| ブッチャーじゃなくて… |
【移転】Butch!

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~20:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター21 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'50.1'' E138゚51'39.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 沼津駅(JR東海道本線) 沼津駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2011/06/04 | その他の情報... | ||
メニュー
- きのことグリーンソースの香麺
- 700円
- 香麺ネギチャーシュー
- 700円
- 香麺サムゲタン
- 700円
- 季節野菜の香麺
- 700円
今日は土曜日。
本当に久しぶりに会社のテニスがある。しかも、昼の12時から…
昼の12時からテニスだと終わるのは2時。こうなると昼の取材は絶望的のように見える。ただし、回避策もある。
ラーメン屋の開店時間は大体11時過ぎか11時半と言うのが一般的だ。テニスの行われる沼津市内で11時過ぎに営業する店を取材すれば良い訳である。そんな感じで昔、取材したのが301餃子と言う店。11時オープンと事前情報に聞いていたが実は11時半オープンの店だった事が現地に行ってから判り、四苦八苦したのはナイショの方向で。
でだ。こんな事態を想定して地元の取材を用意してある。RSSリーダーをひも解き、ある店の情報を確認する。
その店を「Butch!」と言う。「butch」と言う単語を直訳すると「男らしい」と言うことらしい。更に話は反れるが昔、「bitch」と言うスケボーメーカーのTシャツなどが多く見られた時期があったが、「とても嫌な事」等の意味も含まれており、また一緒に描かれた女性に拳銃を突きつけているような図柄が外国人には理解出来ないデザインだったと当時、何かで読んだ事があった。
話が反れた。
開店時間は11時から。もう、今の私にうってつけである。早速、取材を開始した。
いつも思うが地元の取材は楽で良い。自宅を出発して15分。現地付近に到着した。仲見世通り商店街に近い立地で昔、多事笑論で書いたボルカノや一代元なども近い。黒地に赤い文字で書かれた屋号は一瞬、派手に感じるがこういうのをクールと呼ぶのであろうか。(オジサンには判らない感覚)早速、入店する。
店内はコンクリートの打ちっ放しで今風な作り。折りたたみ椅子がズラッと奥まで並んでいる。厨房観察をするにはかなり奥まで行かないと観察出来ないが開店間際の店内に先客は1名。奥に行くとどう考えても不自然なのでこの時点で観察自体は諦めて入口に比較的近い席に陣取った。
席に備え付けのメニューを開くとラーメンやつけ麺などもあるのだがトップに掲載されているのは香麺と書かれた和えそば。この和えそばには何種類かの用意があって力を入れている事が判った。オーダーは口頭。きのことグリーンソースの香麺をオーダーした。ちなみにいつもの味玉はオーダーを失念した。
前述した通り、厨房は奥にあり、更に壁で仕切られているので観察は絶望的。仕方なく、音で観察。
唯一、判ったのは麺上げのタイミングをキッチンタイマーで計っていること。それ以外はこれといった情報は入ってこない。
キッチンタイマーの音を聞いてから2分以上が経過したであろうか。和えそばがやってきた。名前の通り、緑一色のそれは非常に綺麗に盛り付けられている。和えそばなので油そばのように丹念に混ぜ込む手間もあまりない。天地返し程度で早速、麺から食してみた。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量はやや多め。加水率はやや高めの印象を持った。ここで和えそばの宿命であろう麺の温度に注目する。実は先ほどのキッチンタイマーの件で音が鳴ってから提供までに時間がかかっている事を書いたが、これは和えそばの宿命でどんなに頑張っても麺上げ以降に和える工程と盛り付ける工程があるので熱々を提供するのが難しい。そこでカギになるのは如何に伸びてない状態で提供出来るか、と言う次のフェーズに入ってくる。ここで大事なのが麺上げのタイミング。多分、やや固めで上げていることと思う。和えると言う工程を踏む段階でも麺は自らの熱で内部の温度を上げていく。なので完全に茹で上げた状況でこれら工程を経ると麺自体が腰砕けになってしまうであろう。今回の和えそばは温度こそ温いがコシは申し分ないほどシッカリと残っている。もちろん、麺本来の素性もあるのだろうが。
味付けはオリーブオイルにバジルを混ぜたジェノベーゼソースで塩味が中心だが粉チーズの塩分やコク、更に細かく刻んでカリカリにしたベーコンの風味やコクもプラスされている。植物系油脂は口当たりが良く、食後のもたれ具合も動物系のそれとは比べ物にならないほど軽い。
具は数種のきのこ、グリンピース。チャーシューの類は乗らない。きのこは黒しめじ、白しめじ、ポルチーニ茸などを使用している。香り自体が軽いきのこが中心でバジルの風味とケンカをしないセレクト。グリンピースはやや固茹でで一粒づつ摘む感じで若干食べにくい。
