| ラーメン屋じゃないみたい |
【閉店】麺屋 神のしずく

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~9:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル26 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚41'31.8'' E139゚42'14.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 西武新宿駅(西武新宿線) 新宿駅(JR山手線) 新宿駅(JR中央本線) 東新宿駅(都営大江戸線) 東新宿駅(東京メトロ副都心線) 新宿三丁目駅(都営新宿線) | |||
| 取材日 | 2011/04/16 | その他の情報... | ||
メニュー
- 濃厚ミルクとチーズのつけ麺+味付玉子
- 1000円
- 神宿しょうゆラーメン
- 750円
- 海のしずくの塩ラーメン
- 800円
- 濃厚鶏豚の辛口ラーメン
- 900円
今日は土曜日。
朝から東京に向かっている。東京に行く真の目的はある映画の鑑賞にある。
文頭から話は反れるが皆さんは「攻殻機動隊」と言うアニメを知っているであろうか。今から20年程未来、2034年の日本を舞台に内務省直属の独立部隊の活躍を描いた作品である。こう書くと全然面白そうに聞こえないがそこはアニメ。人々は身体の一部を「義体」と呼ばれる人工的な機械に換装したり、脳にマイクロ・マシンと呼ばれる機械を注入して脳がネットと直接接続出来るなどの技術が可能になっている世界。脳と脊髄以外はほぼ義体化した草薙素子率いる「公安9課」が数々の事件を解決していく。発砲シーンや血が飛び散るグロテスクな描写が多く、大人が鑑賞するためのアニメである。
話を戻そう。
そのアニメの3D映画が上映されるのだが三島・沼津辺りでは上映されず、近くても横浜みなとみらい。と言う訳で折角なので東京は新宿の上映に取材を兼ねて向かおうと考えた訳である。
いつもは鈍行で東京に向かう事が多いのだが今回は上映時間の関係で新幹線を利用。N700系新幹線で東京に向かった。話には聞いていたが喫煙車両は既に存在せず、喫煙ルームがデッキ内にある。完全禁煙じゃないのが救いか。
1時間後。
東京駅に到着した。そこから丸の内線に乗り換えて20分あまり。上映館である
新宿バルト9に到着した。先ずは席を確保しなければならない。無事に席も確保出来たのだが開演までは1時間ほどある。近くに時間潰しをするためのアテなどない。仕方なく付近を散策する。
すると、あるパチンコ屋が開店していた。まぁ、小1時間程度の時間潰しだ。早速入店してエヴァ台を探す。そろそろエヴァ台も旧式台になっているので設置されているかは判らないがバラエティ台として何とか1台だけ設置されていた。ちなみに私はエヴァ台しかやらない偏食パチンカーなのでエヴァがない場合は諦める。
差し当たり1000円を投入して数回。レバーが振るえリラックスステップアップが現れた。これは期待大!今回は期待を裏切らず見事に大当たり!だが、確変図柄ではない。しかし、
確変昇格を引き当てた。しかし、これ以上の連チャンはせず終了。500円で6000円の勝ち。まぁ、時間潰しには丁度いい。
そして開演時間が近づいたので映画館にとって返す。お約束のポップコーンとドリンクを持って上映館内へ。本編前の予告編など上映されている時の事だ。
『何か揺れてるぞ』
どこかで地震があったようで周りの客の携帯が次々と緊急地震速報のアラームを発している。
『マナーモードじゃないのか』
自身の携帯は席下のカバンの中。しかも、緊急地震速報なんて機能は付いてない…これだけ地震が多いとそろそろ必要か?などと考えたがローンがまだ残っている…
2時間後。
映画が終わったのが午後1時半過ぎ。そろそろ腹も空いてきたので取材モードに入る。今回の目的の店は歌舞伎町にある。早速、取材を開始した。
