| あの店とは違う… |
【閉店】じぇんとる☆麺 本店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 10:30~1:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター11 座敷32 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚19'25.3'' E139゚21'19.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2011/11/19 | その他の情報... | ||
メニュー
- じぇんとる味噌つけ麺
- 800円
- 特味噌プラチナ
- 980円
- 味噌ブラック
- 680円
- 味噌ホワイト
- 680円
大井町で昼の取材を終えた私は平塚に向かっていた。
もちろん、夜の取材先を平塚と考えているのもあるのだが、大井町では時間潰しをする術がパチスロしかないのが大きな原因だ。
パチスロもかなり高設定の台に座る事が出来たなら長時間、打つことも出来る。しかし、世の中はそうそう甘くないのでセーフティーネットとしてネットカフェが必要になってくるのだ。
平塚駅前のいつものコインパーキングへ入庫。このパーキングは何時間停めても1000円なので重宝する。車外に出ると雨風は相変わらずで気を付けないと傘が壊れそうだ。
『取りあえずパチスロか…』
平塚で打つホールは決まっている。言わずもがな、打つ台も決まっている。エヴァのパチスロもそろそろ旧式台になっているので扱っているホールも限られる。そのホールには僅か10台程度が稼働しているのみだ。
取りあえず1台やってみる。どうもシックリ来ない。隣では朝から1回も当たっていない台を打っている男性がいた。200ゲームほど打って諦めたようで他の台に移っていった。
『台を変わるか…』
こちらもあまり調子良い訳じゃない。早々に諦めて先客が退いた台に打ち始めて1000円。何とビックリ!SBBを引き当てたではないか!
しかし、今回はそれだけでは済まなかった。更にSBB、NBB、RBと150G以内に引き当てていく。結局、SBB3回、NBB2回、RB4回も当たりトータル3000円で20000円近く勝つことが出来た。ゲーム数も1000Gを越え、気が付けば4時半だった。
夕飯時には未だ早いのでやはり行きつけのネットカフェで昼の取材記を書きながら時間潰し。小一時間程で記事は書き終わると時計は6時過ぎ。ネットで映画を見るには時間がない。仕方なく夜の取材先の情報を食べログで見ることにしてみた。すると、あまり良い事が書いてない。特に接客についてはかなりヒドい書き方をされている。まぁ、私のサイトもそうだがネットでの意見は個人的な感想なので辛い意見も多い。食べログの「口コミ」と言う機能は本来の口コミとは訳が違う。
私が若い頃。ネットなんて存在しなかった頃の口コミは悪い意見がなかった。そもそも、口コミで広がるのは美味い店の情報であったが時代が変わったのは仕方ない。辛口な意見でもそこにお店に対する愛があれば良いと個人的には思うのだが…
正直、読むんじゃなかったと後悔した。そう言う意見を持ってお店に向かうとどうしても見るポイントがそこに行きがちになる傾向が人にはあるからだ。自分が思った感想をサイトに掲載すると言うポリシーで続けてきたラー紀だ。読まなかったことにしようと考え直すことにした。
そろそろ夕飯時。ネットカフェを後にして店へと急いだ。
店は平塚駅の南口にある。この店、食べログの情報では通し営業で年中無休と書かれていたのだが実は一度だけ、店先まで行って閉まっていた憶えがある。また、事前情報ではこの店は老舗の居酒屋だった店舗を居抜きで使用している旨も聞いている。
傘が壊れないように気を付けながら店先に到着。店の屋号を「じぇんとる★麺」と言う。静岡県東部のラヲタ諸氏はピンと来るのではないだろうか。そう、あの店と同じ屋号なのである。勿論、「湘南爆走族」から取っているのは言うまでもないが神奈川県平塚市と言えば湘南地区であり、こちらの方がシックリくる。
店の扉は木製の引き戸ながら自動ドアのようでボタンが付いている。早速、押してみると…
『あれ、開かない…』
仕方なく手動で開ける。店に入ると直ぐ券売機が見えた。その前に引き戸をやはり手動で閉める。すると何故か引き戸は今度はゆっくりと開き始める…。当然、雨風が入ってくる。どうなってんだ?