会計の時。店主と思しき若い男性が厨房から出てきて感想を聞かれた。この和えそばには前述の通り、4種類程のメニューがあり、それぞれの味によってコッテリ感を変えてあるらしく、オールレンジの年齢層に向けた商品構成を考えているのだと言う。
油そばや和えそばは名前が与えるイメージからカロリーが高そうなイメージがあるが、実は一般的なラーメンに比べても総量で換算すると低カロリーである。野菜を中心とした「季節野菜の香麺」などは女性にもオススメ出来る商品ではないかと勝手な想像。店自体の作りもラーメン屋然としておらず、屋号は「男らしい」が女性でも気軽に入店できるのではないだろうか。
本当に久しぶりに会社のテニスがある。しかも、昼の12時から…
昼の12時からテニスだと終わるのは2時。こうなると昼の取材は絶望的のように見える。ただし、回避策もある。
ラーメン屋の開店時間は大体11時過ぎか11時半と言うのが一般的だ。テニスの行われる沼津市内で11時過ぎに営業する店を取材すれば良い訳である。そんな感じで昔、取材したのが301餃子と言う店。11時オープンと事前情報に聞いていたが実は11時半オープンの店だった事が現地に行ってから判り、四苦八苦したのはナイショの方向で。
でだ。こんな事態を想定して地元の取材を用意してある。RSSリーダーをひも解き、ある店の情報を確認する。
その店を「Butch!」と言う。「butch」と言う単語を直訳すると「男らしい」と言うことらしい。更に話は反れるが昔、「bitch」と言うスケボーメーカーのTシャツなどが多く見られた時期があったが、「とても嫌な事」等の意味も含まれており、また一緒に描かれた女性に拳銃を突きつけているような図柄が外国人には理解出来ないデザインだったと当時、何かで読んだ事があった。
話が反れた。
開店時間は11時から。もう、今の私にうってつけである。早速、取材を開始した。
いつも思うが地元の取材は楽で良い。自宅を出発して15分。現地付近に到着した。仲見世通り商店街に近い立地で昔、多事笑論で書いたボルカノや一代元なども近い。黒地に赤い文字で書かれた屋号は一瞬、派手に感じるがこういうのをクールと呼ぶのであろうか。(オジサンには判らない感覚)早速、入店する。
店内はコンクリートの打ちっ放しで今風な作り。折りたたみ椅子がズラッと奥まで並んでいる。厨房観察をするにはかなり奥まで行かないと観察出来ないが開店間際の店内に先客は1名。奥に行くとどう考えても不自然なのでこの時点で観察自体は諦めて入口に比較的近い席に陣取った。
席に備え付けのメニューを開くとラーメンやつけ麺などもあるのだがトップに掲載されているのは香麺と書かれた和えそば。この和えそばには何種類かの用意があって力を入れている事が判った。オーダーは口頭。きのことグリーンソースの香麺をオーダーした。ちなみにいつもの味玉はオーダーを失念した。
前述した通り、厨房は奥にあり、更に壁で仕切られているので観察は絶望的。仕方なく、音で観察。
唯一、判ったのは麺上げのタイミングをキッチンタイマーで計っていること。それ以外はこれといった情報は入ってこない。
キッチンタイマーの音を聞いてから2分以上が経過したであろうか。和えそばがやってきた。名前の通り、緑一色のそれは非常に綺麗に盛り付けられている。和えそばなので油そばのように丹念に混ぜ込む手間もあまりない。天地返し程度で早速、麺から食してみた。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量はやや多め。加水率はやや高めの印象を持った。ここで和えそばの宿命であろう麺の温度に注目する。実は先ほどのキッチンタイマーの件で音が鳴ってから提供までに時間がかかっている事を書いたが、これは和えそばの宿命でどんなに頑張っても麺上げ以降に和える工程と盛り付ける工程があるので熱々を提供するのが難しい。そこでカギになるのは如何に伸びてない状態で提供出来るか、と言う次のフェーズに入ってくる。ここで大事なのが麺上げのタイミング。多分、やや固めで上げていることと思う。和えると言う工程を踏む段階でも麺は自らの熱で内部の温度を上げていく。なので完全に茹で上げた状況でこれら工程を経ると麺自体が腰砕けになってしまうであろう。今回の和えそばは温度こそ温いがコシは申し分ないほどシッカリと残っている。もちろん、麺本来の素性もあるのだろうが。
味付けはオリーブオイルにバジルを混ぜたジェノベーゼソースで塩味が中心だが粉チーズの塩分やコク、更に細かく刻んでカリカリにしたベーコンの風味やコクもプラスされている。植物系油脂は口当たりが良く、食後のもたれ具合も動物系のそれとは比べ物にならないほど軽い。
具は数種のきのこ、グリンピース。チャーシューの類は乗らない。きのこは黒しめじ、白しめじ、ポルチーニ茸などを使用している。香り自体が軽いきのこが中心でバジルの風味とケンカをしないセレクト。グリンピースはやや固茹でで一粒づつ摘む感じで若干食べにくい。
会計の時。店主と思しき若い男性が厨房から出てきて感想を聞かれた。この和えそばには前述の通り、4種類程のメニューがあり、それぞれの味によってコッテリ感を変えてあるらしく、オールレンジの年齢層に向けた商品構成を考えているのだと言う。
油そばや和えそばは名前が与えるイメージからカロリーが高そうなイメージがあるが、実は一般的なラーメンに比べても総量で換算すると低カロリーである。野菜を中心とした「季節野菜の香麺」などは女性にもオススメ出来る商品ではないかと勝手な想像。店自体の作りもラーメン屋然としておらず、屋号は「男らしい」が女性でも気軽に入店できるのではないだろうか。
