タンメン、ギョウザ、ミソも有るから…
めんどころ たんぎょうみそ
【移転】麺処 丹行味素

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~15:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター8 テーブル6
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚30'44.5''
E139゚37'12.9''
地図を見る
最寄駅北新横浜駅(市営地下鉄ブルーライン)
新横浜駅(JR横浜線)
新横浜駅(JR東海道新幹線)
取材日2011/05/01その他の情報...

メニュー

味玉 野菜タン麺
850円
野菜タン麺
750円
焼豚シングル 野菜タン麺
850円
焼豚ダブル 野菜タン麺
950円
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今年もGWが始まりましたが皆さん、如何お過ごしですか。毎年、カレンダー通りの私は3日休み、1日出勤、3日休み、1日出勤、2日休みと言う変則的な休み。毎年恒例のラーメンツアーは5月2~3日に行う予定。我ながら思うが毎年、やってる事が変わってないなぁ…。管理人です。
先日のこと。
参考にさせてもらっている神奈川県のラーメンを紹介するHPを見ていると、あるタンメンを扱う新店がオープンしたとの記述があった。私はタンメンヲタではないが地元の行きつけのワンショットバーのマスターがタンメンばかりを食べているので早速URLをメールすることにした。
するとメールで返信があり、「日曜日にどうですか?」と問う。土曜日じゃなく日曜日と言うのが引っかかるが取り合えず承諾した。
 
話を戻して今日は日曜日。
一昨日、昨日と連休だったがラーメン取材は行わなかった。実は計画停電等の煽りを受けてすっかり頓挫(とんざ)していたラー紀の新サーバー移行に向けての作業を行っていたのだ。
前述の店は夜営業がないため、取材をするのはどうしても昼の取材になる。マスターは前日遅くまで仕事をしていただろうから無理も言えないが最低でも11時にはこちらを出発しないと連休中と言うこともあり渋滞なども予想される。マスターの車で早速、出発した。
 
2時間後。
時計は既に午後1時を過ぎている。店は新横浜駅から遠くない場所にある。この新横浜駅界隈は開発著しく新しい住所が多い。マスターの車に着いているナビがどれほど年数が経っているか知らないが出発時に住所検索をしたが候補がない場所だった。そこでYahoo!地図アプリで周りの地形や道路の形状だけを頼りにナビの目的地を決めてここまで来た事もあり若干不安が残っている。
「ここを左ですかね」
地図上の目的地の方向だけを頼りに道を進む。するとかなりのピンポイントで幟を発見した。そこはプレハブで出来たような外観の中に無理矢理店を作ってしまったような感じ。一枚板の立派な看板が掲げられている。店内に向かう途中。家具などが置かれたスペースがあった。ラーメン以外に副業でも行っているのであろうか。暖簾を潜って店内へ。
店内は厨房に面したカウンター席と少しばかりのテーブル席がある。昼時の先客は1名。カウンター席に陣取った。
カウンター上に貼られたメニューを眺める。前述の通り、タンメンをウリにした店だが、別メニューで焦がし味噌を使用したラーメンもあるようだ。オーダーは口頭。味玉野菜タン麺をオーダーした。マスターは焼豚トリプル野菜タン麺をオーダーしていた。ちなみにオーダー時に平打ち麺と太麺をセレクト出来る。私は平打ち麺。マスターは太麺をオーダーした。
店内はご夫婦であろうか。店主と思しき男性と女性の2名で切り盛りする。年の頃は50代後半と言ったところか。
厨房観察。
寸胴の数は大きめの物が1器のみ。麺茹では深ざるを使用した麺茹で器を使用している。中華なべを使用している姿を確認したがいつまで経っても「ジュー」と言う具材を炒める音がしない。嫌な予感がした。しかし、盛り付けの際は中華なべから野菜を取り出している姿が確認出来たのでスープと野菜は一緒に煮込まれているのが判る。
『もしかして、具材は炒めず煮込むだけか?』
そんな事を思いながら盛り付けの姿を見る。前述の情報通り、野菜の量は結構多め。しかし、腹が空いているので今日は食べれそうだ。
そしてタンメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象ながら出汁感、特に動物系の出汁感が非常に薄い。それに倣うかのように塩加減も薄い。多分、私がこれまで食べてきたタンメンの中で一番、淡麗な部類に入るだろう。化学の力に頼った印象もない。このスープを飲みながら次に移行する麺のインプレに不安が過ぎる。
麺は前述の通り、平打ち麺。かん水の量はやや多め。加水率はやや低めの印象を持った。スープが非常に薄味なので完全に麺が勝っている印象を受ける。また、麺捌きが悪いのか、麺が一部くっついてしまっているのは深ざるの宿命ではあるが残念である。
具は豚バラ肉、味玉、キャベツ、もやし、人参、きくらげ、白ゴマ。チャーシューの類は乗らない。これらの具材はやはり炒めた気配がなく、サッパリしている。個人的には炒めた時の香ばしさ、炒め油や胡麻油の香り等が加わると結構好みの味になるのだがある意味、私の思い描くタンメン像とは違うベクトルにあるタンメンである。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けも穏やかで良い。
前述のサイトの情報では今は無き東陽町の来々軒の大ファンだったご主人がリスペクトしたタンメンなのだそうだ。私自身、その東陽町の来々軒のタンメンは未食であるが、今回のタンメンはその味に近いものなのであろうか。

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