| 企画じゃなきゃ頼まない豪華仕様 |
ばんかららーめん 沼津店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県沼津市西沢田490-2 | |||
| 電話番号 | 055-929-8008 | |||
| 営業時間 | 11:00~2:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター11 テーブル66 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'58.5'' E138゚51'08.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2010/11/20 | その他の情報... | ||
メニュー
- 角煮ばんから
- 980円
- ばんから
- 650円
- チャーシューメン
- 930円
- 辛ねぎばんから
- 830円
現在、年末に向けて進行中の企画、「Tonight Eastの69杯 完全制覇の旅」。
このTonight Eastの紙面には私が未取材の店に対して付箋紙が貼り付けてあり、ページを開くと未取材店が瞬時に判るようになっている。
話は反れるが先週のこと。
取材記をアップし終えた私は多事笑論に掲載店の一覧を公開するために特設ページを書くことにした。途中からラー紀を読み始めた人に突然、「Tonight Eastの69杯 完全制覇の旅」と言った所で何がなんだかちんぷんかんぷんにならないようにするために作ることにした訳だが…
「あれ?1軒足りないぞ…(汗)」
Tonight Eastを持っている方は判っていると思うが1ページの紙面には2列3行、6軒のが掲載されており全12ページの構成(先頭ページのみ1列3行)。市町順に掲載されている。市町毎の小計を数え、全体の軒数を調べた結果、1軒足りないのに気が付いた訳である。
紙面と出来上がったページを眺めているとある店が抜けていることに気が付いた。それは沼津市内のばんかららーめんだった。この店はラー紀では未取材だが、富士市にある支店をかなり前の取材しており、そんな事も手伝ってか付箋紙すら貼ってなかった。
「沼津市内の取材を終え、富士市に突入!」と取材記にさっき書いたばかりなのにまた沼津市内の店に戻らなければならない。こんな見落としがあるなんて、我ながら呆れた。
しかし、今回の企画のルールには「掲載されている順にお店を回りますが諸事情によっては変わるかも。 」とある。自分の作ったルールに助けられた感じだ。
話を戻して今日は土曜日。
月に1度の会社の会議がある。朝から昼過ぎまでかかる会議であるが前述の通り、昼の取材先は沼津市内。昼過ぎに沼津から富士市に向かうことを考えると営業時間の関係を鑑みた場合、今回の手違いはラッキーだったのかもしれない。会議終了後。早速、現地に向かった。
今回取材するばんかららーめんは本店が東京にあるフランチャイズである。前述の通り、静岡件東部に初お目見えしたのは富士市の市役所の前でラー紀の初取材は2001年2月。既に10年近く経っている訳である。沼津の店が出来たのは4、5年前と記憶しているが曖昧だ。開店当時も個人的には新店としての目新しさはなく、放置プレーだったのを思い出した。
店先に駐車場があるので入庫後。店内に向かうとそこには待っている客が数名いた。座敷はないが店舗自体が広いのも手伝ってか客層はファミリー層が多い。入り口に券売機がある。オーダーは食券制。今回の掲載メニュー、角煮ばんからをオーダーした。
待っている先客はいるのだが私はお一人様なので順番を飛び越して空いているカウンター席に通された。そこは厨房にかなり近い位置で個人的にはラッキーだ。
厨房観察。
店自体は店主、店員を含め5、6名で切り盛りしているが調理担当は店長と思しき男性がほぼ一人で切り盛りしている。店員が調理するのは丼もののサイドメニューのみで、ラーメンと餃子に関しては基本的に一人だ。
オーダー伝票がスゴい列を成して並んでいるが基本的に1ロットで作るラーメンは最大でも3杯。時間はかかるがこれ以上、大量に作ると盛り付けの時間がかかりすぎて麺がノビる可能性も考えれば良い判断だと思う。麺の茹で時間と丼にタレやスープを張る時間を考えると3杯は計算された杯数なのかもしれない。素早く、しかも丁寧なオペレーションの流れが出来ている。
寸胴の数はこの位置からは確認出来ない。麺茹では深ざるを使用したものだが茹で加減の判断をキッチンタイマーに頼っている様子はない。前述の通り、流れに沿っているので茹で上がりのタイミングも身体に染み付いているようである。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象で乳化度合いが高いもの。スープ表層にはビッシリと背脂が浮いている。醤油ダレは甘めの印象で背脂やスープ自体の濃度も手伝ってか後味のキレが悪く、食後も口の中に残る感じだ。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は多め、加水率はやや高めの印象を持った。茹で加減はデフォルトでやや硬めに仕上がっており、それなりに寿命も長い。コシは無い訳ではないがあまりハッキリとした主張は感じられない。しかし、ユルユルと言う訳ではない。
