| 京都で生まれて半世紀 |
本家 第一旭 たかばし本店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 京都府京都市下京区東塩小路向畑町845 | |||
| 電話番号 | 075-351-6321 | |||
| 営業時間 | 5:30~2:00(月~水・金~日) | |||
| 定休日 | 木曜 | |||
| 席数 | カウンター3 テーブル28 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚59'00.5'' E135゚45'55.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 京都駅(JR東海道本線) 京都駅(JR東海道新幹線) 京都駅(JR山陰本線) 京都駅(近畿日本鉄道 京都線) 京都駅(京都市営地下鉄烏丸線) | |||
| 取材日 | 2011/11/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン
- 650円
- 特製ラーメン
- 800円
- メンマラーメン
- 700円
- ミニラーメン
- 550円
今日は日曜日。
実は昨日から京都に来ている。会社のテニスサークルの慰安旅行と言うことで1泊2日の予定である。
昨日は清水寺を皮切りに二年坂から八坂神社へ。祇園でお茶をした後、夜は先斗町で夕飯。鴨しゃぶを堪能した後。地元のバーで紹介された店に移動して一人で二次会。更に先斗町でとあるバーに飛び込み三次会。ホテルに戻ったのは1時半過ぎで朝は若干、酒が残っていた…。
今日も朝から嵐山の方へ行く予定になっているのだが唯一、団体行動での食事ではないのがこのタイミングの朝飯しかない。場所は京都駅。事前にスケジュールを見ながら取材できるラーメン店をピックアップしていた。
ラヲタの方にはこれだけの情報でも十分、私が何処へいくのか。想像出来ると思うが一応説明しよう。
京都には第一旭と新福菜館と言う2つの有名なラーメン店がある。どちらも歴史が古い老舗店である。しかもこの2店。隣り合って存在していると言うラヲタ垂涎の立地にあるのだ。
ラー紀ではこの2店の支店や系列店は取材した事がある。第一旭に関して言えば富士市吉原に同店の支店がある。また、新福菜館の関連店として東京は高田馬場にある「末廣ラーメン本舗」と言う店を取材した事がある。
他の参加者を残し、一人で取材を開始した。
店は道にさえ迷わなければ京都駅から徒歩10分程度の場所にある。地図を暗記してその方向に向かう。何とか迷うことなく店に到着した。確かに2つの店は隣り合って存在し、しかも朝9時半にどちらも行列が出来ていると言う人気ぶりだ。
ここで私は迷っていた。先ずはどちらの店に入るのか?と言うことだ。実は新福菜館ではラーメンと一緒にヤキメシを頂くのがスタイルとなっている。しかし、早朝からラーメンを食べる事は普段はあまりないことだし、酒が残って体調もあまり良くない。新福菜館に行ってラーメンしか食べずに帰ってくるのも多分、後で心残りになるであろう。と言う訳で第一旭に決定。行列の最後尾に並ぶことにした。
数分後。
店員によって店に通された。店内はテーブル席が殆どを締めカウンター席は僅かに3席。しかし、丁度空いたのがカウンターのド真ん中だった。ラッキー。オーダーは口頭。ラーメンをオーダーした。
店内は厨房に3名、ホール1名の4名態勢。厨房の3名の内、調理を担当しているのが店主であろう。朝9時過ぎの店内は客でごった返している。朝ラーをあまりしない私は久しぶりに見る光景だ。
厨房観察。
寸胴は使用しておらず、葉釜が使用されている。数は2器。一つは営業用のスープ。もう一つは使用目的が判らないが多分、営業用のスープの仕込みを同時進行しているのであろう。この店、早朝5時から深夜2時までと言う長い営業時間なのでスープを作りながら営業しないと追いつかないだろうと言うのが容易に想像出来た。麺茹では平ざるを使用したもの。投入される麺はストレートの細麺で博多ラーメンなどに使用されるようなルックスを持っているが茹で時間は意外に長い。
そして、ラーメンがやってきた。早速、スープをすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象。弱い濁りを見せるが物足りなさは微塵もなく、逆に豚の風味がガツンと来るので豚の臭いが嫌いな人はダメなタイプかもしれない。合わされる醤油ダレは若干穏やかで化学の力も借りている印象が強く、洗練された現代のラーメンとは真逆を行く、懐かしさや動物系の力強さを持っている。これは美味い。
麺は細ストレート麺。かん水の量はやや少なめ。加水率は低めの印象を持った。茹で加減はやや歯応えを残している。スープを積極的に拾ってくるタイプではないが麺が勝っている印象もなかった。
