ガス漏れ発生!
ちゅうかりょうり きょうせんろう
【閉店】中華料理 橋扇楼

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~14:00(火~日)
17:00~21:00(火・金~日)
定休日月曜
席数カウンター10 座敷12
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚49'48.6''
E138゚10'42.5''
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最寄駅島田駅(JR東海道本線)
取材日2011/01/26その他の情報...

メニュー

タンメン塩
700円
ラーメン
500円
五目ラーメン塩・しょうゆ
700円
モヤシラーメン塩・しょうゆ
700円
more...

最近、思うことがあるのだがダイエットしてからこっち、頭の毛が薄くなってきている。ハゲのタイプは色々あるが
私の場合、おでこが段々広くなっていくタイプ。つむじの方からも薄くなってきており、この2つの大陸が繋がるのも時間の問題…髪の毛が長くなってくると落武者(おちむしゃ)みたいになります…歳は取りたくないもんです。管理人です。
今日は水曜日。午後一で島田市にあるお客様先へ出張の予定が入っている。
出張先に行く前に昼飯を何処かで取らなければならないがこれと言ってアテはない。まぁ先日はラッキーな事にカナキン亭を見つけた訳だがそうそういつも上手く行く訳ではない。島田に向かう電車の中でアテを探してみることにした。
らーナビにはこれ以上、ラーメン屋が載っていないのは判っているので今回はタウンページを見てみる事にした。
「島田市、ラーメンっと」
出てきた店舗は僅かに15軒…島田市って人口の割りにラーメン屋が少ない土地なんだと改めて思った。
島田に行くまでには焼津、藤枝と2市を通り抜ける訳であるが駅前に限定されると選べる幅はかなり少ない。そんな事をやっている内に島田駅に到着。成す術も無い。出張先に向けて歩き出した。
何度か島田市に来ているがその途中でラーメン屋がない訳ではない。ただ、グッと来ないだけだ。しかし、背に腹は代えられない。時計は丁度12時を指していた。時間もないのでそのグッと来ない店に向かうことにした。
その店はラーメン屋ではなく中華料理屋だったが店先の看板には「味噌ラーメン」「餃子」などの文字が躍る。屋号も正確には覚えていなかったが橋扇楼(きょうせんろう)と読むのであろうか。早速、入店する。
店内では先客が一名、定食っぽいメニューを食べていた。厨房をL字に囲むカウンター席と座敷席の構成。カウンター席に陣取った。先客の姿だけで店の人が見当たらない。
「すみませーん」
声をかけると初老の女将が顔を出し出迎えてくれた。暫くして店主と思しき初老の男性も出てきた。席に備え付けのメニューを見ていると「上にも書いてあるよ」と店主が教えてくれた。まぁダブっているメニューもかなりあるし、定食よりラーメンが目当てなので…オーダーは口頭。タンメンをオーダーした。すると…
「塩味と醤油味が出来ますが?」と女将が問う。醤油味のタンメンってアリか?と興味をそそられたが無難に塩味にした。すると女店員はおろか折角、厨房に出てきた店主まで奥に引っ込んでいった。何故だろうか?
数分後。
女将はお茶を持って出てきた。お冷じゃなくてお茶を出してくれる店のようだ。更に店主は小皿を持って再び登場。小皿には静岡おでんが2つ乗っていた。サービスらしいがこれを食べちゃうとスープの味が判らなくなるので一先ずはお預け…って言うか時間がないので早く調理にはいってもらいたいものだ。
やっと調理が始まった。中華なべでキャベツ、もやし、豚肉等を炒め始める店主。それと同時に麺茹で機に張られたお湯で丼を加温し始める女将。連係プレーのようだ。寸胴の数は中型の物が1器のみ。中火でコトコトとスープを加温している。炒めた具材にスープを投入し煮込み始めている。麺は既に麺茹で機に投入済み。深ざるを使用している。
「何か、ガス臭くない?」
女将が店主に言っていた。カウンターでは感じることはないがガス爆発とかは勘弁願いたい。どこから漏れているのだろうか。
煮込みが完了し味の調整を始めている店主。そして麺茹で機に向かった店主の動きが直後から慌しくなっているのが判った。
どうも、ガスが漏れていたのは麺茹で機のようで、その関係からか湯温が落ちて麺が茹で上がっていないようなのだ。ここまでで入店して既に20分が経過している。正直、出張先に午後1時までに入れるのか?不安になってきた。
3つあるコンロの内、センターは油の入った中華なべが占拠している。スープの入った鍋を左端に移し、別の中華なべを加熱。麺茹で機からお湯を移して、新たな麺を投入して茹で始めた。深ざるを使用していると書いたが今回は平ざるを使用。菜箸と平ざるを巧みに使った湯切りは熟練した技術を感じる。最初からこうやれば良かったのに…
そして入店から25分後。やっとタンメンがやってきた。それと同時に店主がギャバンのコショウ青ラベルを差し出した。何で?先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、野菜などを軸にした清湯スープ。透明度が高い。味付けは意外と薄味でハッキリとした味のベクトルが見えない。良く言えば上品だが、悪く言えば優柔不断でハッキリ感がない。ギャバンのコショウが良く似合う。多分、ギャバンのコショウも含めて、この店の味になるのであろう。
麺は細麺に軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率はやや低めの印象を持った。タンメンに細麺は初めての体験かもしれないが今回に限っては「細くて良かったかぁ」と感じた。とにかく時間がないからだ。茹で加減はプツプツと歯切れの良い食感を残している。
具は豚肉、キャベツ、もやし、長ネギ、きくらげ、人参を炒めたもの。チャーシューの類は乗らない。シャキシャキ感が残っているがこちらも薄味。こちらもギャバンで風味付けをしてみた。
食中。女将からみかんをもらった。おでんと言い、みかんと言い、サービス満点だ。ちなみに後になって判ったことだが先に出てきたお茶は地元川根のお茶を出しているらしい。それを知ったのが何と!この店のHPからの情報である。なかなか綺麗なHPに仕上がっているので興味のある方は是非。

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