リニューアル!
しずおかたいしょうけん
静岡大勝軒

photo

SHOP DATA
住  所静岡県島田市中溝町1651
電話番号
営業時間11:00~14:00(月~日)
17:00~20:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター14 テーブル16
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚50'07.9''
E138゚10'21.4''
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最寄駅
取材日2011/01/20その他の情報...

メニュー

醤油味玉らーめん
850円
醤油らーめん
750円
醤油メンマらーめん
890円
醤油ワンタンめん
900円
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今日は朝から島田市に出張に来ています。管理人です。
昼に期せずして久しぶりのカナキン亭を堪能した私は午後の仕事を開始。途中、お客様に突然の来客もあったりして1時間半以上、待っている時間もあったりして仕事自体はケツカッチンの様相を呈してきた。この1時間半は勿体ない。しかし、お客様も私のために時間を取って下さっているのだが、お客様にもお客様がいる訳でそちらを優先するのは仕方のないことだ。
なんだかんだで出張先での仕事が終了したのが18時過ぎ。勤務先に戻るのも時間が遅くなるので勤務先には直帰する旨を伝えた。そのまま携帯で自宅に電話してみる。すると母親から外食してくるように指示が出た。ある意味、願ったり叶ったりだ。昼飯はアテがなかったが夕飯にはアテがあった。
某掲示板のカキコで読んだ覚えがあるのだが、旧金谷町にあった静岡大勝軒が移転すると言う話を聞いていた。そして先日、相互リンク先のかなり高橋氏のブログでその詳細が書かれていたのを覚えていたのだった。実は移転先の店は島田駅から歩いていけない訳ではない(ちょっと遠いけど)。いや、正確に言えば金谷町にあった時よりは行き易くなったと言うのが正解だろうか。早速、取材を開始した。
前述のブログから住所を調べYahoo!地図アプリに入力すると場所が出てきた。出張先から徒歩で向かうのだが私自身、島田市内が詳しい訳ではない。しかし、県道381号線沿いにあるらしい。今回の出張先はこの県道の一本北側にあるためこの県道に出るのは造作もない事だった。また、ランドマークであるカーマと言う物も見つかった。地図上では何なのか?判らなかったがホームセンターのようだ。
それから数分して店を発見。既に辺りは暗くなっている。早速、入店する。
店内には先客が2名のみ。見覚えのある店主が手持ち無沙汰に携帯をいじっていた。適当なカウンター席に陣取った。オーダーは口頭。今日は寒いので醤油味玉らーめんをオーダーした。
この店は約7年前。旧金谷町内にオープンして今回は移転オープンになる。ラー紀でも既に取材済みで当時、私はあつもりを食べているようだ。この頃の取材記を読んでいると私自身は未だ、つけ麺と言うものに開眼していないようであまり満足していない様子。過去の自分を今になって読み返してみると結構面白い。ちなみに私がつけ麺に開眼するのはそれから半年後の「麺 まるい」の取材から。()しくもそのどちらも「大勝軒」がキーワードになっている。
厨房観察。
寸胴は大型の物が1器。後は魚介系の出汁を取った跡が残る大鍋がひとつ。麺茹では平ざるを使用したもので茹で加減は何度か食べて確認していた。つけ麺はあの有名な太麺が出てくるのであろうがラーメンのそれは若干細いようだ。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象ながら、かなり魚介系が支配的で動物系の出汁感はあまり感じる事がなかった。スープ表層にオイルの類が確認出来ないのもその印象を加速させた。しかし、ラーメン画像を見ていただくと判るのだが丼の右縁と左縁で透明度が違うのがお判りになるだろうか。これはオイルの代わりに表層に漂う魚粉のようなもの。と言う訳でベースのスープはかなり弱い炊き出しの清湯系スープである事が判る。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は少なめ。加水率はやや高めの印象を持った。茹で加減はデフォルトでやや堅めの仕上がり。喉ごしは良い。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚渦巻きチャーシュー。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかで良い。
全体的にあっさりした一杯でラーメンを食べていると言うよりはもっと和風なテイストが全体を支配する。
味は悪くないが店主の接客がちょっと良くないと言うか、とにかく言葉が少ない。プラスチック制の伝票差しで伝票を持ってくるのは良いが、「パタン!」とカウンターに置くのでちょっとビックリした。
「伝票をここに置きます」と一言、告げてから置けば、同じ置くにしても印象が違ってくる。そんな些細な事の積み重ねが接客なのだと個人的には思う。
ラーメン屋に限らず、飲食全体に言える事だが味が美味いのは当たり前で、更に高い接客を問われる厳しい時代である。味だけ良ければ客が入るのは昔の話。これだけ多くのラーメン屋が凌ぎを削る現在ではそんな定説は通用しないのである。

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