| 歴史的大地震と同じ日にオープン |
【閉店】麺屋 岡ちゃん

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~14:30(月~火・木~土) 11:00~17:00(日) 17:00~22:00(月~火・木~土) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター10 座敷12 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚00'41.3'' E138゚29'20.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 新清水駅(静岡鉄道) 清水駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2011/03/12 | その他の情報... | ||
メニュー
- らーめん(3月13日まで)
- 300円
- らーめん
- 600円
- ネギらーめん
- 700円
- チャーシューめん
- 850円
気象庁観測史上、最大級の地震が2011年3月11日。東北地方で発生した。「東北地方太平洋沖地震」と命名された今回の自身はM8.8と言うこれまでに聞いた事のない数値。そして、時間の経過と共に甚大な被害と多くの犠牲者の人数が報道されている。先のニュージーランドでの地震もそうだが、地震による被害は静岡県民である私達も他人事ではない。被害に遭われた方にお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復興をお祈りしております。管理人です。
そんな地震の影響は通勤している私達をも直撃する。鉄道は軒並み運休し、東京では多くの帰宅困難者が街に溢れ、バス停やタクシー乗り場に長蛇の列を成す。
しかし、それは私も同じで東海道線、東海道新幹線共に運休。再開の目途が立っていない。と言う訳で早急に楽天トラベルで宿を探すと何とか清水駅前のカプセルホテルが予約出来た。しかし、静鉄も運休しているので清水までは勤務先のI氏に車で送ってもらうことにした。古いラー紀読者はご存知だと思うが私が昔、旧清水市内で勤務していた時期があるので駅前は結構明るい。無事にチェックインを済ますと駅前の小さな居酒屋へ。女将を相手に話題はもちろん、地震の話。後から来たお客ともその話で話題が尽きない。今日は何処へ行ってもこの話で持ち切り。2軒目に行ったバーでも女性客がやはり富士に帰れず、今日は清水区内のお友達の家に泊まるため、二人で飲みに来ていた。
「明日には東海道線も再開するでしょ」
そんな会話を交わしたが事態はそう簡単ではない事を知るのは翌朝のことであった。
翌朝。
目が覚めると時計は9時過ぎを指していた。携帯でJR東海の運行状況を見てみると東海道線は相変わらずの運休状態。大津波警報が発令された状態では富士川~興津辺りの海っ端が危険なのであろう。しかし、新幹線は正常に動いているので静鉄(ローカルでスマン!)に乗って静岡まで出れば新幹線で三島に戻ることが出来る。と言う訳で駅前のカプセルホテルをチェックアウトし、新清水駅へと向かった。
しかし、こちらも地震の影響か、
桜橋駅からの折り返し運転の様子。桜橋駅と言えば昔、取材した三福と言う店の最寄り駅。ここからだと2駅ほど先の駅になるが歩けない距離ではない。
桜橋駅までの道すがら。折角なのでラー紀に掲載されているラーメン店の生存確認も行うことにする。一番最初にあるのが「じょうらく亭」と言う店。サッパリしたラーメンを出す店だと記憶している。しかし、店の前には何故か花飾りが多数置いてある。もしや、閉店しているのか?
案の定、店は閉店しており、しかも新しい店もラーメン屋のようだ。期せずして新店のオープンに当たったようだ。店先に
貼り紙があるので見てみると昨日のオープン。ってことはこの歴史的な大地震と同じ日にオープンしたことになる。開店時刻は11時。現在10時過ぎで1時間もある。そこで店の先にあるパチンコ屋で時間を潰すことにした。
「ラッキープラザ」と言うそのパチンコ屋は昔、勤務していた頃に何度か打った事がある。ざっと店内を見回すが最新のエヴァ機はない。しかし、2つ位前の「使徒、再び」があったので座ってみる。そして、3回転目の事。
「おぉ、大当り!」
しかも、
確立変動を引き当てた。正にラッキープラザ!それから何度か連チャンするもそもそもが甘デジ台なので7ラウンド終了が多い。しかし、最終的には500円で10000円の勝ち。今日はツイてるか>俺
パチンコで時間を潰し、開店時間になったので店先に向かう。既に数名の客が入っている。それもそのはず。昨日から3日間はオープン記念として通常600円のラーメンが半額の300円。通常700円のカレーライスが500円で食べれるようだ。早速、入店する。
店内は前の店を居抜きで使用している。厨房をL字に囲ったカウンター席と座敷の構成。厨房観察がし易い入口に一番近い端の席に陣取った。オーダーは口頭。らーめんをオーダーした。ちなみに味玉はオープンセール期間中なので提供していないらしいがメニューには掲載されていた。
厨房観察。
寸胴の数は全部で4器。スープ用と思しき物が2器。麺茹でも寸胴を使用している。残りの1器は用途が判らない。麺茹では平ざるを使用したもの。湯切りは未確認。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚背ガラ、鶏ガラを軸にした印象。炊き出し加減が弱いのか動物系の出汁感は弱く、しかも醤油ダレの効かせ方が弱い。上品と言えば聞こえが良いがスープ表層のオイルの量は多く、若干ちぐはぐな印象を受ける。化学の力もかなり強く感じる。個人的にはもう少し、醤油ダレを効かせた方が良いのではないかと思う。
