| ハイポテンシャル! |
食い処・呑み処 すぎのき

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県藤枝市大東町838-7 | |||
| 電話番号 | 054-636-3899 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:00(月・水~日) 17:00~23:00(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚49'17.2'' E138゚16'41.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2011/01/29 | その他の情報... | ||
メニュー
- 豚骨らーめんしょう油+煮玉子
- 750円
- 豚骨らーめんしょう油・塩
- 650円
- すぎのきらーめんマー油・フライドオニオン入り
- 700円
- あっさり醤油ラーメン
- 650円
相互リンク先のびにてんさんと藤枝に来ています。管理人です。
今回は藤枝に出来たとんこつを扱う親店を短時間でやっつける!と言う普段の自分は全く考えない暴挙に出ている。しかも、早朝からとんこつラーメンと言うヘビーな企画だ。
先に1軒目の取材が終わった訳だが私の好みのど真ん中な味だった事もありテンションが上がっている。
残す2軒はどちらも午前11時過ぎからの営業開始。現在、9時半過ぎなのでまだまだ時間がある。と言う訳でその2軒の現地を確認することにした。
1軒は藤枝市役所から程近く、もう1軒は市の中心街から若干、離れた場所にあった。この2軒を次々回っても時計は未だ10時過ぎ。小1時間ある。と言う訳でコメダ珈琲で一服。全ての取材記は書けないが味の印象だけは携帯端末に残すことにした。正直、同じようなラーメンを立て続けに3杯も食べる企画だ。後から書いたら味の印象がまぜこぜになる可能性もある。
1時間後。
時計は11時を過ぎている。そろそろ2軒目の取材を開始する訳であるが、ここでどちらの店に先に行くのか?と言う話題になった。今居る場所から近いのは市役所の近所にある店であるが結局はどちらから回っても市の中心街から外れた場所までは行かなければならないので結果は同じだ。と言う訳で先に遠くの店をやっつけようと言うことになりコメダ珈琲を出発した。
20分後。
目的の店に到着した。その店を「すぎのき」と言った。前述した通り、市の中心街からは外れた立地で店の周りは長閑な田園風景が広がる。しかも、通りから路地に入った場所にあるので商売をするには若干、立地が悪い。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内は厨房をL字に囲むカウンター席のみ。厨房観察がし易い席に陣取った。オーダーは口頭。豚骨らーめんをオーダーした。ちなみに塩味と醤油味が出来る。醤油味とした。
店内の壁にはズラリと酒の瓶が並んでいる。この店、ラーメン屋と言うよりは居酒屋に近いのかもしれない。流行りの二毛作営業なのか。昼はラーメン屋。夜は居酒屋。店舗を最大限に活用しているのだろう。
厨房観察。
寸胴の数は未確認。と言うか前述した通り、二毛作なので本格的なラーメン屋としての機能はこの店舗には無いのであろう。推測の域を脱しないが仕込みは別の場所で行っているのであろう。スープは寸胴ではなく、やや小さめの鍋で出番を待っており、オーダーの度に一杯づつやっとこ鍋で加温する小鍋系。やっとこ鍋とは一般的な雪平鍋から取っ手を外したタイプもので鍋を掴むために「やっとこ」と言うペンチに似た器具を使用する。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは遠心力を利用した力強いもので好印象だ。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚頭を軸にした印象。先の花房に比べると打って変って重厚で、あまつさえ高い粘質も併せ持っている。私は今回、醤油味にしたのだが所謂とんこつラーメンと一般的に呼ばれる物は醤油ダレを合わせてあることを改めて認識させる違和感の無さが逆に印象を強く残す。通常、とんこつ醤油と呼ばれるそれは醤油が強い訳ではなく、出汁を弱くした結果として醤油が引き立っている引き算によって成り立つのだ。と言うことが判る。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ。加水率は低めの印象を持った。デフォルトの茹で加減はやや硬めの仕上がり。食感も申し分ない。