この店は味噌ラーメンをウリにした店。味噌ラーメンもあるのだがオープンして既に時間も経っているので敢えて変化球を投げてみる。オーダーは食券制。じぇんとる味噌つけ麺、味玉をオーダーした。
ギャルっぽい女店員が食券を取りにきてくれた。食券を渡すと麺ともやしを無料で大盛りに出来る旨の説明をしていたが丁重にお断りした。
店内は厨房を囲うL字のカウンター席と奥に座敷席もあるようだ。流石は元老舗の居酒屋だけあって店舗自体は古い。
「ボーン、ボーン」
壁に柱時計があり7時である事を告げているが少し進んでいるようだ。懐かしい音だが私の自宅の居間にも同じような柱時計が現役で頑張っているので珍しさはない。
厨房観察。
寸胴の数は3器。2器は仕込用。やや小さな1器が営業用のようだ。調理は先ず中華なべでもやし、玉ねぎなどを炒めることから始まる。ある程度炒まった所にスープを注ぎ、更に味噌を投入。味噌は白味噌をベースに少しだけ赤味噌っぽい物を足している。もしかしたら豆板醤かもしれない。つけ汁の丼には魚粉を入れておき、そこに出来上がったスープと野菜を盛る。ほぼ同時に麺が茹で上がる。深ざるを使用したものでそのまま冷水にて〆ている。茹で加減はキッチンタイマーで管理されており、つけ汁の用意はこのタイマーとの連動にて行われている。完璧なオペレーションである。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。麺箱を確認したのだが製麺所は失念。冷水で〆られており適度なコシもあって好印象。
つけ汁のベースは鶏ガラを軸にした印象。つけ汁らしく、そのまま飲むと若干塩角が立っている印象ながら嫌味はない。遠くの方で魚介の風味を感じることが出来る。ややピリ辛な味付けだ。たまに柚子のような柑橘系の香りが鼻腔をくすぐる。
具は麺の器にチャーシュー、メンマ、わかめ、ネギ。つけ汁の方にもやし、玉ねぎ、のり。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。珍しく丸く整形されている。そして、1cm近くある厚切りで供される。事前情報では「薄くてペラペラ」みたいな書き方をされていたがこれはつけ麺だからであろうか。味玉は黄身にまで味の染みたネットリとしたものだが味付け自体は穏やかで好印象。その代償として白身はやや硬め。全体的には好印象である。
麺を食べ終わり、スープ割をお願いしようかと思ったが、麺を漬けている内に飲める濃度になってきたのでそのまま飲む事にしたが特に違和感はない。スープを飲みきる頃、魚粉の香りがかなり支配的になってくる。
先にも書いたが接客がそれほどヒドいと言う印象はなかった。40過ぎのオッサンから見れば、若者が頑張っている姿に見える。資本系の店なら歳は関係なくある程度のクォリティを維持しなければならないのだろうがそこは個人店。マニュアルがある訳でもないだろうし長い目で見てあげれば良いのではないだろうか。
もちろん、夜の取材先を平塚と考えているのもあるのだが、大井町では時間潰しをする術がパチスロしかないのが大きな原因だ。
パチスロもかなり高設定の台に座る事が出来たなら長時間、打つことも出来る。しかし、世の中はそうそう甘くないのでセーフティーネットとしてネットカフェが必要になってくるのだ。
平塚駅前のいつものコインパーキングへ入庫。このパーキングは何時間停めても1000円なので重宝する。車外に出ると雨風は相変わらずで気を付けないと傘が壊れそうだ。
『取りあえずパチスロか…』
平塚で打つホールは決まっている。言わずもがな、打つ台も決まっている。エヴァのパチスロもそろそろ旧式台になっているので扱っているホールも限られる。そのホールには僅か10台程度が稼働しているのみだ。
取りあえず1台やってみる。どうもシックリ来ない。隣では朝から1回も当たっていない台を打っている男性がいた。200ゲームほど打って諦めたようで他の台に移っていった。
『台を変わるか…』
こちらもあまり調子良い訳じゃない。早々に諦めて先客が退いた台に打ち始めて1000円。何とビックリ!SBBを引き当てたではないか!
