コスパに優れる一杯!
わようちゅうかりょうり しょうようけん
和洋中華料理 勝洋軒

photo

SHOP DATA
住  所静岡県沼津市大岡2700-19
電話番号055-923-0728
営業時間11:00~20:00(月~火・木~日)
定休日水曜
席数カウンター5 テーブル8 座敷8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚06'49.4''
E138゚53'12.5''
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最寄駅大岡駅(JR御殿場線)
取材日2011/06/25その他の情報...

メニュー

タンメン塩味+手打麺
600円
手打ラーメン
500円
みそラーメン
500円
ラーメン
450円
more...

梅雨入りして久しいですが暑い毎日が続きます。熊谷市では6月の観測史上初の39.8度を記録したそうで今年も暑くなりそうです。節電が叫ばれている今夏ですが、体調を崩さないように注意しながら夏を乗り切りたいものです。管理人です。
今日は土曜日。
今回のテニスも最近同様、開始時間が12時過ぎからと言う変則的なスタートだ。
ここ2回の変則的なテニスの開始時間に合わせて地元の新店の取材を行って難を逃れてきたがそうそう、新店の情報ばかりがある訳ではない。いよいよ、ネタも尽きようと言うものだ。
とは言っても私が行ったことのない地元のラーメン屋なんてそれこそ数え切れないほどある訳でそんな店を端から紹介したら良い訳であるが、まぁそうならないのが私。動機付けやきっかけが必要だ。
 
先日のこと。
行きつけのワンショットバーのマスターがmixiの中である中華料理屋の事を書いていた。その店のタンメンが美味かったらしいのだが私がちょっと興味深かったのはその店がある場所だった。
大岡駅に近いのだが私が普段、絶対に通らないであろう道。その道に店があるのだ。どんなに記憶を掘り返しても思い出すことのない店。一回、見てみたくなったのだった。
 
話を戻そう。
地元の店と言うのが個人的には非常に都合が良い。興味もあるし一度、その分け入った事のない道にも行ってみたくなったので早速、取材を開始した。
時計は11時を少し廻っていた。
大岡駅の近所と言えば大勝軒○秀。オープン直後の店内は満席ではなかったがお客が入っていた。そんな状況を尻目に目的の店へと向かう。ちょうど、○秀の第2駐車場に向かうための小さな十字路。それを駐車場とは逆の方向に曲がる。するとちょっとした住宅街に入るのだが、その道すがらに本当に店があった。
その店を「勝洋軒」と行った。表向きは中華料理屋のようだ。マスターが言っていたが出前もやっているらしく、店先には出前用のカブも止まっている。店先に駐車スペースがあるのだが、私の車では前が道路にちょっと飛び出してしまう。軽自動車くらいが丁度いいのかもしれない。まぁ、店の前の道は交通量が非常に少ないので問題はないのだが。
店内に入ると厨房に面したカウンター席とテーブル席。そして座敷もある。開店直後の店内に先客はいない。適当なカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見る。今回のお目当てであるタンメンの塩味を手打ち麺でオーダーした。ちなみにタンメンには塩味以外に味噌味もある。また、麺類は50円増しだが手打ち麺に変更が出来る。
年の頃は60代と思しきご夫婦で切り盛りする店内。店を開いて結構な年数が経っているのであろう。カウンター席などは若干、草臥(くたび)れているが綺麗に清掃されており気持ちが良い。
厨房観察。
寸胴の数は1器のみ。中華なべを使用して大量の野菜を炒めている。メニューの撮影に手間取って麺茹では未確認。メニューに書かれた屋号には「和洋中華料理」とある。何とも欲張りである。
そしてタンメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、香味野菜等を軸にした印象。動物系のコクは穏やかで軽やかなスープである。塩ダレの塩梅も程よく、全体的にスッキリとした後味を残す。こう言う書き方だと旨味が少ないと取られがちだがそこはタンメンなので炒めた野菜や炒め油からも風味がまわっており、物足りなさはない。具を食べきるとスープ表層にやや濁りが確認出来る。
麺は中細の縮れ麺。今回は手打ち麺に変えているので不規則な縮れと麺幅が印象的。かん水の量はやや多め。加水率もやや高めの印象を持った。麺量が結構多くて苦戦する。
具は豚こま肉、キャベツ、もやし、玉ねぎ。チャーシューの類は乗らない。また、いつもの味玉はメニューに無い。前述の具は炒めて熱を入れてある。シャキシャキとした食感はしっかりと残っており好印象。こちらも量がかなり多くて麺も含めて苦戦する。
今回、麺を変更したので600円ではあるが、この麺量、具の量で550円と言う価格設定はいわゆる、町のラーメン屋と言う内容で非常にCP(コストパフォーマンス)に優れている。
新進気鋭のラーメン店が凌ぎを削る現在のラーメン業界。新店が出来ては消えるのをこれまで、嫌というほど見てきた。
しかし、こう言う町のラーメン屋が長い間、安定した経営を続けていけるのは味も然ることながら、高騰の一途を続けるラーメンの値段が昔ながらの安価で楽しめるからであろう。
今回のラーメン屋は○秀とは住み分けが出来ると思うが、その先にある幸楽苑の方が脅威になるのであろうと個人的には思ったりする。

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