麺は細ストレート麺。かん水の量は若干多め。加水率は標準的な印象を持った。細麺なので茹で上がりは早い。コシはないが茹で加減は上々。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。家系のそれを意識しているのであろうか。チャーシューはデフォルトで2枚入っており、一枚は豚肩ロース、もう1枚は豚モモ肉を使用した繊維質なもの。煮豚であるが味付けは穏やかである。
私も静岡に8年以上通っているが台風以外で東海道線が運休したのは初めてのことだった。そんな災難に翻弄された2日間だった訳だが、新店のオープンに出くわしたり、パチンコで勝ったりと、何となくラッキーな2日間であった。
そんな地震の影響は通勤している私達をも直撃する。鉄道は軒並み運休し、東京では多くの帰宅困難者が街に溢れ、バス停やタクシー乗り場に長蛇の列を成す。
しかし、それは私も同じで東海道線、東海道新幹線共に運休。再開の目途が立っていない。と言う訳で早急に楽天トラベルで宿を探すと何とか清水駅前のカプセルホテルが予約出来た。しかし、静鉄も運休しているので清水までは勤務先のI氏に車で送ってもらうことにした。古いラー紀読者はご存知だと思うが私が昔、旧清水市内で勤務していた時期があるので駅前は結構明るい。無事にチェックインを済ますと駅前の小さな居酒屋へ。女将を相手に話題はもちろん、地震の話。後から来たお客ともその話で話題が尽きない。今日は何処へ行ってもこの話で持ち切り。2軒目に行ったバーでも女性客がやはり富士に帰れず、今日は清水区内のお友達の家に泊まるため、二人で飲みに来ていた。
「明日には東海道線も再開するでしょ」
そんな会話を交わしたが事態はそう簡単ではない事を知るのは翌朝のことであった。
翌朝。
目が覚めると時計は9時過ぎを指していた。携帯でJR東海の運行状況を見てみると東海道線は相変わらずの運休状態。大津波警報が発令された状態では富士川~興津辺りの海っ端が危険なのであろう。しかし、新幹線は正常に動いているので静鉄(ローカルでスマン!)に乗って静岡まで出れば新幹線で三島に戻ることが出来る。と言う訳で駅前のカプセルホテルをチェックアウトし、新清水駅へと向かった。
しかし、こちらも地震の影響か、
桜橋駅からの折り返し運転の様子。桜橋駅と言えば昔、取材した三福と言う店の最寄り駅。ここからだと2駅ほど先の駅になるが歩けない距離ではない。桜橋駅までの道すがら。折角なのでラー紀に掲載されているラーメン店の生存確認も行うことにする。一番最初にあるのが「じょうらく亭」と言う店。サッパリしたラーメンを出す店だと記憶している。しかし、店の前には何故か花飾りが多数置いてある。もしや、閉店しているのか?
案の定、店は閉店しており、しかも新しい店もラーメン屋のようだ。期せずして新店のオープンに当たったようだ。店先に
貼り紙があるので見てみると昨日のオープン。ってことはこの歴史的な大地震と同じ日にオープンしたことになる。開店時刻は11時。現在10時過ぎで1時間もある。そこで店の先にあるパチンコ屋で時間を潰すことにした。「ラッキープラザ」と言うそのパチンコ屋は昔、勤務していた頃に何度か打った事がある。ざっと店内を見回すが最新のエヴァ機はない。しかし、2つ位前の「使徒、再び」があったので座ってみる。そして、3回転目の事。
「おぉ、大当り!」
しかも、
確立変動を引き当てた。正にラッキープラザ!それから何度か連チャンするもそもそもが甘デジ台なので7ラウンド終了が多い。しかし、最終的には500円で10000円の勝ち。今日はツイてるか>俺パチンコで時間を潰し、開店時間になったので店先に向かう。既に数名の客が入っている。それもそのはず。昨日から3日間はオープン記念として通常600円のラーメンが半額の300円。通常700円のカレーライスが500円で食べれるようだ。早速、入店する。
店内は前の店を居抜きで使用している。厨房をL字に囲ったカウンター席と座敷の構成。厨房観察がし易い入口に一番近い端の席に陣取った。オーダーは口頭。らーめんをオーダーした。ちなみに味玉はオープンセール期間中なので提供していないらしいがメニューには掲載されていた。
厨房観察。
寸胴の数は全部で4器。スープ用と思しき物が2器。麺茹でも寸胴を使用している。残りの1器は用途が判らない。麺茹では平ざるを使用したもの。湯切りは未確認。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚背ガラ、鶏ガラを軸にした印象。炊き出し加減が弱いのか動物系の出汁感は弱く、しかも醤油ダレの効かせ方が弱い。上品と言えば聞こえが良いがスープ表層のオイルの量は多く、若干ちぐはぐな印象を受ける。化学の力もかなり強く感じる。個人的にはもう少し、醤油ダレを効かせた方が良いのではないかと思う。
麺は細ストレート麺。かん水の量は若干多め。加水率は標準的な印象を持った。細麺なので茹で上がりは早い。コシはないが茹で加減は上々。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。家系のそれを意識しているのであろうか。チャーシューはデフォルトで2枚入っており、一枚は豚肩ロース、もう1枚は豚モモ肉を使用した繊維質なもの。煮豚であるが味付けは穏やかである。
私も静岡に8年以上通っているが台風以外で東海道線が運休したのは初めてのことだった。そんな災難に翻弄された2日間だった訳だが、新店のオープンに出くわしたり、パチンコで勝ったりと、何となくラッキーな2日間であった。
