体調との折り合い
らーめんじろう なかやまえきまえてん
ラーメン二郎 中山駅前店

photo

SHOP DATA
住  所神奈川県横浜市緑区台村町309-1
電話番号
営業時間11:00~14:00(月~水・金~日)
18:00~21:30(月~水・金~日)
定休日木曜
席数カウンター14
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚30'35.3''
E139゚32'30.8''
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最寄駅中山駅(JR横浜線)
中山駅(市営地下鉄グリーンライン)
取材日2011/02/26その他の情報...

メニュー

小ラーメン
650円
小ラーメン豚入
750円
小ラーメンW豚入
850円
大ラーメン
750円
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先日のこと。
読者の方からメールを頂いた。この方は何度かラーメン屋の情報を教えていただいている方で新店情報と言うよりは実食レポと言った感じのメールで、今回は画像も添付されていた。
 
話を戻して今日は土曜日。
朝から予定が全くない休日。オールフリーである。
で、どこへ取材に行くかを考える訳であるが前述のメールが来てからこっち、たまには二郎も悪くないと考えていた。しかし、ラー紀フリークの皆さんは私が二郎があまり好きじゃないのはご存知だと思う。思い起こせば最後に二郎を食べたのは去年の5月。生憎の雨の中を行列してまで食べた二郎である。
それから二郎っぽいラーメンを食す機会は何度かあった。沼津の麺湯一や御殿場のG麺ふじもりなど、二郎イスパイアをウリにしている店の取材をしている。しかし、そこで敢えて二郎っぽいメニューを外してきている。まぁ二郎っぽいラーメンが好みじゃないと言うのもあるが、そう言うラーメンの紹介は私がしなくても数多(あまた)いるブロガーの皆さんがいち早く紹介してくれるので、私が取材する頃には「もうイラネ」的なタイミングになる事が多いからである。それならあまり紹介されないメニューを書いてみるもの良いんじゃないか?とも思ったりするのである。
話が反れた。
今回、取材対象としている店はインスパイアではない。どこの系列なのかは私自身、あまり詳しくないので判らないが多分、直系に近いことが事前に見た店の看板からも見て取れる。という事で久しぶりに逃げ場のないガチな取材になりそうだ。早速、現地に向かった。
1時間半後。
目的の店は中山駅の近くにあるという。この界隈に来たのはこれで2度目。壱國家と言うラーメン屋を昔、取材したことがあった。横浜・町田ICからも近くて個人的にはありがたい。段々と見慣れた道にやってきた。壱國家の生存確認も兼ねて来ているが残念ながら店の屋号が変わっていた。
目的の店は大通りから少しだけ外れているようななので駅前のコインパーキングに入庫後。後は徒歩で探索することにした。駐車場を含む道沿いをグルッと一周する形で歩いていると大通りの出口付近で目的の店を発見した。今回の取材先、「ラーメン二郎 中山駅前店」である。
店先には大行列が…と思ったら以外にも2名のみ。ラッキー!と最後尾に着くと店内にも5、6名の待ち客がいた。まぁ、上手くいけば20分程度で着席出来るであろう。数分で券売機の前へ。小・大ラーメンとそれぞれの豚入り・W豚入りの計6種類の潔さ。オーダーは食券制。小ラーメンをオーダーした。
店内に入り、待っていると食券を見せるように言われた。この光景、藤沢の店でも同じだったと記憶している。麺を茹でるための玉数を調べているようだ。実はこのタイミングで「麺少なめで」と告げると応じてくれるらしい。事前に知ってたら…と激しく後悔。
そして席が空いたので着席する。入り口から一番遠い端の席は厨房が一望できる絶好のビューポジション。ラッキー!
と言うわけで厨房観察。
寸胴の数は全部で3器。一際大きな1器はスープ用。それよりやや小さめの1器はアブラ用。そしてもう1器はヤサイを茹でるためにある。相変わらずお玉一杯のカネシの量と化学の力を存分に効かせているのが判る。麺茹では平ざるを使用したものだ。店の一番奥、私の席の後ろには製麺機がある。オーションが二郎であることを雄弁に語っている。
提供直前。慣例である呪文の時間がやってくる。今回は「普通で」とお願いした。と言うのも私の前の客が「ヤサイマシマシカラメ」だったのだがスゴいヤサイの量で圧倒されてしまったからである。
そしてラーメンがやってきた。藤沢同様、レンゲは存在しないので先ずは麺から食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を持った。断面はやや平打ちな楕円形状を持つ。デフォルトの茹で加減はやや柔らかく、硬茹でのオーダーをしていた客が多いのも肯ける。麺肌が滑らかですすり心地が良い。ゴワゴワした印象がなくて食べやすい麺である。麺量は小でも200g以上は確実にあるので小食の方やオジサンは前述通り、「麺少な目」コールをすると良いであろう。
具は豚、ヤサイ。豚は豚モモ肉使用の煮豚。繊維質な赤身部分が若干の脂身が共存している。柔らか仕上げながら赤身には若干の歯応えを感じる。ヤサイは「普通で」とオーダーすればそれほど盛られることはないがそれでも一般的なラーメンと比べれば遥かに多い。味付けはないので「ヤサイマシマシ」の場合は一緒に「カラメ」コールをしてやると、直上で大盛りになったヤサイをやっつける時にカネシの味が食べ易くしてくれるであろう。
麺と具を若干食べ終わり、やっとスープを飲むことが出来る。ベースのスープは豚ガラを軸に背脂、ニンニクなどを一緒に炊き込んだ印象。乳化度合いは藤沢ほど高くない。カネシの量が多いのか、スープ自体にキレがある。表層には油の層が確認出来る。
今回、スープまで完飲出来るか判らなかったが何とか食べきることが出来た。しかし、表層の油も全て飲んできたことを考え、店先で黒烏龍茶を購入。40過ぎのラーメン食べ歩きは体調と折り合いをつけるのも忘れてはいけなかったりする。

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