具はチャーシュー、もやし、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。薄切りながら数枚が乗っている。もやしはネギの底に隠されており、チャーシューの枚数も含め、これが第一旭のスタイルになっている。
約10年前に富士の支店で第一旭のラーメンを食べてからこっち、最近では同じスタイルを持つ来来亭と言う関西のフランチャイズ店で同じようなスタイルのラーメンを食べれるようになっている。
今回は会社の関係でたまたまやって来た京都であったが、今度は是非、プライベートで再訪してみたいと改めて感じた旅行だった。
実は昨日から京都に来ている。会社のテニスサークルの慰安旅行と言うことで1泊2日の予定である。
昨日は清水寺を皮切りに二年坂から八坂神社へ。祇園でお茶をした後、夜は先斗町で夕飯。鴨しゃぶを堪能した後。地元のバーで紹介された店に移動して一人で二次会。更に先斗町でとあるバーに飛び込み三次会。ホテルに戻ったのは1時半過ぎで朝は若干、酒が残っていた…。
今日も朝から嵐山の方へ行く予定になっているのだが唯一、団体行動での食事ではないのがこのタイミングの朝飯しかない。場所は京都駅。事前にスケジュールを見ながら取材できるラーメン店をピックアップしていた。
ラヲタの方にはこれだけの情報でも十分、私が何処へいくのか。想像出来ると思うが一応説明しよう。
京都には第一旭と新福菜館と言う2つの有名なラーメン店がある。どちらも歴史が古い老舗店である。しかもこの2店。隣り合って存在していると言うラヲタ垂涎の立地にあるのだ。
ラー紀ではこの2店の支店や系列店は取材した事がある。第一旭に関して言えば富士市吉原に同店の支店がある。また、新福菜館の関連店として東京は高田馬場にある「末廣ラーメン本舗」と言う店を取材した事がある。
他の参加者を残し、一人で取材を開始した。
店は道にさえ迷わなければ京都駅から徒歩10分程度の場所にある。地図を暗記してその方向に向かう。何とか迷うことなく店に到着した。確かに2つの店は隣り合って存在し、しかも朝9時半にどちらも行列が出来ていると言う人気ぶりだ。
ここで私は迷っていた。先ずはどちらの店に入るのか?と言うことだ。実は新福菜館ではラーメンと一緒にヤキメシを頂くのがスタイルとなっている。しかし、早朝からラーメンを食べる事は普段はあまりないことだし、酒が残って体調もあまり良くない。新福菜館に行ってラーメンしか食べずに帰ってくるのも多分、後で心残りになるであろう。と言う訳で第一旭に決定。行列の最後尾に並ぶことにした。
数分後。
店員によって店に通された。店内はテーブル席が殆どを締めカウンター席は僅かに3席。しかし、丁度空いたのがカウンターのド真ん中だった。ラッキー。オーダーは口頭。ラーメンをオーダーした。
店内は厨房に3名、ホール1名の4名態勢。厨房の3名の内、調理を担当しているのが店主であろう。朝9時過ぎの店内は客でごった返している。朝ラーをあまりしない私は久しぶりに見る光景だ。
厨房観察。
寸胴は使用しておらず、葉釜が使用されている。数は2器。一つは営業用のスープ。もう一つは使用目的が判らないが多分、営業用のスープの仕込みを同時進行しているのであろう。この店、早朝5時から深夜2時までと言う長い営業時間なのでスープを作りながら営業しないと追いつかないだろうと言うのが容易に想像出来た。麺茹では平ざるを使用したもの。投入される麺はストレートの細麺で博多ラーメンなどに使用されるようなルックスを持っているが茹で時間は意外に長い。
そして、ラーメンがやってきた。早速、スープをすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象。弱い濁りを見せるが物足りなさは微塵もなく、逆に豚の風味がガツンと来るので豚の臭いが嫌いな人はダメなタイプかもしれない。合わされる醤油ダレは若干穏やかで化学の力も借りている印象が強く、洗練された現代のラーメンとは真逆を行く、懐かしさや動物系の力強さを持っている。これは美味い。
麺は細ストレート麺。かん水の量はやや少なめ。加水率は低めの印象を持った。茹で加減はやや歯応えを残している。スープを積極的に拾ってくるタイプではないが麺が勝っている印象もなかった。
具はチャーシュー、もやし、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。薄切りながら数枚が乗っている。もやしはネギの底に隠されており、チャーシューの枚数も含め、これが第一旭のスタイルになっている。
約10年前に富士の支店で第一旭のラーメンを食べてからこっち、最近では同じスタイルを持つ来来亭と言う関西のフランチャイズ店で同じようなスタイルのラーメンを食べれるようになっている。
今回は会社の関係でたまたまやって来た京都であったが、今度は是非、プライベートで再訪してみたいと改めて感じた旅行だった。
