まぜそばと言う完成された味
じゃんくがれっじ(とうきょうらーめんすとりーと)
ジャンクガレッジ(東京ラーメンストリート)

photo

SHOP DATA
住  所東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート内
電話番号03-3286-0167
営業時間11:00~22:30(月~日)
定休日無休
席数カウンター5 テーブル18
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚40'36.5''
E139゚46'17.0''
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最寄駅東京駅(JR山手線)
東京駅(JR東海道本線)
東京駅(JR東北本線)
東京駅(JR武蔵野線)
東京駅(JR京葉線)
二重橋前駅(東京メトロ千代田線)
取材日2011/05/04その他の情報...

メニュー

まぜつけ並
1000円
まぜつけ中
1100円
まぜつけ大
1200円
特製まぜそば並
950円
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今日は実兄と行く東京ラーメンツアー
今回のラーメンツアーは電車を利用して来ている。例年、ラーメンツアーは車で東京に来ている事が殆どだが、先日の震災などの社会的状況も鑑み、今回は電車利用を決めた。そんな訳で帰りは東京駅から乗車する関係から最後の取材先は東京駅近辺と決めていた。神田駅周辺での取材予定の店が定休だったため、リカバリーを求めて東京駅にやってきた次第だ。
東京駅のラーメンと言えば、言わずもがな東京ラーメンストリートとなる。有名店が軒を連ねるこの場所は多くの利用客が見込まれる。逆を返せば行列は必須だ。
私は基本的には行列してまでラーメンを食べたいと思う事はない。食事としてのラーメンと考えた時、毎回行列では疲れてしまうし、どちらかと言えばラー紀のデータを増やすのが目的である。なので催事などのラーメン店はあまり掲載しないし行くこともない。催事のラーメンはとにかく行列が必須で自然と足が遠のく。また、催事は開催期間が終わるとデータとしての賞味期限もやって来るので苦労の割りに意味のないデータが増えるばかりである。
そんな訳で行列するのが目に見えている場合、それが人気店でも、話題の店でもスルーする傾向にあるのだが今回は東京ラーメンツアーであり、ラー紀的には「催事」にあたるので多少の無理も止む無しなのである。
話が反れた。
東京駅に到着した私達ラーメンバカ兄弟。正直、神田からのリカバリーでやって来たので事前情報はまったく無し。場所すら判っていない。唯一、判っているのは地下街にあると言うことか。
案内所があったので訊ねてみると八重洲口方面にあると教えてもらったのでその方向に行ってみる。
「あった」
丁度、斑鳩の行列が見えてきた。今回、ラーメンストリートには最初の4軒に加え、先月から新たに4軒が追加になっている旨はどこぞのブログで見た覚えがあった。その中からなるべく行列の少ない店を探すためにうろつき始めた。
斑鳩は混んでいる。ほん田も激混みだ。そしてジャンクガレッジは…
「おっ、意外と空いてるじゃん!」
他の店の混み具合は確認せず、目の前で数名の行列で済んでいるジャンガレの列に並ぶ。この場所から七彩の列も見えるがやはり混んでいる。有名な六厘舎の行列はまだ見ていないが、見なくても大行列が予想できた。
行列に並んで数分。女店員がやって来て先ずは食券を購入するよう促される。列を外れて券売機の前に向かう。ジャンガレが大崎にあった時、まぜそばは食べた事があった。あの時も実兄とラーメンツアーだったのを思い出す。今回、まぜそばをつけ汁に漬けて食す「まぜつけ」と言うメニューがあると聞いていた。オーダーは食券制。まぜつけをオーダーした。
列に戻り、女店員に食券を渡すと無料トッピングについて聞かれた。まぜそばやまぜつけの場合、チーズ、ニンニク、アブラを選ぶ事が出来る。全部入れる事も可能だと言う。チーズだけをお願いした。
 
20分後。
やっと入店することが出来た。正直、体力的にもヘトヘトだ。今回は2人客なのでテーブル席に通される。この時点で厨房観察は絶望的だ。
店内はテーブル席と厨房近くにカウンター席もあるようだ。エキナカの施設だけあって客層はファミリーも多く、子供連れの姿も多く見られた。
そして、まぜつけがやって来た。先ずはまぜそばから手をつけてみる。
麺は既にまぜそばになっているので先ずはバーチカルロールしてからそのまま食してみる。麺は相変わらずの極太縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象でコシが強く、ネチっとした食感も当時の雰囲気そのままである。
具は大ぶりで極厚の豚バラ肉使用のチャーシュー、卵黄、もやし、チーズ、花かつをなど。そのまま食べても味が付いているので美味い。タレは濃すぎず、薄すぎず。濃厚で粘度もありシッカリと麺に絡んでくる。そして、つけ汁へ移行する。
つけ汁は2種類付いており、やや色の濃い方はカレー風味。薄い方はラー油が入っているのが判る。ベースのスープはげん骨を軸にした印象。こちらもかなり重厚なスープに仕上がっている。このつけ汁の中にも豚バラ肉が入っており、40過ぎのオッサンは苦戦を強いられた。
食べ進む内、そのまままぜそばとして食べている率が高い自分に気が付いていた。通常のつけ麺は麺自体が無味なので、嫌でもつけ汁に漬けると言う行為を行うのだが、既にまぜそばとして完成された味だけに、つけ汁に付けて食べる意味を見失いそうになるのだ。
「まぜつけ」と言う新ジャンルではあるが結局、個人的にはその意味を見出すことが出来なかった。
帰り際、六厘舎の行列を見てみたが100名以上は居るんじゃないかと思える程の大行列。この行列の最後の人は何時になったら食べる事が出来るのであろうか…そんな事を考えながらその場を後にした。

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