| 何でも揃うその訳は… |
虎徹

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県藤枝市青木3-15-1 | |||
| 電話番号 | 054-644-1781 | |||
| 営業時間 | 5:00~14:00(月~日) 18:00~2:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚51'02.9'' E138゚15'28.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 藤枝駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2012/01/25 | その他の情報... | ||
メニュー
- つけ麺(節系しょう油)+煮玉子
- 880円
- つけ麺(節系しょう油・とんこつしょう油)
- 780円
- 油そば
- 680円
- とんこつ
- 580円
今日は水曜日だが島田市に来ている。
お客様の所で急な障害が発生したのだが、いつもそのお客様に対応している担当者が打ち合わせの予定が入ってどうしても対応出来ないと言う訳で急遽、私に白羽の矢が立った。
障害自体は大した事もなく約1時間程度で終了した。時計を眺めると丁度昼時だ。
『取材出来るか?』
先日、島田に来た時は何も考えずに静岡までの切符を買ってしまった私は今回は藤枝までの切符を購入。ネットで聞いたあるネタがあった。
15分後。
藤枝駅に到着。ネタというのは伊駄天の本店がある長屋風の建物に期せずしてラーメン店が軒を連ねていると言う内容だった。ラー紀でこの辺りの取材をしたのは「にしの」と言う店が最後であると記憶しているが、その時でさえ既に4軒ほどのラーメン店があったと記憶している。
藤枝駅を出発して10分後。現地に到着した。
『本当だ…』
前述した伊駄天を筆頭によし美、にしの、虎徹、池田屋。ひとつ空けて松壱家と6店舗が同じ建物に勢ぞろいしている。この中で行った事のない店に行こうと考えている訳だが意外とすんなり決まった。
その理由は勿論、とんこつを扱っている店だからである。と言う訳で虎徹という店の暖簾を潜る事にした。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。空いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。つけ麺を筆頭に油そば、とんこつラーメン、しょうゆラーメンや場所柄、志太系のラーメンなども置いてあり多彩なラインナップだが逆に胸騒ぎを隠せない私。オーダーは口頭。初来店なのでつけ麺の節系しょう油味、煮玉子をオーダーした。ちなみにつけ麺はとんこつしょう油味も選べる。また、普通盛りは1.5玉だが2玉までは同額らしいが丁重にお断りした。
店内は男性2名、女店員1名の3名で切り盛りする。店主と思しき男性が麺茹でなどを行っている。
厨房観察。
寸胴は中型の物が2器。1器はスープ用、もう1器は麺茹で用のようだ。ここで、前述した胸騒ぎが現実になる。つけ麺のつけ汁は雪平鍋で調理するらしいがこの時、寸胴から注がれるスープはかなり無色に近い清湯系スープであり、やはりとんこつダレが使用されているのが判る。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマーによって管理されている。寸胴横には大きな焼き台があり、チャーシューがオーダー毎に炙られている。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を持った。冷水で〆てあるが若干温い。やや平打ちの断面を持っており香りは悪くない。麺肌も滑らかで喉越しは良好。そして、つけ汁に移行する。
つけ汁は鶏ガラととんこつダレによって作られたスープに醤油ダレや魚粉などで風味を付けたもの。とは言ったもののちゃんとつけ汁としての機能を果たし、それなりの味に仕上がっている。私は業務用を否定はしないが、そのまま出すのではなく手を加えて美味しい方向になっていれば良いと考えているが、今回のつけ汁はある意味、良い方向に仕上がっている。
具はチャーシュー、メンマ、煮玉子。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚を炙ったもの。味付けは施されていない。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好みだが2個は要らないかも…。味付けは穏やか。