靖国通りを歩いていけば歌舞伎町に行き着くのは判っている。歌舞伎町にはもう何度も来ているので勝手知ったる場所だ。今回の取材先を「神のしずく」と言う。西部新宿線のある通りから店を探すが実は新宿コマからまわった方が近い事に後から気が付いた。全然、勝手が判ってないじゃん!と言うツッコミはなしの方向で。早速、店内へ。
店内に入ると半地下になっており厨房に面したカウンター席と奥にも席があるようだが確認出来ず。開いているカウンター席に陣取った。席に備え付けのメニューを見る。写真が掲載されたメニューはしっかりと製本されたもの。1メニューに1ページを使った構成は一覧性が悪く選ぶのに時間がかかる。勿論、メニューの撮影も1ページづつ行わなければならない。オーダーは口頭。濃厚ミルクとチーズのつけ麺、味付玉子をオーダーした。
カウンターにはスープに使用するのであろうか、本枯れ節や干しエビなどの乾物がディスプレーされている。このケースが高くて厨房観察は絶望的だ。
少し照明の暗い店内。黒を貴重にした壁と真っ白な座面の椅子の配色のコントラスト。ちょっとしたダイニングのような趣きだ。メニューを見ているとラーメン以外にも一品料理や酒類。ワインリストなども掲載されているのは流石は新宿と言う土地柄であろうか。
そしてつけ麺がやって来た。先ずは麺から食してみた。
麺は平打ちのストレート太麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を持った。冷水で〆てあるがやや温い。コシは申し分ない。そして、つけ汁の中へダイブ!
つけ汁は牛乳をベースに黒胡椒でアクセントを付けたもので簡単に言えばシチューのようなもの。ベースは何かは判らない。つけ汁にしては塩角が丸く、そのまま飲めちゃうであろう。粘度もあるので麺への絡みがスゴいがこれくらい乗ってこないとつけ汁としての役割を果たせない。
具はつけ汁の中にベーコン、玉ねぎ、人参。麺の器に貝割れ大根。そして別注の味付玉子。チャーシューの類は乗らない。味玉は黄身がトロトロのタイプ。半身に割られて供されるが麺の上にセットされているので問題ない。味付けはこちらも薄味。他の具材に特筆すべき部分は見当たらない。
店構え、内装、メニューなど、通常のラーメン屋とはかけ離れた部分が多く見受けられるがそこは東京。静岡の田舎とは一味も二味も違って当然なのかもしれない。ただ、「ズルズルー」と音を立てて食べる事が憚られるほど静かな店内。そしてやはり静かに麺をすする周りの客たち。「郷に入っては郷に従え」とは言ったものの個人的には逆に落ち着かない店内。
まぁ、私も田舎者ですからねぇ。
朝から東京に向かっている。東京に行く真の目的はある映画の鑑賞にある。
文頭から話は反れるが皆さんは「攻殻機動隊」と言うアニメを知っているであろうか。今から20年程未来、2034年の日本を舞台に内務省直属の独立部隊の活躍を描いた作品である。こう書くと全然面白そうに聞こえないがそこはアニメ。人々は身体の一部を「義体」と呼ばれる人工的な機械に換装したり、脳にマイクロ・マシンと呼ばれる機械を注入して脳がネットと直接接続出来るなどの技術が可能になっている世界。脳と脊髄以外はほぼ義体化した草薙素子率いる「公安9課」が数々の事件を解決していく。発砲シーンや血が飛び散るグロテスクな描写が多く、大人が鑑賞するためのアニメである。
話を戻そう。
そのアニメの3D映画が上映されるのだが三島・沼津辺りでは上映されず、近くても横浜みなとみらい。と言う訳で折角なので東京は新宿の上映に取材を兼ねて向かおうと考えた訳である。
いつもは鈍行で東京に向かう事が多いのだが今回は上映時間の関係で新幹線を利用。N700系新幹線で東京に向かった。話には聞いていたが喫煙車両は既に存在せず、喫煙ルームがデッキ内にある。完全禁煙じゃないのが救いか。
1時間後。
東京駅に到着した。そこから丸の内線に乗り換えて20分あまり。上映館である
