| 2年目にして移転オープン! |
【移転】麺工房 海練

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月~火・木~日) 17:30~21:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'07.1'' E138゚55'09.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2012/02/11 | その他の情報... | ||
メニュー
- 魚介豚骨ラーメン+味玉
- 850円
- 豚骨ラーメン
- 650円
- 魚介豚骨ラーメン
- 750円
- あおさラーメン
- 800円
去年の事。
読者の方からある店の移転情報を教えて頂いた。とんこつを専門に扱う海練と言うこの店がオープンしたのは2010年初頭。約2年の営業を経ての移転となる訳だ。
この店に初めて行った当初はラーメンを中心に具材を工夫するラインナップ。スープはクセのない万人向けな印象で没個性にならないかを危惧した覚えがあった。
しかし、ネット上から聞かれる意見は特にチーズのトッピングに共感する食べ手が多いことや、トマトンコツラーメンと言う突飛なメニューが新設されたりと話題を集めた。とにかくリピーターが多い店と言う印象を受けた。
その店が店舗位置を変えると言う事はそのリピーターがどれだけ付いてくるのか?興味のある所だ。まぁ交通の便が良い訳じゃないので車で移動する事が多い静岡県東部ではあまり不安材料にはならないのかも知れないが。
話を戻して今日は土曜日。
水曜日に取材が一軒終わっているので週末の取材は一軒だけにしようと考えていた私は神奈川へ行く事は止める事にした。折角の休日なのでゆっくりしたいと言う気持ちもあるし二軒以上の取材記を書くのって意外と大変で、二軒の取材記ですら休日をほぼ潰して書いている。(この取材記も日曜に書いているのは言うまでもない)
そう考えた時、移動距離の少ない地元で一軒だけ取材するアテとして前述の海練の移転先への取材を行おうと考えるのに時間は掛からなかった。早速、現地に向かった。
移転先は昔、石和という店があった跡地。当時は店先以外に別途、駐車場を用意していた覚えがあった。案の定、第2駐車場があるようなので入庫後。店までは徒歩で向かう。
店内に入ると直ぐ券売機がある。変化球のトマトンコツラーメンでも良かったのだが当時はなかったメニューが目に入った。オーダーは食券制。魚介豚骨ラーメン、味玉をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。一番奥のカウンター席に陣取った。一番奥に陣取ったのには訳がある。
オープンして間もない店内は若い店主と2名の女店員で切り盛りする。前の店は座敷は使わずカウンターのみで対応していた関係からか店員の姿はなかったが今回はテーブル席もありホール係が必要になったのだろう。
厨房観察。
カウンター席からは衝立が高くて厨房観察は難しいのだが、カウンターの一番奥は厨房に繋がる導線があるため若干の観察が可能になる。寸胴の数は大小2器。圧力釜が大小2器確認出来た。小さな寸胴は営業用のようでスープはそこから注がれる。麺茹では深ざるを使用した物。麺線が極細なので提供時間は早いだろうと予想された。
数分でラーメンがやって来た。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象。前述した通り、獣臭のないスムーズな飲み口になっている。そこに魚介系の香りを纏わせたオイル状のタレをプラスしているのだろう。表層に浮かぶオイルのみをすすると穏やかな魚介系の風味と豚の油を由来とする甘みが見事なマッチを見せる。
麺は極細のストレート麺。かん水の量はほぼ未使用。加水率は低めの印象を持った。自家製麺のようだ。デフォルトの茹で加減は若干芯を残した感じに仕上がっており「プツン」と切れる食感が楽しい。ちなみに大盛りは無料とのこと。
具は豚肉を煮た物、玉ネギ、糸唐辛子、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューの代わりとなる豚肉は甘辛い味付けが施されている。玉ネギは加熱されていないようだが辛味や独特の臭みはスープの熱によって若干和らいでおり苦にはならない。逆にシャキシャキとした食感のアクセントを作り出している。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。この味玉は乗せて損はない。
オープン2年目にして移転を決意した同店であるがこれからも末永く営業を続けられることを願って止まない。
読者の方からある店の移転情報を教えて頂いた。とんこつを専門に扱う海練と言うこの店がオープンしたのは2010年初頭。約2年の営業を経ての移転となる訳だ。
この店に初めて行った当初はラーメンを中心に具材を工夫するラインナップ。スープはクセのない万人向けな印象で没個性にならないかを危惧した覚えがあった。
しかし、ネット上から聞かれる意見は特にチーズのトッピングに共感する食べ手が多いことや、トマトンコツラーメンと言う突飛なメニューが新設されたりと話題を集めた。とにかくリピーターが多い店と言う印象を受けた。
その店が店舗位置を変えると言う事はそのリピーターがどれだけ付いてくるのか?興味のある所だ。まぁ交通の便が良い訳じゃないので車で移動する事が多い静岡県東部ではあまり不安材料にはならないのかも知れないが。
話を戻して今日は土曜日。
水曜日に取材が一軒終わっているので週末の取材は一軒だけにしようと考えていた私は神奈川へ行く事は止める事にした。折角の休日なのでゆっくりしたいと言う気持ちもあるし二軒以上の取材記を書くのって意外と大変で、二軒の取材記ですら休日をほぼ潰して書いている。(この取材記も日曜に書いているのは言うまでもない)
そう考えた時、移動距離の少ない地元で一軒だけ取材するアテとして前述の海練の移転先への取材を行おうと考えるのに時間は掛からなかった。早速、現地に向かった。
移転先は昔、石和という店があった跡地。当時は店先以外に別途、駐車場を用意していた覚えがあった。案の定、第2駐車場があるようなので入庫後。店までは徒歩で向かう。
店内に入ると直ぐ券売機がある。変化球のトマトンコツラーメンでも良かったのだが当時はなかったメニューが目に入った。オーダーは食券制。魚介豚骨ラーメン、味玉をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。一番奥のカウンター席に陣取った。一番奥に陣取ったのには訳がある。
オープンして間もない店内は若い店主と2名の女店員で切り盛りする。前の店は座敷は使わずカウンターのみで対応していた関係からか店員の姿はなかったが今回はテーブル席もありホール係が必要になったのだろう。
厨房観察。
カウンター席からは衝立が高くて厨房観察は難しいのだが、カウンターの一番奥は厨房に繋がる導線があるため若干の観察が可能になる。寸胴の数は大小2器。圧力釜が大小2器確認出来た。小さな寸胴は営業用のようでスープはそこから注がれる。麺茹では深ざるを使用した物。麺線が極細なので提供時間は早いだろうと予想された。
数分でラーメンがやって来た。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象。前述した通り、獣臭のないスムーズな飲み口になっている。そこに魚介系の香りを纏わせたオイル状のタレをプラスしているのだろう。表層に浮かぶオイルのみをすすると穏やかな魚介系の風味と豚の油を由来とする甘みが見事なマッチを見せる。
麺は極細のストレート麺。かん水の量はほぼ未使用。加水率は低めの印象を持った。自家製麺のようだ。デフォルトの茹で加減は若干芯を残した感じに仕上がっており「プツン」と切れる食感が楽しい。ちなみに大盛りは無料とのこと。
具は豚肉を煮た物、玉ネギ、糸唐辛子、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューの代わりとなる豚肉は甘辛い味付けが施されている。玉ネギは加熱されていないようだが辛味や独特の臭みはスープの熱によって若干和らいでおり苦にはならない。逆にシャキシャキとした食感のアクセントを作り出している。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。この味玉は乗せて損はない。
オープン2年目にして移転を決意した同店であるがこれからも末永く営業を続けられることを願って止まない。