長屋に軒を連ねるこの建物。同じ商圏に同業が存在するのはデメリットにも感じられるが、これだけの軒数が揃うとある意味、相乗効果でそれぞれの店が補完し合う形になるのではないだろうか。
また、それぞれの店がそれぞれに特色のある味を提供するのであれば、食べ手側としてはここに来れば色々な味に出会える訳で、それぞれの店が結託してラー博のような連食用ミニラーメンなどを用意するような関係になれれば全国的にも例のない場所になるのではないかと個人的には考えている。
お客様の所で急な障害が発生したのだが、いつもそのお客様に対応している担当者が打ち合わせの予定が入ってどうしても対応出来ないと言う訳で急遽、私に白羽の矢が立った。
障害自体は大した事もなく約1時間程度で終了した。時計を眺めると丁度昼時だ。
『取材出来るか?』
先日、島田に来た時は何も考えずに静岡までの切符を買ってしまった私は今回は藤枝までの切符を購入。ネットで聞いたあるネタがあった。
15分後。
藤枝駅に到着。ネタというのは伊駄天の本店がある長屋風の建物に期せずしてラーメン店が軒を連ねていると言う内容だった。ラー紀でこの辺りの取材をしたのは「にしの」と言う店が最後であると記憶しているが、その時でさえ既に4軒ほどのラーメン店があったと記憶している。
藤枝駅を出発して10分後。現地に到着した。
『本当だ…』
前述した伊駄天を筆頭によし美、にしの、虎徹、池田屋。ひとつ空けて松壱家と6店舗が同じ建物に勢ぞろいしている。この中で行った事のない店に行こうと考えている訳だが意外とすんなり決まった。
その理由は勿論、とんこつを扱っている店だからである。と言う訳で虎徹という店の暖簾を潜る事にした。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。空いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。つけ麺を筆頭に油そば、とんこつラーメン、しょうゆラーメンや場所柄、志太系のラーメンなども置いてあり多彩なラインナップだが逆に胸騒ぎを隠せない私。オーダーは口頭。初来店なのでつけ麺の節系しょう油味、煮玉子をオーダーした。ちなみにつけ麺はとんこつしょう油味も選べる。また、普通盛りは1.5玉だが2玉までは同額らしいが丁重にお断りした。
店内は男性2名、女店員1名の3名で切り盛りする。店主と思しき男性が麺茹でなどを行っている。
厨房観察。
寸胴は中型の物が2器。1器はスープ用、もう1器は麺茹で用のようだ。ここで、前述した胸騒ぎが現実になる。つけ麺のつけ汁は雪平鍋で調理するらしいがこの時、寸胴から注がれるスープはかなり無色に近い清湯系スープであり、やはりとんこつダレが使用されているのが判る。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマーによって管理されている。寸胴横には大きな焼き台があり、チャーシューがオーダー毎に炙られている。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を持った。冷水で〆てあるが若干温い。やや平打ちの断面を持っており香りは悪くない。麺肌も滑らかで喉越しは良好。そして、つけ汁に移行する。
つけ汁は鶏ガラととんこつダレによって作られたスープに醤油ダレや魚粉などで風味を付けたもの。とは言ったもののちゃんとつけ汁としての機能を果たし、それなりの味に仕上がっている。私は業務用を否定はしないが、そのまま出すのではなく手を加えて美味しい方向になっていれば良いと考えているが、今回のつけ汁はある意味、良い方向に仕上がっている。
具はチャーシュー、メンマ、煮玉子。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚を炙ったもの。味付けは施されていない。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好みだが2個は要らないかも…。味付けは穏やか。
長屋に軒を連ねるこの建物。同じ商圏に同業が存在するのはデメリットにも感じられるが、これだけの軒数が揃うとある意味、相乗効果でそれぞれの店が補完し合う形になるのではないだろうか。
また、それぞれの店がそれぞれに特色のある味を提供するのであれば、食べ手側としてはここに来れば色々な味に出会える訳で、それぞれの店が結託してラー博のような連食用ミニラーメンなどを用意するような関係になれれば全国的にも例のない場所になるのではないかと個人的には考えている。