具はチャーシュー、メンマ、岩海苔、ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかで良い。
居酒屋が二毛作でやっていると言うと片手間なイメージが先行するかもしれないが、この店のラーメンは本格的なラーメン屋にも引けを取らないポテンシャルの高さを持っている。しかし、早朝からの連食2杯目として食べるにはかなり重く腹にのしかかる。後1杯でこの戦いは終わる。
しかし、この後、衝撃的な結末が待っている事をこの時点では知る由もない。
今回は藤枝に出来たとんこつを扱う親店を短時間でやっつける!と言う普段の自分は全く考えない暴挙に出ている。しかも、早朝からとんこつラーメンと言うヘビーな企画だ。
先に1軒目の取材が終わった訳だが私の好みのど真ん中な味だった事もありテンションが上がっている。
残す2軒はどちらも午前11時過ぎからの営業開始。現在、9時半過ぎなのでまだまだ時間がある。と言う訳でその2軒の現地を確認することにした。
1軒は藤枝市役所から程近く、もう1軒は市の中心街から若干、離れた場所にあった。この2軒を次々回っても時計は未だ10時過ぎ。小1時間ある。と言う訳でコメダ珈琲で一服。全ての取材記は書けないが味の印象だけは携帯端末に残すことにした。正直、同じようなラーメンを立て続けに3杯も食べる企画だ。後から書いたら味の印象がまぜこぜになる可能性もある。
1時間後。
時計は11時を過ぎている。そろそろ2軒目の取材を開始する訳であるが、ここでどちらの店に先に行くのか?と言う話題になった。今居る場所から近いのは市役所の近所にある店であるが結局はどちらから回っても市の中心街から外れた場所までは行かなければならないので結果は同じだ。と言う訳で先に遠くの店をやっつけようと言うことになりコメダ珈琲を出発した。
20分後。
目的の店に到着した。その店を「すぎのき」と言った。前述した通り、市の中心街からは外れた立地で店の周りは長閑な田園風景が広がる。しかも、通りから路地に入った場所にあるので商売をするには若干、立地が悪い。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内は厨房をL字に囲むカウンター席のみ。厨房観察がし易い席に陣取った。オーダーは口頭。豚骨らーめんをオーダーした。ちなみに塩味と醤油味が出来る。醤油味とした。
店内の壁にはズラリと酒の瓶が並んでいる。この店、ラーメン屋と言うよりは居酒屋に近いのかもしれない。流行りの二毛作営業なのか。昼はラーメン屋。夜は居酒屋。店舗を最大限に活用しているのだろう。
厨房観察。
寸胴の数は未確認。と言うか前述した通り、二毛作なので本格的なラーメン屋としての機能はこの店舗には無いのであろう。推測の域を脱しないが仕込みは別の場所で行っているのであろう。スープは寸胴ではなく、やや小さめの鍋で出番を待っており、オーダーの度に一杯づつやっとこ鍋で加温する小鍋系。やっとこ鍋とは一般的な雪平鍋から取っ手を外したタイプもので鍋を掴むために「やっとこ」と言うペンチに似た器具を使用する。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは遠心力を利用した力強いもので好印象だ。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚頭を軸にした印象。先の花房に比べると打って変って重厚で、あまつさえ高い粘質も併せ持っている。私は今回、醤油味にしたのだが所謂とんこつラーメンと一般的に呼ばれる物は醤油ダレを合わせてあることを改めて認識させる違和感の無さが逆に印象を強く残す。通常、とんこつ醤油と呼ばれるそれは醤油が強い訳ではなく、出汁を弱くした結果として醤油が引き立っている引き算によって成り立つのだ。と言うことが判る。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ。加水率は低めの印象を持った。デフォルトの茹で加減はやや硬めの仕上がり。食感も申し分ない。
具はチャーシュー、メンマ、岩海苔、ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかで良い。
居酒屋が二毛作でやっていると言うと片手間なイメージが先行するかもしれないが、この店のラーメンは本格的なラーメン屋にも引けを取らないポテンシャルの高さを持っている。しかし、早朝からの連食2杯目として食べるにはかなり重く腹にのしかかる。後1杯でこの戦いは終わる。
しかし、この後、衝撃的な結末が待っている事をこの時点では知る由もない。