新宿バルト9に到着した。先ずは席を確保しなければならない。無事に席も確保出来たのだが開演までは1時間ほどある。近くに時間潰しをするためのアテなどない。仕方なく付近を散策する。すると、あるパチンコ屋が開店していた。まぁ、小1時間程度の時間潰しだ。早速入店してエヴァ台を探す。そろそろエヴァ台も旧式台になっているので設置されているかは判らないがバラエティ台として何とか1台だけ設置されていた。ちなみに私はエヴァ台しかやらない偏食パチンカーなのでエヴァがない場合は諦める。
差し当たり1000円を投入して数回。レバーが振るえリラックスステップアップが現れた。これは期待大!今回は期待を裏切らず見事に大当たり!だが、確変図柄ではない。しかし、
確変昇格を引き当てた。しかし、これ以上の連チャンはせず終了。500円で6000円の勝ち。まぁ、時間潰しには丁度いい。そして開演時間が近づいたので映画館にとって返す。お約束のポップコーンとドリンクを持って上映館内へ。本編前の予告編など上映されている時の事だ。
『何か揺れてるぞ』
どこかで地震があったようで周りの客の携帯が次々と緊急地震速報のアラームを発している。
『マナーモードじゃないのか』
自身の携帯は席下のカバンの中。しかも、緊急地震速報なんて機能は付いてない…これだけ地震が多いとそろそろ必要か?などと考えたがローンがまだ残っている…
2時間後。
映画が終わったのが午後1時半過ぎ。そろそろ腹も空いてきたので取材モードに入る。今回の目的の店は歌舞伎町にある。早速、取材を開始した。
靖国通りを歩いていけば歌舞伎町に行き着くのは判っている。歌舞伎町にはもう何度も来ているので勝手知ったる場所だ。今回の取材先を「神のしずく」と言う。西部新宿線のある通りから店を探すが実は新宿コマからまわった方が近い事に後から気が付いた。全然、勝手が判ってないじゃん!と言うツッコミはなしの方向で。早速、店内へ。
店内に入ると半地下になっており厨房に面したカウンター席と奥にも席があるようだが確認出来ず。開いているカウンター席に陣取った。席に備え付けのメニューを見る。写真が掲載されたメニューはしっかりと製本されたもの。1メニューに1ページを使った構成は一覧性が悪く選ぶのに時間がかかる。勿論、メニューの撮影も1ページづつ行わなければならない。オーダーは口頭。濃厚ミルクとチーズのつけ麺、味付玉子をオーダーした。
カウンターにはスープに使用するのであろうか、本枯れ節や干しエビなどの乾物がディスプレーされている。このケースが高くて厨房観察は絶望的だ。
少し照明の暗い店内。黒を貴重にした壁と真っ白な座面の椅子の配色のコントラスト。ちょっとしたダイニングのような趣きだ。メニューを見ているとラーメン以外にも一品料理や酒類。ワインリストなども掲載されているのは流石は新宿と言う土地柄であろうか。
そしてつけ麺がやって来た。先ずは麺から食してみた。
麺は平打ちのストレート太麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を持った。冷水で〆てあるがやや温い。コシは申し分ない。そして、つけ汁の中へダイブ!
つけ汁は牛乳をベースに黒胡椒でアクセントを付けたもので簡単に言えばシチューのようなもの。ベースは何かは判らない。つけ汁にしては塩角が丸く、そのまま飲めちゃうであろう。粘度もあるので麺への絡みがスゴいがこれくらい乗ってこないとつけ汁としての役割を果たせない。
具はつけ汁の中にベーコン、玉ねぎ、人参。麺の器に貝割れ大根。そして別注の味付玉子。チャーシューの類は乗らない。味玉は黄身がトロトロのタイプ。半身に割られて供されるが麺の上にセットされているので問題ない。味付けはこちらも薄味。他の具材に特筆すべき部分は見当たらない。
店構え、内装、メニューなど、通常のラーメン屋とはかけ離れた部分が多く見受けられるがそこは東京。静岡の田舎とは一味も二味も違って当然なのかもしれない。ただ、「ズルズルー」と音を立てて食べる事が憚られるほど静かな店内。そしてやはり静かに麺をすする周りの客たち。「郷に入っては郷に従え」とは言ったものの個人的には逆に落ち着かない店内。
まぁ、私も田舎者ですからねぇ。