具は角煮、チャーシュー、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。適当な歯応えがある。対する角煮は豚バラ肉使用の煮豚で赤身部分も柔らかく煮含められている。
普段はあまり頼むことのない豪華仕様のラーメンだが、具材にあまり執着のない私にはやや重たいラーメンに映った。
しかし、逆を返せばこんな豪華仕様のラーメンを頼む良い機会になっているのも事実であり、良い経験にもなっている。
それにしてもこの企画が始まってからこっち、味玉を食べていない私は味玉が恋しくなり始めている。
このTonight Eastの紙面には私が未取材の店に対して付箋紙が貼り付けてあり、ページを開くと未取材店が瞬時に判るようになっている。
話は反れるが先週のこと。
取材記をアップし終えた私は多事笑論に掲載店の一覧を公開するために特設ページを書くことにした。途中からラー紀を読み始めた人に突然、「Tonight Eastの69杯 完全制覇の旅」と言った所で何がなんだかちんぷんかんぷんにならないようにするために作ることにした訳だが…
「あれ?1軒足りないぞ…(汗)」
Tonight Eastを持っている方は判っていると思うが1ページの紙面には2列3行、6軒のが掲載されており全12ページの構成(先頭ページのみ1列3行)。市町順に掲載されている。市町毎の小計を数え、全体の軒数を調べた結果、1軒足りないのに気が付いた訳である。
紙面と出来上がったページを眺めているとある店が抜けていることに気が付いた。それは沼津市内のばんかららーめんだった。この店はラー紀では未取材だが、富士市にある支店をかなり前の取材しており、そんな事も手伝ってか付箋紙すら貼ってなかった。
「沼津市内の取材を終え、富士市に突入!」と取材記にさっき書いたばかりなのにまた沼津市内の店に戻らなければならない。こんな見落としがあるなんて、我ながら呆れた。
しかし、今回の企画のルールには「掲載されている順にお店を回りますが諸事情によっては変わるかも。 」とある。自分の作ったルールに助けられた感じだ。
話を戻して今日は土曜日。
月に1度の会社の会議がある。朝から昼過ぎまでかかる会議であるが前述の通り、昼の取材先は沼津市内。昼過ぎに沼津から富士市に向かうことを考えると営業時間の関係を鑑みた場合、今回の手違いはラッキーだったのかもしれない。会議終了後。早速、現地に向かった。
今回取材するばんかららーめんは本店が東京にあるフランチャイズである。前述の通り、静岡件東部に初お目見えしたのは富士市の市役所の前でラー紀の初取材は2001年2月。既に10年近く経っている訳である。沼津の店が出来たのは4、5年前と記憶しているが曖昧だ。開店当時も個人的には新店としての目新しさはなく、放置プレーだったのを思い出した。
店先に駐車場があるので入庫後。店内に向かうとそこには待っている客が数名いた。座敷はないが店舗自体が広いのも手伝ってか客層はファミリー層が多い。入り口に券売機がある。オーダーは食券制。今回の掲載メニュー、角煮ばんからをオーダーした。
待っている先客はいるのだが私はお一人様なので順番を飛び越して空いているカウンター席に通された。そこは厨房にかなり近い位置で個人的にはラッキーだ。
厨房観察。
店自体は店主、店員を含め5、6名で切り盛りしているが調理担当は店長と思しき男性がほぼ一人で切り盛りしている。店員が調理するのは丼もののサイドメニューのみで、ラーメンと餃子に関しては基本的に一人だ。
オーダー伝票がスゴい列を成して並んでいるが基本的に1ロットで作るラーメンは最大でも3杯。時間はかかるがこれ以上、大量に作ると盛り付けの時間がかかりすぎて麺がノビる可能性も考えれば良い判断だと思う。麺の茹で時間と丼にタレやスープを張る時間を考えると3杯は計算された杯数なのかもしれない。素早く、しかも丁寧なオペレーションの流れが出来ている。
寸胴の数はこの位置からは確認出来ない。麺茹では深ざるを使用したものだが茹で加減の判断をキッチンタイマーに頼っている様子はない。前述の通り、流れに沿っているので茹で上がりのタイミングも身体に染み付いているようである。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象で乳化度合いが高いもの。スープ表層にはビッシリと背脂が浮いている。醤油ダレは甘めの印象で背脂やスープ自体の濃度も手伝ってか後味のキレが悪く、食後も口の中に残る感じだ。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は多め、加水率はやや高めの印象を持った。茹で加減はデフォルトでやや硬めに仕上がっており、それなりに寿命も長い。コシは無い訳ではないがあまりハッキリとした主張は感じられない。しかし、ユルユルと言う訳ではない。
具は角煮、チャーシュー、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。適当な歯応えがある。対する角煮は豚バラ肉使用の煮豚で赤身部分も柔らかく煮含められている。
普段はあまり頼むことのない豪華仕様のラーメンだが、具材にあまり執着のない私にはやや重たいラーメンに映った。
しかし、逆を返せばこんな豪華仕様のラーメンを頼む良い機会になっているのも事実であり、良い経験にもなっている。
それにしてもこの企画が始まってからこっち、味玉を食べていない私は味玉が恋しくなり始めている。
