族連れの入店も多いラーメン店ではやはり客席のレイアウトも若干変える必要があるのだろう。言わずもがな店員によってカウンター席に通された。
厨房は吉野家時代を踏襲し奥にあるので観察は絶望的。仕方なく店内を観察する。
席に備え付けの調味料の中には紅しょうがやおろしニンニクなども置かれている。年の頃は60過ぎの男性客がラーメンに紅しょうがとおろしニンニクを入れて食べている。
私の横ではとんこつラーメンと呼ばれるラーメンが運ばれてくる。麺の太さから見ても多分、またおま系と考えて良いだろう。で、味も見ないでいきなりコショウをかけて食べ始める。まぁ、他人がどんな食べ方をしても勝手だがとんこつ魚介系にコショウって合うのだろうか?
まわりの客を見ていると吉野家にいるのかと錯覚してしまうほど紅しょうがを入れる確率は高い。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。乳化度合いはそれなりに高いが粘度はなくサラリとしたスープは獣臭は皆無で飲み易く、狙っているターゲット層を窺い知る事が出来る。しかし、丼の底には骨髄の跡が見受けられ、シッカリと炊き出している良い仕事っぷりを見ることが出来る。表層にはうっすらとオイルも確認出来るが後入れした印象はない。
麺は細ストレート麺。かん水の量はやや少なめ。加水率は低めの印象を持った。デフォルトの茹で加減はやや硬めの仕上がりで好印象。麺量はそれほど多くないのでガッツリ食べたい人は替え玉をお勧めするが40過ぎのオッサンには適量。
具はチャーシュー、味玉、きくらげ、メンマ、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。肉感を残した物で個人的には好み。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。
麺屋中川は心と言う鶏白湯と油そばを看板メニューとした店舗を閉め、今回の支店をオープンした訳だが今回のメニューのラインナップの方が万人には受け入れられそうな感じがしている。
当時、鶏白湯や油そばは一般的にはあまり馴染みのないメニューであり、認知度がまだまだ低いと取材記で書いた覚えがある。
他県の客をも見込める今回の店舗。また、同じ通りにご同業が多く点在する立地にあって、判り易いメニューと言うのは意外と大事な事なのかも知れないと個人的には思うのである。

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