チャーシュー別盛の不思議な店
よこはまらーめん らーめんや
【改名】横浜ラーメン らーめん家

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~22:30(月~火・木~土)
11:30~21:00(日~祝)
定休日第2火曜・第3火曜・水曜
席数カウンター10
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚25'24.0''
E139゚21'13.5''
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最寄駅
取材日2001/11/10その他の情報...

メニュー

並盛
600円
中盛
700円
大盛
800円
チャーシューメン並盛
800円
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最近の私のラーメン取材は、静岡県東部より西への取材が多いような気がしていた私は、気分を変えて東への取材をしてみようと考えていた。静岡の東と言えば神奈川県。神奈川県と言えば家系発祥の地である。前回の吉田家取材記でも判るように、最近の私には密かなマイブームがある。家系ラーメンでなければ出来ないそのマイブームを行うために、いつもの通り、インターネットにて家系ラーメンを探してみた。
話は変るが、もう2ヶ月も前になるであろうか。吉本家東名厚木店を取材した際、到着が夜だったため、店の画像があまり綺麗に撮れなかったのを思い出した。厚木市内の家系ラーメンへ行き、ついでに吉本家の店の画像をデジカメに収めるべく、丹念にHPを探していたところ、一軒の家系ラーメン店を発見した。それが今回ご紹介するらーめん家である。場所も吉本家から車で5分以内の立地。早速取材を開始した。
ちなみに今日は雨。ラーメン取材も結構雨に(さいな)まれるケースが多い。店に到着したのは13時半頃であろうか。店の隣りには駐車場がある。しかし舗装もされていない空き地なので、水溜りが所々にあり最悪。入庫を済まして店に向かうと既に3人が店の前で順番待ちである。店の中から店員が出てきて、「すいません、食券を先に買って頂けますか?」とのこと。一度店に入り、券売機にて食券を購入する事とした。今回はチャーシューメン並盛にのり増し、ライス(小)を購入した。好みはすべてデフォルトとした。この店で好み(味の濃さ、麺の硬さ、脂の量)を変更する場合、備え付けの筆記用具で食券に直接書き込むシステムだ。食券には既に「味 薄め/普通/濃い目」などと書かれており、好みに○を付けるのである。画期的である。自分で書くから間違いがない。先日の石本家ではないが、好みを間違ってやられると結構ショックである。非常に素晴らしいシステムだ。
オーダーを済ませた後は一度雨の中、つまり外に出なければならない。店は非常に狭く、吉田家のように店の中で待機することは出来ない。それくらい狭い。
何人か店から出てきたのを確認後、やっと入店する事が出来た。初冬の雨は結構寒い。カウンター席に座るとラーメンを待った。
数分後、ラーメンが出てきたのだが少しだけ面食らった。チャーシューが別盛である。先日のフジメンの「紅しょうが別盛」は良いと思うが、「チャーシュー別盛」にあまり意味があるとは思えないが。チャーシューは綺麗に並べられ、中央に白髪ネギが盛られている。まるで飲み屋のおつまみ状態だ。私の目の前にはラーメン丼、チャーシュー小皿、ライスの茶碗と整然と並べられた。場所取ってるなぁって感じだ。早速スープからすすった。
おぉ、良いよ、なかなかだ。塩加減と脂加減、とんこつ感が非常にバランスが良い。そしてマイブームののり巻きご飯を頂く。う~ん、美味い!「この一杯の為に生きてるな!」と思わず叫びそうになる自分をグッと抑えた。脂も甘味があり、非常に良い。
麺は太縮れ麺。茹で加減は少しゆるいが、それには訳がある。最近は麺を食す前にライスを食すことの多い私は、多少麺がノビ始めた頃に麺へ行っている傾向がある。麺の為には先に麺へ行った方が良いのであろうが、マイブームなもんで…。
具はチャーシュー、白髪ネギ、のり、ほうれん草。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。適当な歯応えがある。あまり柔かくなく、焼豚を思わせる食感だ。チャーシュー別盛には賛否両論ありそうだが、個人的には最初から器の中に鎮座して頂きたいと思った。
今回はのり増しにした為、例のマイブームを続けると脂がかなり海苔に吸収されるらしく、スープの最後の方は多少塩っぱかったように感じた。この食し方をする場合、「味薄め」もしくは「脂多め」にてオーダーした方がよさそうだ。
全体的には六角家系に近い味がする。個人的には非常に完食感がある一杯であった。

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