しかし、今回はそれだけでは済まなかった。更にSBB、NBB、RBと150G以内に引き当てていく。結局、SBB3回、NBB2回、RB4回も当たりトータル3000円で20000円近く勝つことが出来た。ゲーム数も1000Gを越え、気が付けば4時半だった。
夕飯時には未だ早いのでやはり行きつけのネットカフェで昼の取材記を書きながら時間潰し。小一時間程で記事は書き終わると時計は6時過ぎ。ネットで映画を見るには時間がない。仕方なく夜の取材先の情報を食べログで見ることにしてみた。すると、あまり良い事が書いてない。特に接客についてはかなりヒドい書き方をされている。まぁ、私のサイトもそうだがネットでの意見は個人的な感想なので辛い意見も多い。食べログの「口コミ」と言う機能は本来の口コミとは訳が違う。
私が若い頃。ネットなんて存在しなかった頃の口コミは悪い意見がなかった。そもそも、口コミで広がるのは美味い店の情報であったが時代が変わったのは仕方ない。辛口な意見でもそこにお店に対する愛があれば良いと個人的には思うのだが…
正直、読むんじゃなかったと後悔した。そう言う意見を持ってお店に向かうとどうしても見るポイントがそこに行きがちになる傾向が人にはあるからだ。自分が思った感想をサイトに掲載すると言うポリシーで続けてきたラー紀だ。読まなかったことにしようと考え直すことにした。
そろそろ夕飯時。ネットカフェを後にして店へと急いだ。
店は平塚駅の南口にある。この店、食べログの情報では通し営業で年中無休と書かれていたのだが実は一度だけ、店先まで行って閉まっていた憶えがある。また、事前情報ではこの店は老舗の居酒屋だった店舗を居抜きで使用している旨も聞いている。
傘が壊れないように気を付けながら店先に到着。店の屋号を「じぇんとる★麺」と言う。静岡県東部のラヲタ諸氏はピンと来るのではないだろうか。そう、あの店と同じ屋号なのである。勿論、「湘南爆走族」から取っているのは言うまでもないが神奈川県平塚市と言えば湘南地区であり、こちらの方がシックリくる。
店の扉は木製の引き戸ながら自動ドアのようでボタンが付いている。早速、押してみると…
『あれ、開かない…』
仕方なく手動で開ける。店に入ると直ぐ券売機が見えた。その前に引き戸をやはり手動で閉める。すると何故か引き戸は今度はゆっくりと開き始める…。当然、雨風が入ってくる。どうなってんだ?
この店は味噌ラーメンをウリにした店。味噌ラーメンもあるのだがオープンして既に時間も経っているので敢えて変化球を投げてみる。オーダーは食券制。じぇんとる味噌つけ麺、味玉をオーダーした。
ギャルっぽい女店員が食券を取りにきてくれた。食券を渡すと麺ともやしを無料で大盛りに出来る旨の説明をしていたが丁重にお断りした。
店内は厨房を囲うL字のカウンター席と奥に座敷席もあるようだ。流石は元老舗の居酒屋だけあって店舗自体は古い。
「ボーン、ボーン」
壁に柱時計があり7時である事を告げているが少し進んでいるようだ。懐かしい音だが私の自宅の居間にも同じような柱時計が現役で頑張っているので珍しさはない。
厨房観察。
寸胴の数は3器。2器は仕込用。やや小さな1器が営業用のようだ。調理は先ず中華なべでもやし、玉ねぎなどを炒めることから始まる。ある程度炒まった所にスープを注ぎ、更に味噌を投入。味噌は白味噌をベースに少しだけ赤味噌っぽい物を足している。もしかしたら豆板醤かもしれない。つけ汁の丼には魚粉を入れておき、そこに出来上がったスープと野菜を盛る。ほぼ同時に麺が茹で上がる。深ざるを使用したものでそのまま冷水にて〆ている。茹で加減はキッチンタイマーで管理されており、つけ汁の用意はこのタイマーとの連動にて行われている。完璧なオペレーションである。
そして、つけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。麺箱を確認したのだが製麺所は失念。冷水で〆られており適度なコシもあって好印象。
つけ汁のベースは鶏ガラを軸にした印象。つけ汁らしく、そのまま飲むと若干塩角が立っている印象ながら嫌味はない。遠くの方で魚介の風味を感じることが出来る。ややピリ辛な味付けだ。たまに柚子のような柑橘系の香りが鼻腔をくすぐる。
具は麺の器にチャーシュー、メンマ、わかめ、ネギ。つけ汁の方にもやし、玉ねぎ、のり。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。珍しく丸く整形されている。そして、1cm近くある厚切りで供される。事前情報では「薄くてペラペラ」みたいな書き方をされていたがこれはつけ麺だからであろうか。味玉は黄身にまで味の染みたネットリとしたものだが味付け自体は穏やかで好印象。その代償として白身はやや硬め。全体的には好印象である。
麺を食べ終わり、スープ割をお願いしようかと思ったが、麺を漬けている内に飲める濃度になってきたのでそのまま飲む事にしたが特に違和感はない。スープを飲みきる頃、魚粉の香りがかなり支配的になってくる。
先にも書いたが接客がそれほどヒドいと言う印象はなかった。40過ぎのオッサンから見れば、若者が頑張っている姿に見える。資本系の店なら歳は関係なくある程度のクォリティを維持しなければならないのだろうがそこは個人店。マニュアルがある訳でもないだろうし長い目で見てあげれば良いのではないだろうか。
